寝静まってから来て朝帰る元嫁のカレ。中一息子が苦悩する母のあえぎ声
テレフォン人生相談 2016年8月9日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男43歳 5年前に離婚して実家で75歳の母と二人暮らし 元妻36歳 3人の子供の親権は妻 中一の長男13歳 次男11歳 長女9歳
今井通子:
もしもしい?
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもしい
今井通子:
はい
相談者:
よろしくお願いしまーす。
今井通子:
はーい
今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
えっとお、ま、離れて暮している子どもとの、今後の接し方なんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
まず、あなたおいくつですかあ?
相談者:
えー、わたし43です。
今井通子:
43歳?
相談者:
はい
今井通子:
お子さまと離れてるっていう事はあ、
相談者:
はい
今井通子:
奥様と離婚されちゃった?
相談者:
そうですね。
今井通子:
離婚されちゃった奥様おいくつ?
相談者:
36です。
今井通子:
36歳?
相談者:
はい
今井通子:
そうするとお、お子さんお一人?
相談者:
いえ、3人います。
今井通子:
お子さん全部、親権は、奥様?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、お子さんのお、
相談者:
はい
今井通子:
お年とお、
相談者:
はい
今井通子:
性別教えて下さい。
相談者:
はい
えー、13歳、
今井通子:
あ
相談者:
男。
今井通子:
はい
相談者:
11歳、男、
今井通子:
はい
相談者:
9歳、女。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
で、何年ぐらい前に別れられた?
相談者:
えー、離婚したのは5年ぐらい前です。
今井通子:
はい。きっかけは何だったんですか?
相談者:
ま、ちょっと、奥さんの、浮気というか、不貞行為が発覚してえ、
今井通子:
ん、なるほど。
相談者:
ちょっと、生活が、できなくなった。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、離婚を言い出したのは、あなたの方?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うーん、で、その時はあ、
相談者:
はい
今井通子:
所謂、お互いに、話し合って、離婚されたのかあ?、それとも協議離婚、ていうか、
相談者:
そうですね、ま、最初はまあ、普通に、話して、ま、協議離婚というんですかね?
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
じゃ、調停までは行ってない?
相談者:
行ってないです。
今井通子:
はい、その時の条件は、どういう条件でした?
相談者:
条件は、えー、親権、は、奥さん。
今井通子:
はい
相談者:
で、慰謝料なし。
今井通子:
はい
相談者:
で、まあ、財産分与って形です。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
お子さんに関しては?
相談者:
子どもに関しては、養育費を月々、2万5千円で、3人で、7万5千円です。
今井通子:
なるほど。
相談者:
あとは、あの、月に2回ほど、面会を、
今井通子:
あ、面会ありますね?
相談者:
はい
今井通子:
ん
相談者:
さしてもらってます。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
で、そろそろ本題なんですが、
相談者:
はい
今井通子:
その、お子さんについて、という事で。
相談者:
はい
今井通子:
その、お子さんのうちの、どなたかに何かありました?
相談者:
そうで、あのお、一番上の、長男、
今井通子:
はい
相談者:
13歳の男なんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
ま、今、中学校1年生で、
今井通子:
はい
相談者:
ま、2週間に1回、会った時には、色んな話を、長男とは、他愛もない話をするんでけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、その中でえ、ま、「学校どうだ?」とか、「悩み事あるか?」みたいな話をまあ、父親として何となく、どんな生活をしてるか、ちょっと聞きたいので、ま、「どんな事やってんの?」なんて、話をしたりするんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
そん中でまあ、ちょっと子どもから、ま、相談、を受けましてえ、別れた奥さんの方に新しい、まあ、彼氏が・・できた・・みたいなんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
で、ま、再婚も視野に入れてる、ようで、それは全然あのお、素晴らしい事だな、とは僕は理解はしているんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
その、男性が、そのお、子どもたちが、寝た後に、
今井通子:
うん
相談者:
家に、泊まりに、来て、いると。
今井通子:
はい
相談者:
でえー、毎日来てるみたいなんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
でえ、子どもが起きる前に、帰られる、
今井通子:
はい
相談者:
みたいなんですけれども、ま、中学校1年生ぐらいになると、何となくそういうの、気配で分かったり、
今井通子:
はい
相談者:
すると思うんですけれども、んで、ま、ちょっと早く、お、目が覚めちゃう時ってあると思うんだけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
そういった時に、自分の母親と、そのお、彼氏が、布団で、寝ているのを見てしまったりとかして、
今井通子:
はい
相談者:
あとは、そのおー・・賃貸のアパートで住んでるので、おっきい家ではないのでえ・・寝ているんだけども、そのお、男女の、声が、
今井通子:
うん
相談者:
聞こえてしまったり、こうー、なんつうんだ、気配で、感じ・・るそうなんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、え・・息子的には「辛い」と。
今井通子:
はい
相談者:
「止めさして欲しい」というか、「嫌なんだ」という話を受けたのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
「自分でえ、いて、お母さんに言ってみたらどうだい?」って言ったら、ちょっと、「自分ではちょっと言いづらい」っていう事だったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
わたしの方から、一度まあ、別れた奥さんの方に、ちょっと、「もうちょっと子どもに、配慮をした付き合い方をして欲しいんだけど」っていう、ま、お願いは、した事はある、ったんですけれどもお、
今井通子:
はい、
相談者:
なかなか・・
今井通子:
それは、今から・・どれぐらい前・・
相談者:
1ヵ月ぐらい前ですね。
今井通子:
あー、1ヵ月ぐらい前、はい
相談者:
はい、ぐらい前に、「ちょっと配慮して欲しい」という話はしたんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
特に、改善もされずに、息子に、そういった話をした事もないようなんです?
今井通子:
はい
相談者:
で、また今日まで続いててえ、またあ、先日会った時に・・「も、辛い」と。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、ま、はっきりとは言わないんですけれどもお、その・・あの、わたくしの方、に、と一緒に生活をしたいっていう、ニュアンスはちょっとあったんですけれど、本人も、ちょっと悩んでいる、という事でえ・・・
うーん、どう子どもに接してあげて、どう、フォローしてあげれば良いのかな?っていうので、ちょっとわたくし自身も、悩んでしまったんですけれどもお。
今井通子:
あのお、
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身はあ、
相談者:
はい
今井通子:
会社員ですか?、それとも自営とか、
相談者:
あ、一応、会社員です。
今井通子:
会社員でいらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
で、現在、あなたは、お一人で生活してらっしゃるの?
相談者:
えーと、わたくしの母です。75歳になるんですけれども、母と、はい
今井通子:
あ、実家に戻られたわけ?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
はい、で、2人で住んでて、ま、一応持ち家で、部屋なんかもあるので、受け入れる事は、もちろん可能なんですけれどもお、
今井通子:
はい、そうすると、お子さんをね?
相談者:
はい
今井通子:
全部、奥様の方に、
相談者:
はい
今井通子:
預けられたのは、
相談者:
はい
今井通子:
その、奥様の方に、
相談者:
はい
今井通子:
えー、所謂う、経済的な、あのお、事も考えて、奥様も仕事されてんの?
相談者:
今はしてますけれど、
今井通子:
うん
相談者:
離婚、当時はしてないです。
今井通子:
専業主婦だった?
相談者:
はい
今井通子:
なるほど。
その奥様に預けられ、
相談者:
はい
今井通子:
こちらは、ご両親のサポートとかは、ありそうなの?、ぎ、元義理のお父さん、お母さん。
相談者:
は、ないです。
今井通子:
ないの?
相談者:
はい
今井通子:
で、3人お子さん預け、
相談者:
はい
今井通子:
でえ、結局それってえ、どちらかというと、
相談者:
はい
今井通子:
えー、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいな、
相談者:
ええ
今井通子:
要は、奥様あ、の、事に、腹が立ってるからあ、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんたちの面倒も、見たくないってのも、あった?
相談者:
は、無かったですね。それはホントになかったです。できれば、僕はホントは、養育したか・・・
今井通子:
それは言いましたか?
相談者:
言いました。
今井通子:
じゃあ、どして、言ったにも関わらず3人とも、奥様の方なの?
相談者:
えーっとですね、一回、そのお、僕が頭あ、に来てえ、
今井通子:
うん
相談者:
奥さんを追い出した・・
今井通子:
うん
相談者:
事、まあ、そのお、すぐ分かった時ですね?
今井通子:
はあ
相談者:
追い出したんです。
今井通子:
ええ
相談者:
で、僕が、子ども3人育ててます。
今井通子:
ええ
相談者:
で、で、このまま3人で、あまあ、家族4人で、ま、僕なりに、父親として、母親の代わりをしながらこう、育てていたんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
下の子が、やはりまだちっちゃかったので、そのお、まあ、「ママ、ママ」と、毎晩のように、泣いてたり、して、3ヵ月ぐらい、僕一人でえ、頑張ったんですけれどお(苦笑)
今井通子:
うーん
相談者:
で、やっぱりい、母親必要なのかなあ?と思って、こう、で、も一回、やり直そうか?っていう形で、こう、生活はしたんですけれどお、
今井通子:
はい
相談者:
やっぱり、僕の方が、ちょっとお、奥さんを許せなくてえ、
今井通子:
うん
相談者:
で、そうなると今度、奥さんが、子どもを連れて、出て行っちゃった・・ていう感じ、です。
今井通子:
んー
相談者:
はい
今井通子:
あ、そうすると、そのお、所謂、
相談者:
はい
今井通子:
話し合いでえ、親権云々というよりは、
相談者:
はい
今井通子:
行動が先にあったわけね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
奥様が、子ども連れて、出てっちゃった?
相談者:
そうですね、そしたら、
今井通子:
なるほど。
相談者:
もう、取り返す事が正直できなくて、
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
それは取り返そうと思ったの?
相談者:
思いました。(笑)
今井通子:
で、
相談者:
はい
今井通子:
でえ、その、取り返そうと思ってえ、
相談者:
はい
今井通子:
なんか、行動しましたか?
相談者:
まあ、色々、弁護士さんのとことか、相談、しに行ったら、「今の状況だと・・もう、ちょっと・・」っていう話だったのでえ、
今井通子:
うーん
相談者:
で、あまりい、これで、ま、裁判とか、ギスギスした関係になって、このあと、子どもたちと会えないようにされるのも、ちょっと、
今井通子:
うーん
相談者:
嫌だってのも、あったのでえ、
今井通子:
・・なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今あ、あのお、距離的にはどれぐらいなんですか?、お近いんですか?
相談者:
あ、も、ちか、同じい、町内に住んでます。
今井通子:
あ、町内に住んでらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
あ、じゃあ、近いのね?
相談者:
はい
今井通子:
うーん、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
どう、それは、あの、ちょ、ご長男の方に、どう接したら良いか?、という事が、ご質問?
相談者:
うーん、ま、それとお、その長男の、その、親権を、は、取れるんだったら、取りたいんです、取れる、それが、可能なのか?、っていう事と、合わせた感じになっちゃうんですけれども。
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)