183センチ53キロ。痩せ過ぎを気にして不登校の孫息子

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
あ、はじめまして、高橋ですう。

相談者:
はい・・はい

高橋龍太郎:
まあ・・確かに180・・3cmでえ、53キロはちょっと痩せすぎい、ですけれど、

相談者:
あ、そうです、はい

高橋龍太郎:
心療内科で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、例えばあ・・え思春期やなんかを専門にやってるようなところって、割と、多いのでえ、

相談者:
はいー

高橋龍太郎:
そこに、例えば、1、2か月、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
太りたいんだっていうようなことも含めて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それからそういう風にい、自分の持っている、そういう姿、形い、に、少しとらわれ過ぎている、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
人たちい、の、まある種の病ということで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
入院して、太らせてくれる先生も、多分いると思いますよ。

相談者:
あ、そうですか。

高橋龍太郎:
うーん。あのお、心療内科の先生はその辺は、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
思春期やなんかについては、専門家が多いのでえ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
むしろ積極的にそういう方法を取られたらどうでしょうか?

相談者:
あ、そうですか。

高橋龍太郎:
ええ

相談者:
そういう、あのお、ところは、あるんですね?

高橋龍太郎:
あります、あります。

相談者:
あのお・・あのお、全国と・・

高橋龍太郎:
特に・・全国に、あの、食生活う、が、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
要するに、実生活の・・ま、ある意味では、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
妨げになっていて、普通は、逆に言うと痩せたい人ばっかりなんですけれど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一般的にはね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そ、そういう病が多いんです。

相談者:
あ、そうですか。

高橋龍太郎:
うん、だけど、太りたいっていうことが、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
要するに、痩せすぎだということがあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、自分にとっての、ある種の病だっていうことも、当然考えうるわけで、

相談者:
あはい

高橋龍太郎:
そういう人を、入院させて・・

相談者:
今、そんな状態ですねえ。

高橋龍太郎:
そうですね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
でそれを・・えー、身体図式っていうんですけれど、自分の体のイメージ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それが少し、ま、過剰というか、歪んでいることを、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
バランスよく、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
筋肉が付いて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
53キロだったら、日常生活をおくるということを、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
素直に、受け止められるような、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
心理療法を1、2か月合わせつつ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その間(かん)もう色んな、例えば食事の指導とか、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
色んなことをやりながら、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー入院を引き受けてくれるっていうところは当然あると思いますよ。

相談者:
あ、そうですか。

高橋龍太郎:
ええ

相談者:
それには、やはり、心療内科のある病院を・・

高橋龍太郎:
心療内科の、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
入院施設っていうと、ま、大学病院クラスですね。

相談者:
あーそうですかあ。

高橋龍太郎:
はい、もしくは、精神科と心療内科を一緒に、やってるようなところであると思います。

相談者:
あ、そうですか。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
分かりました。それはま・・

高橋龍太郎:
あと、もし・・近くに、それがないとしたらあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あとは、ジムのトレーニングう、場みたいのが、きっとあると思うのでえ、

相談者:
あ、そういうとこも、行ってました。

高橋龍太郎:
行ってました?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それでプロテインやなんか飲んで太らなかったですか?

相談者:
いやプロテインも随分飲んでました。

高橋龍太郎:
ええ

相談者:
最近は、飲んでないと思いますけど(苦笑)

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
ジムに行ってた時は、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
もう・・絶えず飲んでました。

高橋龍太郎:
だいぶ行った・・で、ジムは何で辞めちゃったんです?

相談者:
なんかやっぱり痩せてる、ことお、で、あんまり感じは良くなかったっていうか、その痩せてることで、そういう目で見られるのが、嫌だったっていうようなことお、だと思います。

高橋龍太郎:
お、そうすると、周りがどうこうっていうよりは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分の中のお、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
要するに、ん、周りから、の、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
評価あ、を、勝手に決めてしまうっていう・・

相談者:
そうなんです。

高橋龍太郎:
というような感じですよね。

相談者:
はい、そうなんです。

高橋龍太郎:
ふーん・・そしたらまあ、あのお、エクササイズのトレーナーやなんかにお話をよく聞いて・・ま、そのトレーニング場所と、入院と、或いは二つ合わせてもいいし、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
入院中に、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
トレーニングジムに通ってもいいしね。

相談者:
はいー

高橋龍太郎:
そんなことは多分、や、あのおアドバイスくれると思うから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その組み合わせで、あのお、体のことについてはあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
回復は、十分、

相談者:
できるんでしょうかあ。

高橋龍太郎:
回復というか、自分が生まれ変わることは十分可能だと思いますよ。

相談者:
そうですか。

高橋龍太郎:
ただ問題はね、むしろ・・

相談者:
本人の、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
心お、ですよね?

高橋龍太郎:
うん、本人の心ですよ。

相談者:
そうですね、

高橋龍太郎:
要するに、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分ん、の、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
全てが、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そこに集約されてしまっているような考え方とか、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
交友関係とか、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その乏しさあ・・が、一番心配で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それについて、だから入院を僕が、最初にお勧めしたのは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
心療内科に、必ずカウンセラーがいるので、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー入院中も含めて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
退院後も、カウンセリングを継続してい、行けるような、いいカウンセラーに、そこで巡り合ってほしいということですね。

相談者:
あ、そうですかあ。

高橋龍太郎:
ええ

相談者:
ありがとうございましたあ。

高橋龍太郎:
はい

(再びパーソナリティ)

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