老いた親に関心を示さない息子たち。不安な人は決めこんで自閉の世界へと進む


テレフォン人生相談 2018年3月22日 木曜日

妻が老人ホームに入ったのに息子たちは関心がなく知らん顔。
自分が倒れたときのこととかを息子と話をしたいのだが・・

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 男71歳 妻70歳老人ホーム入所中 長男47歳家庭持ち 次男44歳 次男と2人暮らし

今日の一言: 現実と違う想像の世界に入ってしまうと、さらに迷路は深まります。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
どうもお世話になりまーす。

加藤諦三:
はい、最初に年齢教えて下さい。

相談者:
えー、71歳になります。

加藤諦三:
71歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
えー、奥さん何歳ですか?

相談者:
えー、70です。

加藤諦三:
70歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
お、お子さんは?

相談者:
2人。

加藤諦三:
2人、何歳ですか?

相談者:
はい・・えーと、47と、44です。

加藤諦三:
44、男、女は?

相談者:
男、両方とも男です。

加藤諦三:
両方とも男。

相談者:
はい

加藤諦三:
で今は、奥さんと2人で暮らしてんの?

相談者:
女房はちょっと・・ホームの方へ・・

猫:
ニャオーン

加藤諦三:
あ、そうですか。

猫:
ニャア

相談者:
はい

加藤諦三:
そうすっと・・あなたは今1人?、で暮らしてんの?

相談者:
次男ん、が、

加藤諦三:
あ、44歳の、次男が・・

相談者:
ええ、1人もんなんで、まだ一緒に・・

加藤諦三:
で、一緒に暮らしてる。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな相談ですか?

相談者:
・・えー、まあ、あー、女房がホーム行って、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、長男にも相談できず、この、女房が、ホームに入るにも・・全然そう・・連絡しても・・

加藤諦三:
はい

相談者:
返事も来ないような状態なんですよ。

加藤諦三:
・・あ、喧嘩はしていないけれども、もう縁が切れたような状態?

相談者:
そうですねえ。

加藤諦三:
という事はあ、長男は、お母さんがどのホームにいるかも知らない?

相談者:
と思うんですよね。
これからあ、先ね?、

加藤諦三:
うん

相談者:
自分はどうしてったらいいか、ちょっと悩んでて・・

加藤諦三:
うーん、だけどさっきその「44歳の次男と一緒に暮してる」って・・言った、ですね?

相談者:
ええ、一緒に暮してるんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
・・んま、朝早く出掛けて、

加藤諦三:
ええ

相談者:
夜遅い・・んー、ような時が多くってね、

加藤諦三:
ええ

相談者:
帰って来ても、その「ただいま」ぐらいは言うんですけども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
自分の身の回りの事なんか全然やらないんですよお。

加藤諦三:
という事は何?、この44、歳の次男に世話を、あなたがやってるって事?

相談者:
世話までしてないけど、ま・・洗濯したりね。

加藤諦三:
その、息子のお・・洗濯物をあなたが洗濯してるの?

相談者:
そうなんですよ。

加藤諦三:
うん・・そうなんだ・・

相談者:
いや、こんな事でしてみても、しょうがないなと思うんだけども、

加藤諦三:
うーん

相談者:
なんか、自分のその・・これからどうなるのかな?って事が・・

加藤諦三:
うーん

相談者:
心配でね。

加藤諦三:
うーん

相談者:
要するに、ま・・次男の方はたまに話するけども、

加藤諦三:
うん

相談者:
なんつうの?・・あー、ちゃんと聞いてくれないっていうかね(苦笑)。

加藤諦三:
うん

相談者:
まともにい・・受け取ってもらえないから・・は・・

加藤諦三:
う、うーん

相談者:
話するのも・・

加藤諦三:
うん

相談者:
結局、ま、1人で(苦笑)・・勝手に悩んでるんですけども。

加藤諦三:
うーん。
それであなたが、そのお、奥さんがホーム行く時に、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたは一緒にホームに入る、のを、手続きは色々出来なかったわけね?

相談者:
そーう、ですね、それはできん・・あの、要するにい、認知症おー、で、

加藤諦三:
はい

相談者:
自分が、ま、ずーっとお・・7、8年ん、ま、家で、みん、面倒看てたんですけども、

加藤諦三:
あなたが?

相談者:
はい

加藤諦三:
苦労し、随分してんだね。

相談者:
まあ、苦労っていうか、何ていうか・・
ま、苦労とは思ってなかったんですけどもね。
ただあ、その・・

加藤諦三:
なんか凄いえら、偉い、偉い事言うね。

相談者:
いやあ、めん・・

加藤諦三:
「苦労とも思ってない」なんていうのは。

相談者:
いや、だって、しょうがないですよ、一緒になって・・あれしたからね。

加藤諦三:
うん。
だけど、この47歳と44歳の息子からすればお母さんの事でしょう?

相談者:
そうなんですよねえ。

加藤諦三:
うーん・・
で、そお、の時にもあなたが・・世話してる時にも、長男の方は・・全く知らん顔?

相談者:
そうですねえ・・
前は、正月う、には、1回来たんだけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
最近はそういう・・来ないし電話もないんですよ。

加藤諦三:
うーん
それ、な、何かあ・・理由が、あるの?

相談者:
ん、理由は、まあ・・何だか、よく分かんないんですけども・・
要するに、嫁姑の問題で揉めた事もないんですけども。

加藤諦三:
うん

相談者:
ただ、うちのお、まあ、よ・・女房は、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、そんなに頭いい方じゃないし、

加藤諦三:
うん

相談者:
長男の嫁さんは結構、あー・・頭が良くて、

加藤諦三:
うん

相談者:
そういう面でもってえ・・

加藤諦三:
あー

相談者:
我々とは一緒に暮らすのは嫌だような・・ことはあったんですけどね。

加藤諦三:
ああ、この・・長男のお嫁さん、の方ね?

相談者:
ええ、まあ・・

加藤諦三:
うん

相談者:
そんなような素振りはあったんだけど・・

加藤諦三:
そうすっと、長男と、そのお・・あなた達が上手く行かないっていうよりも、あなた達夫婦と長男夫婦とが上手く行かないと。
こういう事か?

相談者:
うーん・・だからそれが自分でもね、悩んでて、

加藤諦三:
うん

相談者:
だからあ、その前の、ホームに入る前の、ときに・・やっとそのお・・他の、大きな病院へ、に・・入院させた時にも、連絡取ったんですけども、

加藤諦三:
うん

相談者:
うん、全然、そのお・・来なかったんですよ。

加藤諦三:
うーん

相談者:
な・・それで・・ま、も、揉めたくもないし、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしも今・・このホームに入ってる事・・も、連絡は取ってないんですよ。

加藤諦三:
うーん。
で、あなたはホームにしょっちゅう、行ってんの?

相談者:
ま、大体1週間にいっぺん行っても・・行くんですが、

加藤諦三:
うん

相談者:
んま・・

加藤諦三:
で、あなただって事は分かるの?、まだ。

相談者:
うん、分かるみたいな感じですけど。

加藤諦三:
うーん・・
そうですか。

相談者:
はーい

加藤諦三:
それ、だけども、まあ、そうすっとお・・今その状態で・・子どもとの関係はこうなって・・どうしたもんかなあ?っていう事ですかね?

相談者:
そう、だから・・あのお、他にい、話、しても、だれ、どうしても愚痴みたくなっちゃって・・人には話しにくいから、あのお・・

加藤諦三:
うん、愚痴い、で、愚痴が言える友だちがいれば、愚痴言っていいと思うんだけど。

相談者:
うーん

加藤諦三:
なんかそういうー、友だちは、周りにいないんですか?

相談者:
うんまあ、いない事もないんだけど、やっぱし、気を使ってくれて、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、自分も一緒に、まあ・・あー、会った時は、なるべくそういう話は・・したくないし・・と思ってんだよね。

加藤諦三:
うーん・・それで今日のあなたの、相、具体的な相談じゃないわけ、ね?

相談者:
ま・・

加藤諦三:
う、よ、嫁姑が、上手く行かないからどうしましょう?とかってんじゃなくて、とにかく・・こ、

相談者:
うん、まあでも・・

加藤諦三:
はい

相談者:
それ、あのお、長男に相談したもん・・するべきかどうか?は・・アドバイス、いただいたらいいなと思うんですけど。

加藤諦三:
あー・・ただ、長男・・は、「病院に入ったよ」と言っても、「お母さんが」、

相談者:
ええ、ええ

加藤諦三:
・・来ないわけですね?

相談者:
そうなんですよね。

加藤諦三:
うんー・・
だから、ま、それえ、や、これやで色々・・ん、悩んでいる・・という事ですよね?

相談者:
んまあ、そうですね。

加藤諦三:
うーん・・
弁護士の、中川潤先生がいらしてんので、

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい、すいません。

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(回答者に交代)


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