見たくない現実を見ない女。終わったハズの不倫相手と連絡取り合う夫の言い訳
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
あの、
相談者:
はい
坂井眞:
結論から言うと、訴えるという方法は有りだと思いますよ。
相談者:
ああ、そうですか。
坂井眞:
あのお・・今、最初のお話聞くと、電話の履歴もあり、
相談者:
はい
坂井眞:
LINEん・・履歴とかも、なんか、ちゃんと取っ、取ってあります?
相談者:
ありますうい・・ね、ちょっとしかないんですけど、ありますね。
坂井眞:
でえ、きっとお・・あ、今はそうか、入院中だから、今、進行形じゃないよね?
相談者:
うーんとね、入院した次の日は、も、朝から晩まで、一日中電話鳴ってて向こうからの。
坂井眞:
はい、ええ、なるほど
相談者:
着信50件とかあったんですけどお、急にピタっと鳴んなくなったから、向こうもちょっとなんか・・うん、無視したのか、
坂井眞:
こっちから連絡するってことはないですよね?
相談者:
うん
坂井眞:
で、ちょっと話それちゃったけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
どんなこと書いてあるんですか?
相談者:
まあ、好きだの嫌いだの・・とかあ、の内容ところを、一応、取っといてありますね。
坂井眞:
誰が誰を好きだ、って言ってんの?
両方?
相談者:
両方で言ってる
坂井眞:
ふうん、LINEでもね?
相談者:
うん
坂井眞:
で、あのお、そういう証拠があれば、
相談者:
はい
坂井眞:
それから、前、その、そもそも、おー、転勤先で、分かっちゃったって言ってましたよね?
相談者:
はい、はい
坂井眞:
そのときは、分かっちゃって、彼女も含めて話し合いとかしたんですか?
相談者:
直接電話したことありますね。
坂井眞:
ふうん
相談者:
直接電話して、「もうやめてください」って言って、向こうも、もう、もう、「もうそういう関係じゃないんです」って、「もうやめます」っていう、話し合いは一回したことがあってえ、
坂井眞:
そのお、むこうに居た当時に、
相談者:
うん
坂井眞:
で、社内でそういうことになっちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
それは、どうして分かったんですか?
相談者:
それはメールとか、あ、すっごいカバンに色んなもん入ってましたね。
坂井眞:
例えば?
相談者:
向こうからの手紙とか
坂井眞:
あー
なるほど、ラブレターね
相談者:
ラブレターとか、あと、お守りとか、
坂井眞:
はい
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういうのは、もう捨てちゃったですか?
相談者:
それはもう捨てちゃった。
坂井眞:
うん、で
相談者:
一回ほんとに終わったと思ったから
坂井眞:
あ、そうですよね。
相談者:
うん
坂井眞:
とっとくことはないですもんね。
相談者:
そお
坂井眞:
それで、その当時の、経緯とか、
相談者:
はい
坂井眞:
それからあ、それを知っている人は他にいますか?
相談者:
たぶん、知ってる人います、何人か。
坂井眞:
社内に?
相談者:
うん
坂井眞:
で、えー、な、何でこんなこと聞いているかっていうと、
相談者:
うん
坂井眞:
えー、最初の「訴訟できますか?」っていう話との関係で、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、それを証拠でどうやって証明できるか?っていうことで今、色々聞いたんですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
出来そうですよね
相談者:
あーそうですか、はい
坂井眞:
で、えーと、ま、そういう証拠どんなものがあるかってことはある程度、こう具体的にね、
相談者:
はい
坂井眞:
手元に、何が、揃うだろかと。
あと、誰がなんか言ってくれる人はいるのかと。
で、そういうことをすれば、あのお、慰謝料請求はできるし、
いー、証拠で立証できれば勝つハズですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、問題はそこでお金を取るということよりも、あなたがそういう態度をしっかり、ビシっとすれば、
相談者:
はい
坂井眞:
相手も、もう、ちょっかい出して来なくな、なる・・またやっちゃったら、またやられるってことですからね。
相談者:
はい
坂井眞:
そういう意味で、あのお、最初にい、結論的に言うと、やるっていう方向は有りですね、って言ったのはそういう意味なんですね。
相談者:
はい
坂井眞:
で、その場合にもう一つ、あのお、気になるだろうというのは、
相談者:
はい
坂井眞:
そういうことしちゃうと、
相談者:
はい
坂井眞:
んー、「会社に言うぞ」とか、
相談者:
そお、それもあるんです・・
坂井眞:
もう一つ、アザが出来たから、どうのこうのとか、
相談者:
そうです・・
坂井眞:
えー、どこにアザが出来たんですか?
相談者:
あたし聞いて・・あの、あたしが聞いたのは腕とか
坂井眞:
うーん、なるほど
相談者:
なんかそんな、たいした、ところ・・じゃなかった
坂井眞:
別に、そのお、大怪我したわけじゃないですよね?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
ちょっと腕にアザ作っちゃった、そら良いことじゃないけれども、
相談者:
うん
坂井眞:
そんなに大きな問題じゃないと思うし、
相談者:
はい
坂井眞:
あと、会社に言うぞ、っていうのも、これは腹決めるしかないですよね。
相談者:
うーん
坂井眞:
それに、だって今、現在進行形じゃなくて、終わってるっていう話で、しかも、その、おー、奥さんも、許して、いて、
相談者:
うん
坂井眞:
家庭も壊れてないと。
相談者:
うん・・
坂井眞:
で、ちゃんと仕事やってたんだったら、
相談者:
うん
坂井眞:
そりゃ、あの、プラスかマイナスかって言ってたら、人事評価マイナスだと思うけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
それで、なんか仕事を失っちゃうっていう話じゃないと思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、そんなに怖がる必要はないと、わたしは思ってるんですう。
相談者:
はい
坂井眞:
逆にそこで怖がって、
相談者:
うん
坂井眞:
あのお、きっちり対応しないでいると、
相談者:
うん・・
坂井眞:
ズルズル、ズルズル、なっちゃってえ、
相談者:
うん
坂井眞:
で、今みたいに旦那さんが身体壊しちゃう・・
だから、ここで、ちょっときっちりするんだと。
相談者:
はい
坂井眞:
あの、変な言い方ですけど、一つのいい方向へのきっかけにしてね、方向を変える。
相談者:
はい、はい
坂井眞:
そら、訴訟とは限らないけれども、しっかりした対応をして、
相談者:
はい
坂井眞:
もう、こういうことは続けないですよっていう、
相談者:
そうですね、まあ、
坂井眞:
いいきっかけにするべきだと思いますよ。
相談者:
うん、そおいう感じい、なんですけどね。
坂井眞:
で、あのお、ご質問に対する答え、ストレートな答えとしては今言ったようなことになるんですけれどもお、
相談者:
はい
坂井眞:
あとは、そのお、よく分からないのは、それは、あの、あなたも「よく分かんないですけど」って言ってたことと同じで、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、「脅されてるんだ」
相談者:
はい
坂井眞:
「だからやってるんだ」っていうのは、それほんとですか?っていうところは、やっぱ、引っかかりますよね?
相談者:
ありますね
・・
そおなんです・・
坂井眞:
だって・・そ、そんなこと言ったってえ、こういう生活続けてるっていうのは、
相談者:
そ・・
坂井眞:
自分がやりたいと思わなきゃ、普通やんないですからね。
相談者:
出来ないでしょ?
そうです。
坂井眞:
だから、そこはあ、あのお、ご主人が言っている内容はホントですか?っていうことは、ちょっとあたしは引っ掛かるので、
相談者:
うん、そこはウソだと思いますよお。
坂井眞:
うん、きっちり対応するんだったらあ、
相談者:
うん
坂井眞:
そこが、についても、腹割って、ちゃんと話してからじゃないと・・
相談者:
うん
坂井眞:
なんかあの、臭いものには蓋みたいに、見たくないもの見ないまま、相手責めれば上手くいくかって言うと、
相談者:
うん・・
坂井眞:
なんか、根っこが火種残ったままになるような気がするんで、
相談者:
そうですね、で、その話し合いも、百万回しててほんとに、二週間に一回ぐらい?
坂井眞:
うん
相談者:
わたしも気づいてたからあ・・
で、向こう(夫)は(妻が)信用してないことも怒る?
坂井眞:
ま、それはね、良くあるズルい手口なんだけど、
相談者:
あー、そっかあ
坂井眞:
あなたたそこは騙されちゃダメですよ。
相談者:
うーん・・
坂井眞:
あんたが逆だったら疑うでしょ?って言わなきゃ。
相談者:
あ、そっか・・
坂井眞:
だって、あなたがそれやったら、旦那さん怒るでしょ?
相談者:
うん、多分ね
坂井眞:
(笑)うん、だからあ、それは普通ですよ。疑うのが。
相談者:
うん・・
坂井眞:
そこで疑う・・のがおかしいって言う方が、やっぱリ、あのお、問題がある。
相談者:
うん、なるほどね・・はい
坂井眞:
そんなところだと思いますけど、はい
(再びパーソナリティ)
相談内容以前に相談者の口調や言葉遣いにビックリ!
品も知性も全く感じられない。
浮気する夫も最低だけど嫁も最低。
加藤先生も坂井先生も内心は相談内容にも相談者にも呆れてるだろうな。