「5歳の娘のお尻を男友だちに拭かせますか?」親権が欲しい男のズサンな育児計画
(回答者に交代)
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、お願いしますう
大迫恵美子:
はい
えーとですね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、あのお、ちょっと突然のことなので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
驚かれてる、んだと思いますけれども、
相談者:
ええ、はい、はい
大迫恵美子:
離婚の原因なんですけどね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
これは、そのお、要するに12年間騙されていたと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうことなんですかね?
相談者:
そこですね、もお、間違いないっすね。
大迫恵美子:
ふん・・
あのお、まあ、それは・・うーん、あの、離婚・・が出来るかもしれないですよね、そのお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・んん・・なんて言ったらいいんでしょう(笑)
あのお、まあ、奥さんが、どう、どういう、ふうに出るのか?というのもありますけどね。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あの、奥さんがたとえば、まあ、もう、それならしょうがないわっていうことになれば、話し合いで離婚にい、なるでしょうし、
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
えー、まあ、嫌だと、言った時に、どういう方法で離婚、に持ちこむのかと。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
いうときに、そのお、12年前の話がね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに結婚する前の、だ、男性関係ですからね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
これはあのお、必ずしも、離婚原因じゃないのでえ、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
まあ、ただその、子どものことを黙っていたということがどうなのか?と、いう問題ですよね。
相談者:
うーん・・
それって結構大事な、あれですよね?
離婚原因としては。
大迫恵美子:
えっとね、あのお、法律上の離婚原因にね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、これにピッタリ、条文上当てはまるものっていうのは・・まあ、ないのかもしれないですけどお、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
えー、その他、婚姻を継続し難い事情っていう条文があるのでね、
相談者:
うん、ええ
大迫恵美子:
それに入るのかどうなのか?という問題でしょうね
相談者:
あー、そおなんですか、へえ・・
大迫恵美子:
はい・・
相談者:
ま、離婚・・する方向へどうしても考えてるんですけどお、
大迫恵美子:
はい
相談者:
親権がどうしても、一番心配なとこで・・
大迫恵美子:
あのね、
相談者:
どう・・はい
大迫恵美子:
えーと、親権については、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
えー、まあ、そのお、もっと、あの、色々聞かないと、分からないんですけどお、
相談者:
うん
大迫恵美子:
えーと、親権を、ね、誰に渡すかって言うのは、やはりこれからのその、子どもの生活がどうなるかと。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
いうことで決めるんです。
相談者:
あー、なるほど、はい
大迫恵美子:
ええ
たとえば、まあ、あなたにしてみればね、そのお、奥さんは非常にその、重大な部分で裏切っていたんだから、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、そういう・・うー、者に、その、子どもを育てる資格はないとかってね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ま、そういう発想があるのかもしれませんけどお、
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
あのお、それは全く関係ないんですね。
相談者:
あー、そうですか、はい
大迫恵美子:
ええ
たとえば、ま、あの、奥さんが、今、現在、誰かと、不貞関係を持ったことが理由で離婚になったとしますよね?
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
それでも、親権はまったく違う判断ですから。
相談者:
あー、そうなんですか
大迫恵美子:
ええ
あの、不貞をしていても、その人が親権者になるっていうことは、まあ、珍しくないことですよね。
相談者:
うーん・・
大迫恵美子:
あのお、ほとんどの場合ね、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、多くの場合と言うべきでしょうけどお、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
やはり、どうしてもそのお、5歳、ぐらいだと、学齢、前だとですね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
母親の方が面倒看る必要があるのではないか?という判断をされることが多いですよ。
相談者:
あー、そうなんですか
大迫恵美子:
はい
あのお、先ほどね、そのお、「お子さんを看ることは問題ない」って仰ったんですけどお、
相談者:
うーん、はい
大迫恵美子:
それは、あの、ま、夜のお仕事されてるってことですか?
相談者:
いやいや、早、朝ですね、はい
大迫恵美子:
あ、早朝。
相談者:
真夜中から早朝までっていう感じです
大迫恵美子:
そうするとね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお、夜の間は、
相談者:
うん
大迫恵美子:
お子さんたちはお子さんたちだけで、家に寝、寝かせておくってことですかあ?
相談者:
寝かせて、おくかあ、あとは、まあ、あの、友人なんかを家え・・で、その間看てもらうっていう・・ことを考えてるんですけど・・
大迫恵美子:
毎日ですか?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
えっと同居するような人がいるってことですか?
相談者:
本人・・その方に相談して「こういうことがあんだけど」、って言ったら、「じゃ、オレが、面倒看てやっから、しん・・」、ま、子どももその、人に懐いてるんで、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
「じゃ、オレが、ま、いいよ、夜は面倒看るよ」、ってことで、
大迫恵美子:
うん、あのね、そういうその、なんて言うんですかね、抽象的なね、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、「困ったら声掛けて」とかあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
な、「なんかあったら相談して」みたいなことはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、色んな、あー、人が声掛けてくれたりしますよね?
相談者:
ええ、ええ、はい
大迫恵美子:
ただ、そのお、子ども育てるってうのは、そういうね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、手が空いてるときに、手を出す、差し伸べるっていうようなことではなくてえ、
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
あの、毎日毎日ね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
特にそのお、おー、良い時ばっかりじゃないのでね、
相談者:
うーん、そうですよね
大迫恵美子:
ええ、あのお、子ども病気のときもあるわけですしい、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
たとえば、そのお、友人の方もね、何かあって、大変なときもあるわけですけどお、
相談者:
うん・・はい
大迫恵美子:
今日は止めとくってことが・・あるような人は当てにならないわけですからあ、
相談者:
あー、なるほどね、はい
大迫恵美子:
必ず、責任を持って、えー、看てくれる人がいないとね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは難しいですよ。
相談者:
はあー、そうなんですか
大迫恵美子:
だからたとえば家庭裁判所でね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
誰が親権者になるんですか?っていうときにい、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今あなたが仰ったようなことを言ってね、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、夜は、夜から早朝は自分は仕事で出てるけどお、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その間、その、自分の友人たちがね、あのお、看てくれるんですう、みたいな話では、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちょっとなかなかその親権を、渡す判断としてね、
相談者:
あ、それは難しいと・・
大迫恵美子:
はあい
相談者:
あー、なるほどね、うん
大迫恵美子:
要するにその友人たちがどういう責任を取るのかね、
相談者:
運・・
大迫恵美子:
そこのところが、あの、はっきりしないですよね。
相談者:
はあ、なるほど、そういうとこかね・・はいはい
たとえば、今回そういう事件があって、もう、子どもを取られちゃったあ、でも離婚しましたってたら、結局、わたしの方は、なんか、泣き寝入りみたいな感じになっちゃいますかね?
大迫恵美子:
んん、それは、ま、泣き寝入りという表現が、合っているかどうか分かりませんけどね、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
もちろん、それは、離婚するかしないかは奥さんとの関係ですから、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
も、堪えられないというのであればね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、ま、離婚するしかないですよね?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
で、その結果、その、じゃ、お子さんたちを今後どうするのか?という問題ですけどお、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
それは、ま、あなたと、奥さんとの関係から、いきなり、そのね、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
直接、延長線上で親権が決まるわけじゃなくて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、別れます、じゃあ、どっちが親権者に相応しいでしょうか?と。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
そこからスタートして考えていくわけですからね。
相談者:
あーそおなんですか・・
大迫恵美子:
ええ
そうするとね、ま、経済的には、基本的には男の人の方が、ま、お給料多い家が多いですよ。
相談者:
そおですね
大迫恵美子:
ええ、だけど、その経済的な面だけでね、あのお、経済的に力のある人に子どもを、あの、渡すっていう、あの、基準はないので。
相談者:
あー、そういう基準ないってことね、ああ
大迫恵美子:
お金の問題だったらね、そら養育費用払えばいいわけだしい、
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
それから、まあ、場合によっては福祉だとかね、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
そういうことで援助されていく、わけだけれども、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
一番その、誰も援助できないのは、直接的に子ども面倒を看るっていうことですよ。
極端な言い方すれば、5歳ぐらいのね、子どもだとお、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
ま、トイレに行ったときにね、お尻を拭いてあげるみたいなことがまだ必要かもしれないですよね?
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
そういうことを毎回毎回出来なきゃいけないわけですよ。
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
それたとえばあなたね、いくら信頼されててもお、男の友人にさせますか?
相談者:
はあ、そういうことですか、うん、うん
大迫恵美子:
はい
相談者:
うーん、そうなんですか
大迫恵美子:
あの、やっぱいそういうことをね、裁判所は不安に思いますよ。
相談者:
うん、うん
大迫恵美子:
あのお、女の子、とね、まあ、それは、あなたの友人で信頼されてる方でしょうけどね、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
裁判所はまあ、分からないわけですからあ、
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういう環境を思い浮かべたときにね、大丈夫なんだろうか?と思ってしまいますよね。
相談者:
うーん・・
大迫恵美子:
ですから、まあ、おそらくはですよ、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あのお、ま、こんな一回のご相談だけで断定することは出来ませんけどお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
親権をどっちにするか?っていう話ではね、よっぽどの、あのお、奥さんの方に問題が無ければあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
5歳と8歳のお子さんは、お母さんが看るっていうことになりそうな気がしますけどね。
相談者:
あ、なりそうですか
大迫恵美子:
はい
相談者:
んん、じゃ、なんとか、親権取りたいんだけど、今の話だと、難しそうですね、うーん、なんか、ちょと、悔しいとこがあるんですけど、あれですね、も一回考えてみます。
分かりました。
(再びパーソナリティ)
管理人コメントに草
結婚相手は飲み屋で知り合った尻軽女。
どっちもどっち。
破れ鍋に綴じ蓋。