出産したフィリピン人彼女とやり直したいのに中国人妻が離婚に応じてくれない
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ・・もしもし。
大迫恵美子:
はい、こんにちはあ。
相談者:
あ、こんにちはあ、ええ。
大迫恵美子:
うん。
奥さまは、ご実家とかがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お近くにある方なんですか?
相談者:
いや、えー、その人もね、あのー、外国の方なんですよね。
大迫恵美子:
ああ、どちらの国の方あ?
相談者:
えーと、中国、の人なんですけどお。
大迫恵美子:
あー、そうなんですねえ。
相談者:
はい、はいはい。
大迫恵美子:
んー、そうするとね?
えー、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その方もお、おー、日本にいらしてえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、あなたと結婚してること、でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
日本の在留資格もあるわけだしい、
相談者:
はい
大迫恵美子:
結婚、して、それから離婚することによってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
リスクをたくさん取らなくちゃいけないんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ですから、それは嫌だと言わ、れるのは当然だと思いますしい、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、嫌だと言われた時にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
このお、奥さんを強制的に離婚してしまう方法は恐らくないですよね。
どうします?
相談者:
んー・・慰謝料みたいな形い、ですかね?
大迫恵美子:
いや、あのね、申し訳ないですけどね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の段階でも慰謝料は十分発生しますよ、これ。
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
あの、人と結婚しておいて、2か月でね?
まえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっぱり前の彼女の方が好きだったなんていう話でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚なんかできないですよ?
それは。
相談者:
んー、まあ、そうですね。
あと、ちょっと、やっぱ、子供が、気になっちゃうんですよね。
大迫恵美子:
いやいや、あなたはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「子供が気になる、子供が気になる」っておっしゃってるけどお!
今の人と離婚する、正当理由は全くないですよお?
だって結婚するときにもう、子供がいることは分かってたんでしょ?
相談者:
まあ、そうですね、はい。
大迫恵美子:
「子供が、気になっちゃって」っていう、盛んにおっしゃいますけどお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
子供は、あなた、が誰と結婚していようと、責任がありますのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
フィリピンの方と、再婚なさらなくってもお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー、フィリピンの子供の、養育費を送り続けなくちゃいけないですよねえ?
相談者:
ああ、はい。
分かりましたあ。
大迫恵美子:
そうれはもう、そんなことは当たり前のことですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だけどお、そのこととお、離婚するかどうかは、別の話ですよね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
あのー、今の奥さんがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、「そんな、隠し子みたいな人がいるんだったら、嫌いだわ」って言ってくれれば良いですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが考えてることはそういうことでしょ?
相談者:
はい、そうですね。
大迫恵美子:
だけどお、このお、あ、今の奥さんはあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あー、あなたと離婚することによってリスクを取らなくてはいけないのでえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたのことを嫌いであってもお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚しないかもしれませんよね?
相談者:
あー、そうですね、そこですよね、はい。
大迫恵美子:
うん
相談者:
あと、やっぱりお金になるんですよね、やっぱ、最終的には。
大迫恵美子:
それは分かりません。
あのー、非常に高額なお金をね、慰謝料として払うことによってえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚、に、あの、応ずる、という、可能性も、あるかもしれません。
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
だけど、それはまあ、その、方の考え方ですからね?
相談者:
そうですね
大迫恵美子:
「お金を積まれたからって、私は離婚しない」と言えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
少なくともそれを強制的に離婚してしまう方法はないのでえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのねえ、あなたのおっしゃってることは、ひじょーに身勝手なことですよね?
相談者:
ああ、まあ、そうですねえ。
大迫恵美子:
うん。
で、「どうなん、のかしら?」って、ちょっと、思っちゃうのは、やっぱり、結婚に対するあなたの考え方がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、非常に、安易でしょう、ねえ。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま、はっきり言ってえ、結婚に対するというよりはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、「あなたは、女性をどう思ってるのかしら」と。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
思うんですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚しようと思ってるなら、あなただって血が出るぐらいのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、犠牲を、払わないといけないと思いますしい、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、当然それは今の奥さん、要求してくると思いますしね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、まあ、一生懸命、そのお、いろいろ実状話したりして、まあ、自分のことをお、言ってえ、軽蔑されるように、えー、仕向けてもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
軽蔑はされるかもしれないけど、離婚はできないということも有りうるわけですからあ。
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
だから、物凄く仲が悪くなってえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
でもずっと、妻として養ってくっていうことは(笑)、あるわけですよお?
相談者:
ああ、やっぱり、お金え、を、要求されて・・ていう感じですね。
大迫恵美子:
いやいや、ま、そこが全然、まだあなたは浅いこと言ってるな、と思うんですけど(笑)、
相談者:
う・・
大迫恵美子:
お金を払って済ませられるならとても簡単でしょ?
相談者:
ああー、はいはい。
大迫恵美子:
あのね、どう、どう考えてもこれはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
どんな場合であってもお金は払わなきゃいけないんですよ?
何度も言いますけどお、
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
2か月でね、結婚してえ、やっぱり嫌いだから離婚したいっていうだけの話ですからあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、絶対にお金を払わなきゃいけないんです。
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
でも、私が言ってるのはあ、お金を差し出して、修羅場も演じて、離婚出来ないこともありますよ、っていうことを言ってるんです。
相談者:
あ、でも・・離婚っていうのはあ、気持ちが合わなくな、ってっていうのは、理由にならないんですか?
それは、理由にならないっていうのは、ちょっとなんか、それもお、おかしいな、話だなあと思って・・へへっ(笑)。
嫌いになった、ら、やっぱり、どうしても我慢してやんなきゃいけないのかなあ?、とか、そういう風に思ってるんですけどお。
人ってやっぱ、気持ちがあるもんなんでえ、やっぱ、その辺もお、結婚してみないと分からない・・部分はある、と思うんですけどお。
大迫恵美子:
あの、気持ちが合わないと、ね、お互いに思ってえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お互いが、もう、あのお、離婚してもいいと、思えば、
相談者:
ああ、まあ、それで成立・・
大迫恵美子:
ただ、あなたのところはそうなってないですよね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)