父親と10年会話のない35歳の娘。同じ屋根の下で一人で食事し洗濯も別
テレフォン人生相談 2016年5月5日 木曜日
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
相談者: 女64歳 夫68歳 父親と10年間話をしない長女35歳 3人暮らし 一人暮らしの次女32歳
ドリアン助川:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
ドリアン助川:
今日は、どんなご相談でしょうか?
相談者:
はい、今あ、30・・5になるう、娘があ・・あは(笑)
ドリアン助川:
はい
相談者:
大学う、を、卒業してからもお、もう10年ぐらい・・
あの、父親と話をしないんですね。
ドリアン助川:
ほお、
相談者:
一緒には住んでるんですけどお・・ふふ(笑)
挨拶も、しないい、し、それから、主人とわたしが、ご飯を食べてるとお、一緒に食べないでえ、自分の部屋で、食べるのでえ・・
(苦笑)こういう生活を、どういうふうに変えたら良いかなあと思いましてえ、ご相談させて頂きました。
ドリアン助川:
はい
えーっと、お子さんは他にいらっしゃいますか?
相談者:
はい、えーと、35の長女の下にい、次女の32の子がおります。
ドリアン助川:
お嬢さん、お二人い?
相談者:
はい
ドリアン助川:
で?
失礼ですが、あなたさまはおいくつでしょう?
相談者:
はい、わたしは64ですう。
ドリアン助川:
旦那さんはあ?
相談者:
えーと、68ですう。
ドリアン助川:
68才・・
で、ええ、今あ、4人で暮らされてるんですね?
相談者:
えーと、下のお、子はあ、あのお、結婚はしてませんけどお、アパートで一人でえ、ああのお(笑)住んでます。
ドリアン助川:
現在は、えー、という事は、ご夫婦と、その・・ご長女、35才の、
相談者:
はい
ドリアン助川:
お嬢さん・・
で、「大学を卒業されてからあ、えー、辺りから、父親と10年間お話、しをしない」というふうに、今、おっしゃいましたけどもお、
相談者:
はい
ドリアン助川:
お仕事はなさってるんですか?
お嬢さんはあ。
相談者:
はあい
えーとお、あのお、仕事してましてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
朝は、えーと、8時頃出て行きましてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
帰って来るのは、んー・・11時とか、12時ぐらいにい、
ドリアン助川:
はい
相談者:
なる事もお、多いですう。
ドリアン助川:
で、お嬢さんはそのお、ま、仕事されてるという事ですからあ、えー、家を出てって、お、お一人で暮らされた事とか、そういうのはないんですか?
相談者:
あ、大学に入る前にい、あの、「お父さんが、嫌だ」とか、
「煙草吸うのが嫌だ」とかあ・・
で、「どうしたらいいのお?」と言われてえ、あのお、まあ、
「離れて暮らしてみたい」とお、あのお、本人が言ったのでえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
大学時代は、離れて、暮らしてたんですう。
ドリアン助川:
はい
相談者:
でえ、えっとお、その後、就職したんですけどお、契約社員だったのでえ(苦笑)
ドリアン助川:
はい
相談者:
そのアパートには、住み続ける事もできなくてえ、それでえ、あのお、家にい、戻って来ました。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、あの、始めはあ、あのお、父親も「いってらっしゃい」とか、
「おはよう」とか、言ってましたがあ、娘も、はあ、あの、返事もしないのでえ、両方とも、挨拶とかあ、あの、しません。
ドリアン助川:
あのお・・・
今、お父さんと話をしないという事で、話のきっかけがあったんですけどもお、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、ま、その自分の部屋で、食事をするう、とかですねえ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー・・
何というか、そのお、生活う、全般に関して、色々お、極端な事があるんでしょうかあ?
相談者:
そうですねえ、後はあ、もう、この、5、6年ん、あのお、あまり掃除、拭き掃除とかあ、そういうものをしませんし、
ドリアン助川:
自分の部屋の?
相談者:
はあい(苦笑)
ドリアン助川:
はい
相談者:
それからあ、洗濯はあ、もう、あの、休みの日に、自分の物は自分でやってえ、だから部屋の中にい、自分で使うう、そういう洗剤とかあ、あの、洗濯で使う物も、みんなあるもんですからあ、部屋の中もお、もう、あは(笑)足の踏み場もないくらい・・ふふ(笑)凄い汚いんですね。
ドリアン助川:
猛烈にい、散らかってる状態ですか?
相談者:
ああ、はい
ドリアン助川:
は、は、は
相談者:
でえ、一回い、あのお、そう、5、6年前に、ペットボトルをお、あの、全部わたしがあ、「足の踏み場もないから、捨てるよ」ってえ、あのお、一応捨てたんですけど、その時はあ、かなり怒りましてえ(苦笑)
「勝手に、そういうふうな事はしないで」って。
ええ、でえ、「お母さんの大事な物もお、そんなふうにすんだったら捨てるから」とかって(苦笑)
まあ、ちょっとお、その時は、怒ってえ、ましたのでえ、
ドリアン助川:
それはあ、あのお・・
幼い頃からあ、そういう形、感じだったんでしょうか?
お嬢さんは。
相談者:
いーえー、えーっと、高校までは・・あは(笑)
あのお、普通だったんですけれどもお、
ドリアン助川:
はい、あのお、まあ、親子の仲がそこまで、決定的にい・・こう、うう・・悪くなってしまうというのはあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
何か、そのお、理由があ、あるだろうと、普通、推測してしまうんですがあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
例えば、そのお、うう、お父さんがあ、お嬢さんをお、まあ、必要以上に、その叱りつけた、とかあ、
相談者:
あ、
ドリアン助川:
或いは、そのお、お父さんが凄くう、酔っ払うとお、変な事になる、とかあ、
相談者:
ああ、
ドリアン助川:
或いは、そのお、まあ、ああ・・浮気い、を、繰り返したとかあ、
相談者:
あっ
ドリアン助川:
そういう事お、でえ、んん、お嬢さんが嫌いになったという事ではないんですね?
相談者:
ああ、ないですねえ。
そいで、うちの主人はどちらかと言うとお、あのお、口数が少ないっていうかあ、あは(苦笑)
ドリアン助川:
はい
相談者:
ちょっと子どもに、「女の子は育てたがないし、自分は男兄弟の中で育っているからあ、あの、女の子にどうやって接していいか、分からない」っていう事は、
大原敬子:
(咳払い)
相談者:
ああのお、言います。
ドリアン助川:
まあ、しかし、何か、その決定的な事があったというふうには、思えないい・・
相談者:
あ、はい
ドリアン助川:
んですよねえ?
相談者:
はい
ドリアン助川:
ええ、お嬢さんにとってはあ、そのお・・ま、
「少しずつ、嫌な事が積み重なっ・・て行ってえ・・」というふうに、お考えでしょうかあ?
相談者:
それでえ、ああのお、そのお、高校3年生の時はあ、叔父さんにも話しなかったりい、あと、仲の良かったあ、従兄弟、あは(笑)ともお、話しなかったりい、男の人と話をしなくなったっていうのを、あの、感じましてえ、そっから、ずっと、それがあ、尾を引いて・・いるかなあ、とお、わたしは、おも、おも・・
ドリアン助川:
ああ・・(ため息)
相談者:
思います・・お、
ドリアン助川:
あのお、次女の32才の方ですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
今あ、一人暮らしされてる方、
相談者:
はい
ドリアン助川:
この方は、ど、どうなんですか?そ、
相談者:
はい、この子はあ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あのお、おお、「お父さあん」とかあ、一緒にご飯食べに行ったりい、あの、美術館に、一緒に言ったりとかあ、下の子はあ、お父さん好きですう。
ドリアン助川:
なるほど。
そうすると、その、ご長女だけが、今あ、そういうう、状況だという事でえ、
相談者:
あ、はい
ドリアン助川:
で、そこまでえ、そのお、お父さん、嫌ならあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
まあ、契約う、かどうか、まあ、その部分もあるんでしょうけどもお、
相談者:
はい
ドリアン助川:
一人暮らしをしようという、素振りはないわけですねえ?
相談者:
うん、ないですねえ。
ドリアン助川:
うーん、という事は、もう一度まとめますけどもお、
相談者:
あ、はい
ドリアン助川:
ええ、ご相談としてはあ、35才のお、お嬢さんがあ、まあ、父親と、この10年話をしない、
相談者:
はい
ドリアン助川:
ええ・・家の中があ、そういう意味ではあ、非常にい、
相談者:
あっ、
ドリアン助川:
おかしくなっていると。
相談者:
はあい(笑)
ドリアン助川:
はい。
で、えー、「何か打開策はあるだろうか?」という、
相談者:
あ、はあい
ドリアン助川:
事で、よろしいでしょうか?
相談者:
はあい
ドリアン助川:
はい、分かりました。
ええ、今日のお、回答者はですね、
相談者:
はい
ドリアン助川:
幼児教育研究のお、大原敬子先生です。
よろしくお願いします。
相談者:
はい
(回答者に交代)
会話をそこまでリアルに表現する必要はありませんよね? 読みにくいです
女性を小馬鹿にしてますよね。
語尾、そんな書き方しなくても良いのでは?
非常に不快
すごく読みづらい
凄く読みづらいです。