（再びパーソナリティ）

今井通子：
もしもし？

相談者：
はい

今井通子：
それとあと、貴方、自分の環境の中にい、そういうなんか、お兄様が発達障害だとかっていうふうに、周り見ちゃうから尚更自分が不安になっちゃうんだろうと思うけど、

相談者：
あーそうかもしんないですねー

今井通子：
うん、だけどー、

相談者：
兄貴も姉もそうだから自分もそうかもしんないっていうはちょっと思ったことが・・

今井通子：
そうだね、だけどー、そこは、まずお父さん違うし、

相談者：
はい

今井通子：
うん、貴方の中に入ってるDNAは、

相談者：
はい

今井通子：
貴方だけの物だからあ、ちょっと、そこんところは違うと思うけど。

相談者：
はあ・・はい

今井通子：
うん。
ちょーど一番、そういう、あのお、人生の中で青年として引っかかる所でご相談下さったから、良かったと思う。

相談者：
ああー

今井通子：
大丈夫よ。

相談者：
はい

今井通子：
貴方の今までの生き方が、

相談者：
はい

今井通子：
真っ当だもん。

相談者：
…はい

今井通子：
ね？
て、三石先生は、今の貴方も真っ当ですって。
最初に仰ったでしょ。

三石由起子：
そう

相談者：
はい（泣？）

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
うん

相談者：
はい、なんかちょっと楽んなったって言うか、生きる気力が・・ちょっと、

三石由起子：
若者の特権、うん

相談者：
沸いてきたというか

今井通子：
出きてきた？
良かった

相談者：
はい

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
はあい

相談者：
分りました

今井通子：
はい

相談者：
ありがとうございました。

三石由起子：
はい、頑張れ

相談者：
はい

今井通子：
失礼しまあす。

相談者：
はい

相談者：
はい