大原「お子さんのマネして」女44歳「お母さぁーーん」www
テレフォン人生相談 2017年3月31日 金曜日
2歳の次男が長女が生まれてから赤ちゃん返りをするようになり、どうしたらいいのか分からない。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女44歳 夫49歳 長男7歳 次男2歳 長女生後6ヵ月
今日の一言: 子どもは母親を独占したい、自分だけのものにしたいと欲しています。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
・・あ、どうも・・
加藤諦三:
はい
相談者:
お世話になります。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えて下さい。
相談者:
・・はい、44歳です。
加藤諦三:
44歳、結婚してます?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?
相談者:
49歳です。
加藤諦三:
49歳。お子さんは?
相談者:
長男があ、7歳。
加藤諦三:
はい
相談者:
・・次男が、2歳
加藤諦三:
はい
相談者:
・・長女が、6ヵ月になったばっかりです。
加藤諦三:
はい分かりました。それで、どんな相談ですか?
相談者:
・・はい・・赤ちゃん返りのようなあ、行動お、が、あの次男ん、なんですけれども、見られまして。
加藤諦三:
この、に・・2歳の子どもですね?
相談者:
・・あ、はい
加藤諦三:
赤ちゃん返りしてるっていうのは、具体的に言うと・・いつからですか?
相談者:
・・あのお、長女の妊娠が、分かって、すぐの頃からあ、
加藤諦三:
はいはいはい
相談者:
ですう。
加藤諦三:
はい。あのお、
相談者:
はい
加藤諦三:
具体的に言うと、どういう・・行動・・が、目立ったんですか?
相談者:
あのわたしの腕をお・・あのお、噛んで来るんです。そして、あの長女が生まれてからもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
オッパイとかミルクを飲ませたりする時にい、
加藤諦三:
はい
相談者:
横に・・あの側に来てえ、腕をお、
加藤諦三:
はい
相談者:
噛んだ、噛み始めるんです。
加藤諦三:
はいはいはい
相談者:
あとは、寝かしつける時もお、
加藤諦三:
はい
相談者:
同じような、行動をしてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしがあ、嫌がって、腕を、あの、払いのけようとするとお・・また・・自分のうえに、腕に戻して、また噛み始めるんです。
加藤諦三:
で、それが・・
相談者:
そのような・・
加藤諦三:
はい
相談者:
はい、行動を止めさせ、あの、止めさせるべきか、まあ、も出来れば、止めさせたいなあとい・・はい、自分もちょっと精神的にまいっていますのでえ、
加藤諦三:
まあ今は、
相談者:
はい
加藤諦三:
そのせ、あのお、そういう行動で参って来てるということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そのお、腕を噛むっていうのはあ、どのぐらいですか、しょ、しょっちゅうですか?それとも・・たまにそういうことがあるっていうこと?、どっちです?
相談者:
もう毎日あります。
加藤諦三:
もう、いつもということですね?
相談者:
・・はい。ですので、首と腕はあ、アザができたりい、します。
加藤諦三:
ああ、まあ要するにあなたを噛んで来るということですね?
相談者:
あ、はいそうです。
加藤諦三:
それがたまにというんじゃなくて、もう、毎日毎日ということですね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
・・で、そのことは・・このお、今6ヵ月の、お、お嬢さんを・・妊娠する前え、はなかったということですね?
相談者:
はい、ありませんでした。
加藤諦三:
で今あ、「赤ちゃん返り」という、ことで、あの、いう言葉使ったわけですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
これはあれですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
このお、2歳の男の子の・・気持ちを、理解できないっていうことではないん・・ですよね?、理解できるけれども、ちょっと行動が、ちょっと酷過ぎるっていうことですよね?
相談者:
そうですねえ、はい
加藤諦三:
赤ちゃん返りと言ってる以上・・やっぱり・・こういう行動はするだろうなあっていうのを・・どっかで、あなたとしては理解できていると。
相談者:
・・はい。周りの人に相談してもお、
加藤諦三:
ええ
相談者:
そう、あの「赤ちゃん返りではないか」という・・はい、あの答えをいただくのでえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
あ、わたしも・・そうかもなあと思っています。
加藤諦三:
ああ・・そいでこの・・2歳のお・・お子さん、をお・・成長さ、あのお、する時にですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
授乳の時と、オッパイあげる時なんか・・あ十分に与えていなかったということはあるんですか?
相談者:
あ、いいえ、そんなことはありません。
加藤諦三:
・・うん
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすとあなたの側からすると、なんで赤ちゃん返りすんだか・・理解できないっていうことですか。
相談者:
・・この、腕、は、そというよりかあ・・腕をお、噛むという、あの赤ちゃん返りの行為をお、周りい、でもお、あの聞かないんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでえ・・こういう行動が、まれなのでえ・・あのやっぱり、専門家の先生にい、
加藤諦三:
あはい
相談者:
一度、ご相談・・
加藤諦三:
聞きたい・・
相談者:
あの、
加藤諦三:
聞きたいと、
相談者:
はい
加藤諦三:
あ、つまりその・・赤ちゃん返りするのは、他の子の、子どもでもあ、あることで、あ、けれどもお、
相談者:
はい
加藤諦三:
この子の場合に、腕を噛むということがあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
なかなか、あなたとしては理解できないっていうことですね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
で、あなたあ、は、この2歳の・・子が、ずーっと成長して来るプロセスで、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
じゅう、さっき、授乳の話をしましたけれども、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
そういう・・欲求、ま、口唇欲求って言いますけれども、そういうような欲求は、十分満たして、あげているというふうに思っている?
相談者:
・・どーおでしょうねえー、まあ、下の子があ、に、あの、掛かりっきりい、という、場合も多いのでえ、やはりそう考えると、
加藤諦三:
うん、いし、下の子に掛かりっきりっていうのは、今、今の段階ですよね?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
2歳の子が・・下の子を妊娠する前の・・成長の、中ではですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたとすると、十分な、愛情を与えていたというふうに思ってるということですよね?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
だけれども、こういう赤ちゃん返りが起きてる・・
相談者:
はい
加藤諦三:
んでどうしたらいいかっていうことですね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
はい分かりました。今日はあの幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、はい
(回答者に交代)
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昼休憩中にイヤフォンで聴いてて、
お弁当吹きそうになりました。w