エゴ丸出し。元夫の悪口を冗舌に話す女の心配は面会交流で話される自分の悪評
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
ええ。
今、中川先生のおっしゃったように「淡々と」っていう言葉がね、ほんとにその通りだとお・・いう、
相談者:
はい
加藤諦三:
ぼ、気は僕もしました。
相談者:
うん
加藤諦三:
あなたね、
相談者:
はい
加藤諦三:
「子どもと会うと、悪口言われるんじゃないか?」
「子どもが、揺れるんじゃないか」って言ったでしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
これはあなたは、自分自身のことを説明してんのじゃないの?
相談者:
うーん・・
加藤諦三:
自分自身の心の中を、子どもを通して説明してるだけですよ。
相談者:
ああー、はいはい、凄い分かりますそれ。うん
加藤諦三:
だから、まあ・・色々問題があって、中川先生がおっしゃったようにあなた良き選択をしたんですから。
相談者:
あ、はい。ま、そう言っていただけるだけで、ほんとに、はい
加藤諦三:
したらもう、ほんとに、自分は、新しい人生をスタートしたんだと。
相談者:
はい
加藤諦三:
素晴らしい人生の選択をしたんだと。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
・・そう思って自信を持っていいと思うんですよ。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
(内容ここまで)
相談者、キャッチーなタイトルで悪かった。
機嫌直して。
少なくとも子育て中の女性リスナーからはエゴなんていう言葉は絶対に出てこないから。
今日の相談、おっさん二人じゃキツイ。
ご高説はごもっとも。
だけど相談者への共感がないからアドバイスも刺さらない。
それは説教と言う。
大原、三石案件だったんだけど、ご不在?
面会交流の前後における具体的な処し方のアドバイスが得られたのに。
違うね。
どうせ面会交流と聞いて法律相談と短絡したんでしょ。
中川 「元亭主が何を言おうが、会いに行くだけの、その時間帯だけの話なんだから」
ほらね、やっぱ、全然分かっとらん。
あのね、「その時間帯だけ」だから問題なの。
母親と6歳、4歳、2歳。
この4人暮らしの風景が、躾は妻任せの娘デレデレ弁護士(*)には想像すらできまい。
(*)娘さんはソプラノ歌手 中川美和さん。
親父が所属する東京弁護士会でも披露したりしてる。
実際デレデレかどうかは知らん。
躾ざかりの子ども3人。
おそらく毎日のセリフの90%は、
しなさい
してよ
ダメよ
ダメじゃない
どうして?
もぉ!
皆んなそうだけど、好き好んで子どもに厳しく当たるわけではない。
躾もそうだし、何より忙しい。
ただでさえそうなのに、この女の場合は、姑&マザコンからの無用のプレッシャーがプラスされる。
何かあったら、「ほらみたことか」
そんな毎日に、たまの1日、甘い顔を見せていればいいだけの姑&マザコンに割り込まれてみ?
要は子育てに責任を持つ側と、無責任でいられる側との戦いだ。
楽しいとこに連れってってもらって、好きなものだけを食べて、欲しいもの買ってもらって。
それだけで埋め尽くされる時間。
こんな不公平ある?
女が居ても立ってもいられなくなるのは当たり前。
面会交流を楽しみにしてる子どもたちを前に、女の不安、孤立感は半端ない。
おそらく、面会交流からそのまま帰ってこないぐらいの想像はしていよう。
女 「養育費を断ってでも面会交流をやめようかと」
フム。
かなりキテる。
三船美佳のマネ(*)なんかせんでいい。
(*)三船美佳:
俳優三船敏郎と内縁との娘。
24歳差婚の高橋ジョージとの離婚協議では、養育費を断って、写真を送るだけの面会交流にこぎ着けた。
もちろん建て前は、養育費は問答無用の子どもの権利であり、権利義務があやふやな面会交流とは別。
なのだけど、実際の調停の現場ではバーターが行われている。
「養育費もキチンと払ってるんだから会わせるべき」
「養育費すら払わないのに会う権利はない」
この手の主張がまかり通る世界だ。
調停を起こされるだ?
上等じゃん。
今の状況だと、むしろ申し立てるのはこっちだ。
頻度、時間、行き先の事前通知、禁止事項。
こういうのをキッチリと申し合わせて、デタラメな面会交流を改めさせればいい。
「パパのところがいい」
子どもたちが口にしないことを願うだけ。
モヤモヤ部分を管理人氏のコメントに書かれててややスッキリ。
普段子供を見ている母親が子供がどこに行くのかわざと知らされないで不安に思うのは当たり前でしょう。
父親側も本当に子供の為を思うのなら母親に敵意剥き出しの対応なんてしないのでは。
これなら子供を取られるのでは?と考えるのもおかしくないと思います。
こんなの読んでる方だって想像つくのに、せっかくプロに相談者にしたのにわがままやあなたの気持ちの一言で片付けられてしまったのが残念です。
管理人さんの指摘通り、面会交流前後の具体的な施し方を指南すべき。相談者は頭では理解できうる人なんだから。
こう言った心配は面会交流につきものだけど、実際に甘い父親のところへ行ったまま帰ってこないっていう子どもは聞いたことがない。
虐待や母親が男を家に連れ込んでいるような場合は別だけど。むしろ、虐待されても母親を慕うのが子どもの哀しい性(さが)じゃないかなぁ。
子どもだから軽口で『パパがいい』っていうことはあるかもしれない。
でも、いくら祖母が甘やかしてくれても、親戚のおばさんが美人で優しくても、本当にそこの子になりたいなんて思わないでしょう。そんな感じになっていくんじゃない?
毎日、一緒に居て、世話をして、時には喧嘩もするような絆は早々壊れないよ。
それでもどうしても心配なら、一言だけ「お母さん、寂しいから帰ってきてね』って言ってみて。絶対に帰って来るよ。
ラムゼイさんの最後の一言 すばらしい!
このお母さん保身の為に元夫 元姑の悪口を子供に聞かせないでほしいな
どんなにひどい親でもそれを母親の口から聞くのは堪えがたい
母親の事尊敬できなくなるし
嫌いになっちゃう