進学クラスの頑張り屋の娘が行き詰まって過食で3ヶ月で8キロ太った

(回答者に交代)

三石由起子:
はい。

相談者:
よろしくお願いします。

三石由起子:
はい。こんにちは

相談者:
こんにちは

三石由起子:
あのね、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、親が何ができるかっていって、

相談者:
はい

三石由起子:
いろんーな考え方を教えてあげるっていうのが、一番いいと思うんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
一つはね、

相談者:
はい

三石由起子:
あんまり、この、深刻に、思わせないっていう方法もあるのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
あのあなたがね?、その・・

相談者:
はい

三石由起子:
あの「必ず乗り越えられるよ」ってい、言ったじゃないですか?

相談者:
はい

三石由起子:
うん、「今太っても、またそのうち痩せるから」くらいなね、

相談者:
はい

三石由起子:
そんな大したことじゃないんだっていうことを、

相談者:
はい

三石由起子:
教えてやるっていう方法もあるのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、そんなにあのお、一緒になって、

相談者:
はい

三石由起子:
大変だって思わなくてもね?

相談者:
うんうんうんうん

三石由起子:
で、こう、寄り添って、大変だーな、っていう風に思って、あの、心の中で思ってるのはいいんだけど、

相談者:
うん

三石由起子:
母親ってやっぱり、半分くらい気が付かない振りしてやってもいいような気がするんだよね。

相談者:
あーはい

三石由起子:
うん。「そのうちあのお、あ、まあ痩せるから」とか。

相談者:
はい

三石由起子:
「食べたい時食べなさいよ」ていう方法もあるんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、それとね、

相談者:
はい

三石由起子:
一人でいるとお、凄く食べられるんだよね。ほら、喋んなくていいからさ(含み笑い)

相談者:
あはは(笑)

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
口が忙しくないから、

相談者:
はいはい

三石由起子:
一人で居たらいくらでも食べられるじゃない?

相談者:
はいはい

三石由起子:
だから、多分お嬢さんって、食べたい時ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
寂しい時よね?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
ちょっと寂しい時と、こ、ま、心が寂しいんですよね?

三石由起子:
うーん、だからそういう時に、あ、今食べてるな?くらいの事分かんない?、分かるでしょ?

相談者:
でも大抵わたしがいない時なんですよ?

三石由起子:
いない時い・・

相談者:
寝てるか、お風呂入ってるか・・

三石由起子:
うーん、じゃお風呂入る前にさ、

相談者:
はい

三石由起子:
「ちょっとお茶でも飲まない?」ってあなたの方から、

相談者:
はい

三石由起子:
誘って、

相談者:
うーん

三石由起子:
そいで、こう・・お茶飲みながらあ・・

相談者:
うん

三石由起子:
ちょっと話を聞いてやったらどうでしょうかね?

相談者:
あー

三石由起子:
そうするとなんか、脳が満足するじゃない?

相談者:
はい

三石由起子:
うーん。だ、空腹も忘れるんだと思うんだよね。

相談者:
はい

三石由起子:
多分なんか・・余っちゃってるのよね、の、脳のキャパがね。

相談者:
うーん

三石由起子:
そうするとほら一人だから、

相談者:
うん

三石由起子:
口から、入っちゃったりするわけですよ。

相談者:
うんうん、はい

三石由起子:
だから、

相談者:
はい

三石由起子:
悩みの相談に乗らなくてもいいからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
なんかゆっくりその日の出来事を話したりね、

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、そういうこと・・「あっ、お茶の時間」みたいなん作ったらどうかな?

相談者:
はあ

三石由起子:
うん。一日・・30分とか。

相談者:
うん

三石由起子:
うん。ゆっくり、こう話して、

相談者:
はい

三石由起子:
お茶を何杯か飲んでさ、

相談者:
うーん

三石由起子:
そうすとお腹もいっぱいになるし(笑)

相談者:
うーん

三石由起子:
うん

相談者:
ただなんかもう・・

三石由起子:
うん

相談者:
時間に追われている感じで・・いつも・・

三石由起子:
うん、でも、追わ・・

相談者:
ごは、うん

三石由起子:
「追われている」って言ったってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
そ、そんなことしてたら効率悪いんだからさ、

相談者:
うーん

三石由起子:
うん、もう・・あの、「お話をしようよ」って、それも強引にさせたらいいと思うんだけど。

相談者:
はあ

三石由起子:
それとね、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、お話する時にやっぱりさ、「時間が無駄だ」って思わせるお話じゃダメなんで。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。だからあのママがさ、

相談者:
はい

三石由起子:
今日はこのお話してやろう、みたいなことを、

相談者:
うん

三石由起子:
やっぱり一日い・・こう、仕込まないと駄目だと思うんだよね。

相談者:
あはは(笑)はい

三石由起子:
うん。あのお、でも、お勤めに行ってるんでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
そしたら話題ってあるじゃない?

相談者:
そうですね、はい

三石由起子:
うん、だから「こんなのどう思う?」とか、「あんなのどう思う?」とか、

相談者:
うん・・うんうん

三石由起子:
例えば時事問題だってさ、社会問題だって、なんかの、ほら感想だっていいから、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、必ずそういうのって受験に・・必要じゃない?

相談者:
あ、そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい、うん、うん

三石由起子:
だから、あ、ママの、この、時間が無駄だって、思わせないような時間をね、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり、ママが努力して、

相談者:
うん

三石由起子:
あ、今日この話してやろうとか、

相談者:
はい

三石由起子:
こんな話どう思うか?っていう風に、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお・・向こうがね、

相談者:
はい

三石由起子:
楽しみにするように、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお・・こ、向こうがね。

相談者:
はい

三石由起子:
楽しみにするように、

相談者:
うん

三石由起子:
一つこう、探したらいいと思うんだけど。

相談者:
うん

三石由起子:
あのお・・子どもに無駄な時間だと思わせないようにね。

相談者:
はい

三石由起子:
うーん。ほれから、あママとあ・・明日も話したいみたいに。

相談者:
うんうんうんうん・・

三石由起子:
うん・・だから、あの、それはあなたの、腕の見せ所だと思うけど。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたにとってもね・・面白い時間になると思うしね。

相談者:
あはは(笑)はい

三石由起子:
いや、だって17歳なんてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
そ、ママとさ・・二人で・・

相談者:
うーん

三石由起子:
喋るう、なんて最後じゃない?
なんか、

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うーん、だからいいきっかけもらったなあくらいに思って。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うーん

相談者:
わたしにも娘にもなんか、毎日その30分を作る・・

三石由起子:
そうそう

相談者:
余裕が全くなかったです。

三石由起子:
いやいやいやいや、うん、だから、

相談者:
うん

三石由起子:
作るう、作るじゃなくてさ、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
もうお風呂に入る時に、
「ちょっとお茶飲もう」って声掛けてさ、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
うーん・・そいで「えー」とか言っても、

相談者:
はい

三石由起子:
最初の一回が面白ければさ、

相談者:
はい

三石由起子:
うん。次の日も次の日も誘ったら、

相談者:
うん

三石由起子:
きっと面白がると思うのね。

相談者:
あは(笑)

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
うーん。だから・・

相談者:
分かりました。

三石由起子:
それで・・乗り切れるような気がするんだけど。

相談者:
分かりました。

三石由起子:
うーん

相談者:
うん

三石由起子:
楽しんでくださいよ。

相談者:
はい、分かりました。

三石由起子:
ね。

相談者:
はい

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)

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