女手一つで育てた息子が結婚して疎遠に。住所も教えない
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
あの、あたしが想像するにですねえ、女手一つで、こう、お子さんを育て、てきたってことは、
相談者:
はい
柴田理恵:
お母さんプラス、お父さんの役割もずっと果たしてきたんですよね?
大原敬子:
そう、そうなんですよ、うん。
相談者:
はい
柴田理恵:
したら、お父さんっていうのはやっぱり、強くならなきゃいけない、
大原敬子:
そう
柴田理恵:
それで感情も抑えなきゃいけないっていう部分を、凄く意識して、生きてき、こられたんだろうな、と思うんですよ。
だから、す、今、素直に、なれなくなっちゃったのかなあ?と、思うんです。
相談者:
はい
柴田理恵:
でも今ほら、に、64歳でしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
楽しみましょうよ?
相談者:
そうで、そう、そう、私の、あのお、今までの、過去はもう、ざわざわするぐらい・・
柴田理恵:
そうでしょう?
相談者:
も、他の人には、うん、分からない・・
柴田理恵:
はたら、働いて働いて大変だったんでしょう?
相談者:
そう・・
柴田理恵:
うーん、なんか趣味とかありますう?
相談者:
それが・・興味あることはいっぱいあります。
柴田理恵:
じゃーあ、
相談者:
はい
柴田理恵:
もっと、気が楽になるように、自分が豊かんなるように、
相談者:
ええ
柴田理恵:
楽しく、趣味でも何でも、やられたらいいと思うんですよ。
少しそうやって、心に余裕を持つような、暮らし方をなされば、
相談者:
ええ
柴田理恵:
良いおばちゃんになってけるんじゃないんですかね?
そしたら良いお母さんになれる、良いおばあちゃんになってけると思いますよ。
相談者:
そうですかねえ?
柴田理恵:
はい。
じゃ、頑張ってください。
相談者:
ありがとうございました。
柴田理恵:
はい、頑張ってくださあい。
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
失礼しますう。
はいー・・
相談者:
すいません、ありがとうございましたあ。
柴田理恵:
はい