大原「お子さんのマネして」女44歳「お母さぁーーん」www

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
あ、こんにちはあ、よ、よろしくお願い致しますう。

大原敬子:
ん、可愛いでしょう、3人もお子さんいて幸せですねえ。

相談者:
あ、はい、おかげさまで。

大原敬子:
大変ですけどね。

相談者:
はい

大原敬子:
も幸せな中にあるんですけども、この赤ちゃんが、2歳、次男の子がやってるのは、

相談者:
はい

大原敬子:
これは赤ちゃん返りではないです。あとで詳しく申し上げますけども。

相談者:
・・はい

大原敬子:
噛むってことが、あなたは嫌なんですね?、自分が嫌だから。

相談者:
・・あも・・うん

大原敬子:
2歳っていうことはねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
赤ちゃん返りも、赤ちゃんです、まだ実は。

相談者:
・・はい

大原敬子:
だって、トイレトレーニングもあるわけでしょ?、オムツはどうしてますか?

相談者:
そうです・・オムツはあ、あのお・・トレーニングはしていますけどお・・あのお、最近になってまた漏らしてえ、あのお、逆戻りを・・して

大原敬子:
あのね、

相談者:
うん

大原敬子:
「また漏らして」って言うけれどね、

相談者:
・・はい

大原敬子:
オムツをしてる子は、

相談者:
・・はい

大原敬子:
まだ赤ちゃんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
極端に言えば・・

相談者:
・・はい

大原敬子:
ま、あなたの場合に「これは赤ちゃん返りだ、困った困った」ってやってるけれども・・小さなことは・・見てない。ただ、次男の子が、
「わたしの腕とか、首を、噛むんです」って。
これ「噛むのが煩わしくって、とっても嫌なの」・・っていう相談しかわたしには取れないんですね・・(苦笑)

相談者:
・・あーそう、そうでもないんですけどね。はあ

大原敬子:
それ以外になんかありますか?

相談者:
ま、そ、それ以外に・・

大原敬子:
うん

相談者:
うーん、そご、あのお・・

大原敬子:
赤ちゃんがあ、

相談者:
はい

大原敬子:
2歳の子が、噛むだけで終わってないはずなんです、実は。
・・あの、よだれはたくさん出ますかあ?

相談者:
・・よだれは、出ないです。

大原敬子:
えと歯は?

相談者:
・・はい、生えています。

大原敬子:
何本ぐらい?

相談者:
何本?

大原敬子:
うん

相談者:
数え、てないですねえ・・はい

大原敬子:
歩いていますか?

相談者:
・・はい

大原敬子:
しっかりと。

相談者:
はい、しっかりい、歩いて・・

大原敬子:
倒れるとき・・

相談者:
はいいま、はい

大原敬子:
何歳、頃から歩きました?

相談者:
歩いたのは、1歳い・・過ぎです。

大原敬子:
・・で、食事は・・女の子を抱いて、おんぶしてから、しながら、その2歳の子の側についています?ついていません?・・食事の時。

相談者:
そうですね、主人がついたり、わたしがついたりい、です。までも、しょっちゅうではありません。

大原敬子:
じゃ、一人で食べる時もあるのね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
一人で。

相談者:
一人・・あの、え、お兄ちゃんはついていますけどお。

大原敬子:
うん、い・・お兄ちゃん、もう彼にとっては、

相談者:
で・・はい

大原敬子:
兄弟は関係ないんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんが、自分だけのお母さんなんですよ。会話・・どういう話をしますか?

相談者:
そうですねえ・・

大原敬子:
お腹が空いた時は?

相談者:
お腹が空いた時は

大原敬子:
うん

相談者:
あの「何々を、食べたいよー」と言います。の・・

大原敬子:
具体的には、してくれ、あの、言ってくれます・・

相談者:
ほ・・はい#$%◆

大原敬子:
その子のモノマネで。

相談者:
・・あ、「お腹空いたあ・・アイス食べたいよー」と・・

大原敬子:
あー

相談者:
はい

大原敬子:
そしてえ、じゃああのお、えー、お母さん、側にいて欲しいっていう時は、なんて言います?

相談者:
・・「おかあさーん、抱っこお」と。はい

大原敬子:
いい子じゃないですかあ・・伸び伸びしてますね。

相談者:
・・あはい

大原敬子:
いいお子さんじゃないですか。

相談者:
あ、ありがとうございます。

大原敬子:
そしてね・・噛むっていうのは、

相談者:
うん・・はい

大原敬子:
一つは口唇欲求です。

相談者:
・・はい

大原敬子:
口唇欲求って、愛です。

相談者:
・・はい

大原敬子:
口唇って、なんか、ん、物を入れればいいってものではなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
この子の場合には、愛の欲求を求めてるんです。

相談者:
・・はい、愛して欲しいということで・・しょうか。

大原敬子:
あの、愛して欲しいって、言葉では・・大人はね?、結構騙しが効いて・・
「君を愛してるよ」って言ったら喜ぶじゃないですか。

相談者:
はい、はい

大原敬子:
子どもは「お母さんね、あなたを愛してるわよ」って言っても・・子ども・・すり抜けちゃうんですね。

相談者:
・・はい

大原敬子:
だけれども、子どもが、こ、一人でご飯食べてます。そういう時もありますよね。

相談者:
・・はい

大原敬子:
したら、すぐにお母さん飛んで行って・・
「偉いね」って、「お兄ちゃんと一緒に食べてるんだ」って。
「ありがとう」って言って、

相談者:
はい

大原敬子:
その子の手を取ってあげるんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
で、ひと口でもいいから、

相談者:
・・はい

大原敬子:
ひと挿しでもいいから、

相談者:
・・はい

大原敬子:
お母さんが・・口に入れてあげるんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
どんなに忙しくっても。そうすっとね、

相談者:
はい

大原敬子:
その子は、あと自分で、「ほらこんなに食べるよ」ってことで、まだ・・このていど、手で・・食べる時もあるかもしれませんけども、

相談者:
はい

大原敬子:
おうどんでも、いっぱい口ん中に入れれます。

相談者:
・・はい

大原敬子:
その時、その時放っとくんです。下の子がいるから。

相談者:
・・はい

大原敬子:
で、口がいっぱいついて来たら、またお母さん走って行って・・口を拭いてあげるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
これが、お母さんは、どんなに離れていても、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたを見ているっていうことを、子どもは感じるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それ今のお母さんは、「何かあったら、言いなさいね」とかね、

相談者:
・・はい

大原敬子:
「お母さん、側で見ているから」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「見ている」って言葉と、自分を見守ってくれるは違うんですね。子どもは体で感じるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で・・一番大事なことは、あのお、今、コップでもお水飲みますか?

相談者:
・・あコップでも飲みます。

大原敬子:
飲みますか

相談者:
はい

大原敬子:
できたらですね、ガラスのコップの時だけは、しばらく・・子どもが、勝手にぐいぐい飲みますねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
たら、「溢しちゃうよ・・溢しちゃうよ」ってお母さまが、コップの底を手で添えてあげるんです。

相談者:
・・あはい

大原敬子:
そうすっと子どもは美味しそうに飲むんですよ。

相談者:
あ・・

大原敬子:
で、これは・・赤ちゃんモデルではなくって・・大人になった人がこうなるんです。コップってそうなんですね。

相談者:
あー

大原敬子:
ほんの瞬間でいいんです。ほんの瞬間、トイレで・・トレーニングやってますね。

相談者:
・・はい

大原敬子:
で、「自分でやる」って言った時に、「ほら、自分で行きなさい」ってやってしまうよりも・・脱がせるまでしてあげるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
ほで、子どもは便座に座りますねえ。

相談者:
はあ

大原敬子:
でお母さん忙しい時あるでしょ。ホントは側にいてあげて欲しいんです。

相談者:
あ・・はい・・

大原敬子:
す、すぐ直りますからね。

相談者:
はい

大原敬子:
でも・・その時は「お母さんね、ほら見て、見える?ここにいるからね」ってんで、お母さんが時々覗いてあげるんです。

相談者:
・・あはい

大原敬子:
そして・・出て来ますね、ちゃんと。

相談者:
はい

大原敬子:
その時に、もう一回お母さん一緒に、べんぜ、便器のところに行って
「あら・・凄い、偉い、いい子、やっぱりお母さんの子」って、見たことを確認してあげるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それがわずかな時間なんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
これを、トレーニン、グの時にやってあげると・・5歳、6歳で、物凄い力を出すんですよ、子どもってのは。

相談者:
はあ

大原敬子:
大事なことは、3歳までに、子どもの心は出来上がってしまうんです。

相談者:
はい

大原敬子:
言葉を、出す事ではなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
必ず、手を添えることです。

相談者:
・・手を添えることですね、はい

大原敬子:
そうしましたらね。これから・・噛んだ時は、

相談者:
はい

大原敬子:
「痛ーい」ってお母さん言った時に、そのまま突き放さないで、

相談者:
はい

大原敬子:
そのまま強く抱いてあげるの、おも、思いっきり。

相談者:
はい

大原敬子:
・・で、「痛い痛い、も、痛い痛い」ってお母さんは言うの。

相談者:
はい

大原敬子:
でその子、じーっと見てますから。したらその子の手を取って・・お母さんの噛んだ腕ありますねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
そこに、「痛いの痛いの飛んで行けー」って、
「何々ちゃんがね、『痛いの痛いの飛んで行け』って言ってくれたから、あ、もう痛み、お母さん取れちゃった」って言ってあげるんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
お母さんが、好きでしょうがない子です。これは、赤ちゃん戻りではないです。お母さんに、愛を求めてるだけ。

相談者:
はい

大原敬子:
今ここで、満たしてあげないと・・

相談者:
はい

大原敬子:
も、この子たちは一生、愛ってのは分からなくなってしまう。

相談者:
・・あー・・そうなんですねえ。

大原敬子:

相談者:
わたしもちょっと、見方を変えないといけないですね。

大原敬子:
あ、うん決してこれは、通常だし、噛むっていっても、まだ2歳の噛み方なんて可愛いもんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
あなたがイライラしてるんですね。

相談者:
も、こん・・あー

大原敬子:
常に、2歳、3歳までは・・抱き癖とは違って、

相談者:
はい

大原敬子:
抱擁するってことが大事です、これは。

相談者:
はい

大原敬子:
分かります?

相談者:
はい

大原敬子:
そして、夜の寝る時間は何時ですか、2歳の子は。

相談者:
・・9時・・15

大原敬子:
遅いです。

相談者:
遅い、遅いですかね。

大原敬子:
もう、遅いなんてことでないですね、これ。

相談者:
はい

大原敬子:
とんでもないこと、これ。

相談者:
はい

大原敬子:
ま大変だと思いますけれども、

相談者:
・・はい

大原敬子:
夕飯を早くして、

相談者:
・・はい

大原敬子:
遅くて、7時です。

相談者:
・・し、7時!?

大原敬子:
ええ

相談者:
はい

大原敬子:
じゃ、いつもイライラしてますよ、この子きっと。

相談者:
・・あ、そうかもしれません。

大原敬子:
9時なんてとんでもない。

相談者:
8時半を目指してたんですけどね。

大原敬子:
7時

相談者:
はあ・・7時ですか・・はい

大原敬子:
それが・・今に財産になります子どもが。

相談者:
はい、はい

大原敬子:
子どもに、基本的なものを親が教える?、子どもの基本的なものが何かっていうと、ぐっすり・・眠ること。

相談者:
はい

大原敬子:
たっぷりと食べれること。たっぶりと抱いてくれること。

相談者:
はい

大原敬子:
これは、基本的な、条件です。

相談者:
はい

大原敬子:
「ちょっと僕と目が合った時に・・ほんの一瞬でもいいから、手を握ってね」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「抱いてね」って。
「お尻撫でてね」ってことをね、彼は求めてるんだと思います。

相談者:
はい

大原敬子:
今日からですね、ふと、その子と目が合った時には・・

相談者:
はい

大原敬子:
手を握ってあげたり・・抱いてあげたり・・
「お母さん大好き」って、耳元で言ってあげるって、これだけで、お子さんは・・も、すぐに直ります。

相談者:
はい

大原敬子:
間違いなく直りますから。ね?

相談者:
はい

大原敬子:
大事に・・この時期を、

相談者:
はい

大原敬子:
子育てをして下さい。ま、つ、あの加藤先生に伺いますね。

相談者:
はい

大原敬子:
先生

相談者:
あ、はい

(再びパーソナリティ)


「大原「お子さんのマネして」女44歳「お母さぁーーん」www」への1件のフィードバック

  1. www

    昼休憩中にイヤフォンで聴いてて、
    お弁当吹きそうになりました。w

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