小さい頃の予想が的中。カネを貸してる息子に不満ながらも頼りたい女74歳

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
ああ、もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
あーのお、物凄い依存心が強いです、あなた。

相談者:
ああ、そうですか(苦笑)

加藤諦三:
それで、長男にしがみついて、

相談者:
はい

加藤諦三:
で、自分の通りに、思い通りに行かない長男を悪く思う事でえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
わたしが悪くないと思ってたけども、

相談者:
ああ、そう思いますね。
そう思ってるからあ、なかなか上手く、わたくしのお、心も、行かないんでしょうね。

加藤諦三:
うん、あのお、息子が悪いからあ、その、この長男の息子が悪いから、あなたの人生思うように行かないんじゃないですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの依存心が、

相談者:
はい

加藤諦三:
あまりにも、強いから、あなたの人生は、思うように行かないの。

相談者:
ああ・・・分かりました。

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。

相談者:
ありがとうございました。

加藤諦三:
物事の見方をがらりと変える、コぺルニクスのような転換をすれば、人生は上手く行きます。

(内容ここまで)

相談者2度目の登場。

いいんですよお、何度でも。
だって、
「悩みは生きてる証です」 (加藤諦三)

 

前回は土曜日の放送だったから聞いてない人が多いかも。
パーソナリティは今日と同じ加藤先生。
回答者は塩谷弁護士。

今日、相談者が言ってた娘の難病というのは膠原病(こうげんびょう)のこと。
病気の解説も書いたから、よかったらどうぞ。

2015年10月3日 土曜日
離婚した娘の夫が月7万を不履行。娘との会話がない母親から

 

娘さん、元気で、っていうわけにはいかないだろうけど、働き続けてはいるみたいね。

で、何?、今度は息子かよ。
てか、この借金問題ってのは、前回の相談のときにはすでに渦中だったわけで。

前回のやりとり。
加藤   息子さんには相談しないんですか?
相談者  息子も、今、ちょっと大変で、相談できるような状態では・・

(笑)
確かに。

娘と息子。
材料は違うけど、前回も今回も、相談はカネ目の話だ。
しかも、その背景にある親子関係の問題からは目を逸らす。

前回の加藤先生のアドバイスは、
まず人の批判が先に来るあなた、自分に目を向けなさい。

で、今日の格言だ。
コ、コペルニクス的転換って・・
つまり先生、先生もこの女のこと覚えていたんですね!

 

小さい頃の予想が的中。カネを貸してる息子に不満ながらも頼りたい女74歳」への1件のフィードバック

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。