夫が定年。息子も独立して夫婦2人きり。夫の変化に戸惑う妻
テレフォン人生相談 2016年12月2日 金曜日
お金に困ってはいないが、夫が60歳を越えて再雇用になってから急にお金に細かくなった。こんな夫にどう接したら?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女57歳 夫62歳夫婦二人暮らし 長男28歳 次男22歳
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい、お世話になりますう。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談でしょう?
相談者:
えっと、主人とわたしの金銭感覚の・・違いですね(苦笑)
今井通子:
はい。ご主人おいくつ?
相談者:
62です。
今井通子:
2歳
相談者:
はい
今井通子:
あなたは?
相談者:
57です。
今井通子:
57歳。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃるの?
相談者:
はい
今井通子:
えー、上から男女と、年齢をおっしゃって下さい。
相談者:
えーっと、長男、
今井通子:
はい
相談者:
28歳。
今井通子:
はい
相談者:
次男、
今井通子:
はい
相談者:
22です。
今井通子:
22歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい、お二人?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい。もう、お子さん達は、あっ、でもまだ22歳のお子さんは、ご一緒に・・生活してらっしゃる?
相談者:
いえ、あの、もう就職で、出ました。
今井通子:
うん、独立して?
相談者:
自立、そうです。
今井通子:
でえ、他の、ところへ、お住まいも、かや、か・・
相談者:
そうです。
今井通子:
い、お家も出てらっしゃるのね?
相談者:
そうです。
今井通子:
じゃあ、28歳の、ご長男は、もう結婚してんのかな?
相談者:
いえ、同棲中です。
今井通子:
あ同棲中?、はい
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、
相談者:
はい
今井通子:
あなた方お二人?、今。
相談者:
そうです。
今井通子:
なるほど。
で金銭感覚が、急に気になり出しましたか?
相談者:
うーん、いや以前から、それはあったんですけどお、
今井通子:
はい。
相談者:
えっとね、60・・そうですねえ、の声を聞いてから、うるさくなって来たかな?、っていう・・
今井通子:
えーっとお、そうすっとご主人は、会社にお勤めだった?
相談者:
そうです。
今井通子:
で、今、もう、あれですかね?、定年退職なさっちゃってる?
相談者:
そうです。再雇用で。
今井通子:
あ、再雇用なんねね。
相談者:
はい
今井通子:
であなたは前と変わらない?
相談者:
いや、わたしは、2年ん、前に、
今井通子:
はい
相談者:
パートに出てました。
今井通子:
じゃあ、その前までは、専業主婦?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい。で、2年前からパートに出て、今もパートに出てらっしゃるの?
相談者:
今はもう、あのお・・辞めてます。
今井通子:
じゃ、どういうところが違うんですか?
相談者:
えっとねえ・・夏うー、の、
今井通子:
はい
相談者:
電気代がうるさいとか(苦笑)
今井通子:
「夏のお、電気代」ってのはクーラーね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
はい
相談者:
クーラーを、「そんな点けるな」とか。
今井通子:
はい
相談者:
やっぱそういうことです。
今井通子:
あの夏になるとぐーんと電気代上がる?
相談者:
・・上がりますねえ。
今井通子:
・・上がるほど、点けてるわけね、じゃ。
相談者:
あ、上がるほど、ま、でも、そこそこだと思うんですけどお。
今井通子:
その他は?
相談者:
あの、洗濯物が乾かない時期・・
今井通子:
はい
相談者:
なる時に、扇風機でえ、
今井通子:
ええ
相談者:
回していたら、扇風機を止められると。
今井通子:
はい
相談者:
で、次に、「洗濯物が溜まっているから、く、あの扇風機で乾かしてるんだよ」って言っても、
「電気代が、上がるじゃないか」と言って(苦笑)
今井通子:
ふふ(笑)
扇風機を止められちゃう?
相談者:
そうです。
今井通子:
これあの、実際に、見てて止めるの?
相談者:
止めるんですよ。
今井通子:
なるほど。じゃ見て・・
相談者:
だから、例えば、お・・
今井通子:
見てないとこに、時にい、洗濯して、乾かしちゃえばいいようだけね?
相談者:
そうなんですよ。
今井通子:
うん
相談者:
で、それでえ、大物の時などは、
今井通子:
うん
相談者:
やっぱり2台ぐらいで乾かしてるのでえ、
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
んでえ、ま効率よく、
今井通子:
うん
相談者:
乾いてるだろうな、とわたしは思っているのに、
今井通子:
うん
相談者:
止められると。
今井通子:
うん。でこれはだって・・
相談者:
で、あんまりそれが続くもので、
今井通子:
うーん
相談者:
半乾きのまま主人の下着を、適当に折りたたんで、
今井通子:
うん
相談者:
箪笥に入れて、
今井通子:
うん
相談者:
そしたら、「なんで俺の肌着がこんだけ冷たいんだ」と。
今井通子:
うん
相談者:
「いや、あんたが止めたからでしょ?」って言ったら・・
今井通子:
うん
相談者:
そこでふっと黙るんですよ。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
他には?
相談者:
そう、あとそれだけですねえ、あとはもう別に・・基本的にすごくう、まめな人なのでえ、
今井通子:
ええ
相談者:
わたしがいなくても料理もするしい、
今井通子:
はい
相談者:
家事も手伝ってくれるし、
今井通子:
はい
相談者:
もうホントに些細なことだけ・・ことなんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
うん、だか、それをわたしがどういうふうに持っていけばいいのか。
今井通子:
なるほど。
で、じゃあ、今からあ、
相談者:
はい
今井通子:
要するに、その、例えば、旅行に行こうなんて話とか、
相談者:
はい
今井通子:
そういう話は出ないの?
相談者:
いえ・・映画とかあ、
今井通子:
うん
相談者:
「食事に行こう」ってのは出るんです。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい、わたしがやり繰りして、
今井通子:
うん
相談者:
あそれが、ま、あの、数か月に一回とか、年に、半年に一回とか。
今井通子:
うん
相談者:
そういう、あの、楽しみは持ってますね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ・・そんなにあのお、生活が厳しい、わけじゃないのね?
相談者:
ないです。
今井通子:
うん分かりました。
相談者:
わたしはわたしで、あの、趣味を、
今井通子:
うん
相談者:
持って、
今井通子:
うん
相談者:
あのお・・う・・月、2回楽しんでます。あは(笑)
今井通子:
ん、な、なんの趣味ですか?
相談者:
えっとお、ボーカルレッスンと、カラオケです(笑)
今井通子:
ふふ(笑)なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
レッスンもやってんですね、カラオケ行く前に。
相談者:
そうです・・そうです。
今井通子:
はい。
ということでえ、
相談者:
はい
今井通子:
っていうことはあ、マメでえ、料理もさ、してくれるし、
相談者:
そうです。
今井通子:
家事も手伝ってくれるし、
相談者:
はい
今井通子:
えー、他は言うことないんだけど、
相談者:
そうです。
今井通子:
うん
相談者:
(吐息)
今井通子:
え、どお、いうふうな・・扱いをしたらいいのか?、それとも、どういうふうにして、えーその、電気代その他に、ついて、厳しくないようにするか。
相談者:
そうですね。
今井通子:
ど、どっちですかね。
相談者:
要はそうです。
今井通子:
電気代とかに、厳しくないご主人に、変えるにはどうしたらいいかってこ、こっちのほう?
相談者:
あっはは(笑)そうですねえ・・んー
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと難しいですけどねえ。
今井通子:
うん
相談者:
だからわたしから見たら、ちょっと拗ねてるのかな?、って思う時もあるんですよ。
今井通子:
なるほど。
相談者:
主人が。
今井通子:
うん
相談者:
何かにつけて、「ちっさい時から息子たちは、みんなお前に、こう相談をしてる」と。
今井通子:
うん
相談者:
「いつも俺は後回しだ」と(苦笑)
今井通子:
うん
相談者:
それを、ぼそっとこの間も言ってましたね。
今井通子:
うーん
相談者:
なんか言えば、常に・・「『母さん、母さん』と、子ども達は言うてた」と。
今井通子:
うーん・・そういうのも、つめ、含めると今度、自分ん、のお、
相談者:
はい
今井通子:
要するに、何ていうのか、立場というかあ、
相談者:
立ち位置ですね。
今井通子:
そ、存在感を示したいっていうのもあるってことか。
相談者:
す、と、わたしはこの頃・・思うんですけどお。
今井通子:
なーるほどね。
相談者:
でもわたしが、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと趣味い、を、持ち出してからあ、
今井通子:
うん
相談者:
本人があ、プラモデルをちょっと、
今井通子:
ええ
相談者:
コツコツやるようになりましたね。
今井通子:
はい
相談者:
はい。いひ(笑)
今井通子:
・・じゃあ・・ぱ、プラモデルの、お金はいいのね?
相談者:
いいんです(吐息)
今井通子:
あーん
相談者:
それなりのお小遣いを節約して、渡してますので。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい。でもそのお小遣いをお、渡してるからって全部使うわけじゃないんですよ。何かのために・・ある程度、こ、あのお、ちょっと残して・・貯蓄して貯めて行ってるんです。
今井通子:
うーん・・ほんっとに、いいご主人なんですね。
相談者:
いい、いい、ほんとに、あのお・・いい主人です。
今井通子:
うん
相談者:
あ、自分に合った、わたしに合った、
今井通子:
うん
相談者:
あの、主人です。
今井通子:
なるほど。今日はですね、
相談者:
(笑)はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生が、
相談者:
あはい
今井通子:
いらしてますので、
三石由起子:
ふふ(笑)
今井通子:
伺ってみたいと(笑)思います。
先生よろしくお願いいたします。
相談者:
はい、すいません。
(回答者に交代)
浅い浅すぎる
どのツラ下げて電話してきたのか?
いつも思うけど、三石さん
クドイ、同じ事何回も繰り返すだけで。
あーウンザリする
まだ50代でしょ。これからが、長アアア~いのよ~ン。まだまだ老後じゃ無いのよ~ン。取りあえず小手先で乗り切って・・って事でしょうね。