人生の楽園。第2の人生で趣味を極めたい夫と離れたくない妻。落とし所は熟年週末婚
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
はい、よろしく、はい、よろしくお願いします。
相談者:
#$%◆申し訳ないです。
高橋龍太郎:
あのお、もう本当にね、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー老後の、えー二人の有り様っていうのはあ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もう、典型え・・的なんです。
相談者:
あは、はい
高橋龍太郎:
ご相談者の、ケースは。
相談者
はい
高橋龍太郎:
で大体い・・ご主人が、
相談者
ええ
高橋龍太郎:
田舎で、農業したいとか、
相談者
あーあ
高橋龍太郎:
自分のやり、
相談者
ええ
高橋龍太郎:
ふうに、サラリーマンだった時にい、
相談者:
ええー、ええ
高橋龍太郎:
えー、できなかった研究のためにどっか行きたい。
相談者
はい、はい
高橋龍太郎:
それからあ、奥様の方は、もう地域でえ、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
自分の・・コミュニティができあがってるので、
相談者:
はは(笑)そうですね、はい
高橋龍太郎:
そこをね、根こそぎ、無くして、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
そんな年を取って、
相談者
ええ
高橋龍太郎:
60う、過ぎて、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
65過ぎて、
相談者:
はいはい
高橋龍太郎:
そんなとこに行きたくない。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
でま、大体、もう、ほとんど別居です。別居で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
じゃ条件はどうするかっていうとお、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
やっぱさすがに月1はね、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
あまりにも夫婦として寂しいと思うので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ほとんどの方は、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
週う、末、
相談者:
週末?はあは
高橋龍太郎:
週末、えー地元に・・戻りますね、ですから
相談者:
なるほど。
高橋龍太郎:
経済的負担大変ん・・ていうお話ですけど、
相談者:
うん、ええ
高橋龍太郎:
こ、高速バスがあるようだったら、
相談者:
あ、はい
高橋龍太郎:
そんなに高くもないだろうから、
相談者:
うーん、そうですね。
高橋龍太郎:
ま、毎週、とにか週末、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
日曜日には帰って来るし、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、お義母様のことも心掛けてえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あのお、そんな急にいなくなっちゃうと、お義母さんも、
相談者:
ははは(笑)
高橋龍太郎:
もしかしたら、ね?
相談者:
ははは(笑)
高橋龍太郎:
自分の娘さんより、あなたの方慕ってるかもしれないのに、
相談者:
ははは(笑)
高橋龍太郎:
ま、「週1戻るよ」っていうような条件で、
相談者:
はい・・はい
高橋龍太郎:
えー。僕は行かれていいと思います。い、今の・・
相談者:
あ、そうですか。
高橋龍太郎:
えー、あの、普通の、僕の相談のケースも、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
別居賛成え、で、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
大体二人は収まるので、
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
普通はでもね、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
「いてください」っていうような、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
奥様少ないんですよ。
相談者:
ええ?そうですか。
高橋龍太郎:
あ、もう、い「清々したもう、出てって、出て行って、大賛成」って言って、
相談者:
清々した?ははは(笑)ええ、ええ、ええ
高橋龍太郎:
いうぐらいだから、やっぱりあなたがあ、
相談者:
ええ、はい
高橋龍太郎:
朝食を作ってるう、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
お義母様に、気配りをしてるっていうのは、
相談者:
はい、ええ
高橋龍太郎:
相当にいいご主人ですよ。
相談者:
あー
高橋龍太郎:
普通、奥様の方が、「早く出てって、出てって、もうさっぱりするわ、わたしは好きなように暮すからね」っていうところが、
相談者:
うーん、うーん、ははは(笑)そうですよね。
高橋龍太郎:
奥様が反対するところ見ると、
相談者:
え、ええ、
高橋龍太郎:
あなたは、十分、ま・・お話伺った限りですけど、
相談者:
わたし・・あ、
高橋龍太郎:
尽くされてると思うので、
相談者:
ええ、わたし自分で言うのもなんですけどね、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
そう、そういうふうに思ってます、あのお、
高橋龍太郎:
そうですか(笑)
相談者:
え、あのお、一般、的な、
高橋龍太郎:
はい
相談者:
亭主よりはあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
よくやってる方じゃないかなと。
高橋龍太郎:
うんだからまあ、変な言い方ですけど良くし過ぎたんですね、これまでね。
相談者:
あ、ははは(笑)
高橋龍太郎:
だから、いざっていう時に(笑)
相談者:
ははは(笑)
高橋龍太郎:
奥様が別れたくない、ま、言ってみれば心情的に別れたくないっていうふうに
相談者:
えー、えー
高橋龍太郎:
言ってるので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
相当、奥さんの気持ちも熱いと思うので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
月1じゃ可哀想でしょ。やっぱり週1、戻られて、
相談者:
週1ですか。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
それでえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
じ、思う存分2年の限定で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
古文書研究されたらいいと思いますよ。
相談者:
はい、そうですか。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
あー、ありがとうございますう。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
あのお、やっぱり週1、ぐらいの方が(笑)ですかね。
高橋龍太郎:
いいと思います。
相談者:
あのお、一般的にはその方がいいっていうことですかね。
高橋龍太郎:
一般的には週1ですね。
相談者:
うーうん
高橋龍太郎:
月1になってしまうと、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
本当に、あのお、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
・・何て言ったらいいんでしょう、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
その経済的な、あのお、利害関係があって遠方でね、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少なくても、金銭で、結びついてるっていうような、サラリーマン時代だったらばあ、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
月1、例えば・・もう・・半日掛かりで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
或いは一日掛かりで、
相談者:
ええ、ええ
高橋龍太郎:
帰宅するっていうんだったら、ま、月1、ありでしょうけれど、
相談者:
ああ、はあはあはあはあ、はいはい
高橋龍太郎:
まあ、ね
相談者:
うん
高橋龍太郎:
3、4時間の距離でえ、
相談者:
そうですね、はい
高橋龍太郎:
それで、尚且つ、お、奥様にそれだけ気持ちが、残ってらっしゃるってことであれば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり・・えー、週1戻ってらしてえ、
相談者:
分かりました。
高橋龍太郎:
お互いの、交友を、
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
温め合うっていうのは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一番、いい時間の流れだと思いますが。
相談者:
分かりました。
あの、安心しました。あはは(笑)それで・・
高橋龍太郎:
ふふ、はい
相談者:
またよく話し合ってみます。
高橋龍太郎:
そうですね。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
ええ
相談者:
あのお、それで、
高橋龍太郎:
ただ、うん、奥様が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それぐらいおっしゃるのは、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
まあ、あなたの日頃の行ないい、の、えー、おかげもあり、
相談者:
あはい、うふふ(笑)
高橋龍太郎:
えー、あなたのことを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり普通は、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
ちょっと、年を取ると、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ぬれ落ち葉あ、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
まがいに、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
あの、けなして、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少し愛情が同居して、冷めちゃったっていう、
相談者:
ははは(笑)
高橋龍太郎:
ご夫婦がありながら、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
むしろ、ね、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
一緒に住むことで、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
愛情が深まってるっていう、ま、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
ある意味では、非常に、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
モデル的なケースなので、
相談者:
いやあ
高橋龍太郎:
その・・あの、交友を大事にしてくださいな。
相談者:
はい、ありがとうございます。
あのお、凄く、楽になりました。
今井通子:
うふ
相談者:
あのお、おー、あ、そのように、また、あ、あ、提案して・・それでえ、えー話し合ってみます。
(再びパーソナリティ)