無職39歳息子を嘆く母親に、悩む必要はないと三石由起子が言うワケ

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは、よろしくお願い致します。

三石由起子:
はーい。
わたしねえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
何もな・・困る事ないんじゃないのお、と思いながら聞いてたんだけど。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
まずね?

相談者:
はい

三石由起子:
第一にね?

相談者:
はい

三石由起子:
本人は、困ってないですよ。ね?

相談者:
・・そうですね。

三石由起子:
そうなんです、本人が困っててこそのお、

相談者:
はい

三石由起子:
ご相談なのね。

相談者:
あ、はい

三石由起子:
うん。でも本人はぜーんぜん困ってないの。でね?

相談者:
はい

三石由起子:
しかも39歳ですよ?

相談者:
はい

三石由起子:
で今ね、

相談者:
はい

三石由起子:
寿命がめっちゃくちゃ長いじゃないですか。

相談者:
はい

三石由起子:
そしてねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
その働くっていう方法も色々あるし、

相談者:
はい

三石由起子:
遊ぶ方法も色々あるし、

相談者:
はい

三石由起子:
それからあの、生活する方法も、山ほどあるんですよね。

相談者:
はい

三石由起子:
で、もうねえ、そのお、我々が、生きてえ、来た、その経験値でね?

相談者:
はい

三石由起子:
アドバイスできる事って何もないのね。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
今からの世の中、どうなるか分かんないしさ。

相談者:
はい

三石由起子:
でえ、大体・・

相談者:
はい

三石由起子:
39歳の・・男にですね、

相談者:
はい

三石由起子:
70歳の母親が、

相談者:
はい

三石由起子:
アドバイスできる事は1個もない。

相談者:
あ、そうですか、はい

三石由起子:
うん。それとお、

相談者:
はい

三石由起子:
えーとお、もう一つは・・

相談者:
はい

三石由起子:
困って、「将来困るんじゃないか?」っておっしゃったけど、

相談者:
はい

三石由起子:
そんな将来ってねえ(苦笑)・・

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、見当もつきませんよ。

相談者:
あ、そうです・・

三石由起子:
だから・・

相談者:
はい

三石由起子:
多分・・

相談者:
はい

三石由起子:
この39歳の将来についてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
70歳の母親が・・

相談者:
はい

三石由起子:
先回りして心配してもね?

相談者:
はい

三石由起子:
絶対に見当違いなんですよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うーん。でね?

相談者:
はい

三石由起子:
経験値で推し量れないので、

相談者:
はい

三石由起子:
で、これって徹底的に無駄なんですよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
それをお、

相談者:
はい

三石由起子:
えーとお・・なんかこのお坊っちゃんはいい子だからあ・・

相談者:
はい

三石由起子:
あの、もう・・それ、そこを口に出さないでね?

相談者:
はい

三石由起子:
我慢してるんですよ。

相談者:
あ、そ・・

三石由起子:
それをね、

相談者:
はい

三石由起子:
見当違いな事言われるからね?

相談者:
はい

三石由起子:
そ、プライド傷付くんだわ、そうすると。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
だからね、

相談者:
はい

三石由起子:
強い言葉にもなるしい。

相談者:
はい

三石由起子:
うーん。
「あ、もう、うるさいよぉ!」ていう事になるん、ん、で。

相談者:
はい

三石由起子:
「あんまり言わないようにしてる」ってあなたおっしゃったけど、

相談者:
はい

三石由起子:
「あんまり言わない」(苦笑)って、相当言ってると思うんだよね。

相談者:
あ(笑)そうですか・・

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
だ、これね、全く言っちゃ駄目ですよ。

相談者:
あ、そうなんですか。

三石由起子:
うーん、だ・・

相談者:
はい

三石由起子:
39歳の男ですよ。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
一つもないと思う。言っていい事はね?

相談者:
あーそうですか、はい

三石由起子:
ただプライドを傷付けるだけだと思う。

相談者:
あー

三石由起子:
でね、寿命がめちゃくちゃ長いんですよ、今。

相談者:
はい

三石由起子:
だからね・・

相談者:
はい

三石由起子:
生まれて40年とかね、

相談者:
はい

三石由起子:
45年くらいゆっくり考えてたっていいんじゃないの?っていう時代なんだと思う、今。

相談者:
あーそうなんですか。

三石由起子:
昔だったらさ、

相談者:
はい

三石由起子:
18から「汗な、流して、働け」とかね。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、「家(うち)を持て」、とか「結婚しろ」とかっていう事だったと思うけども、

相談者:
はい

三石由起子:
今なんか、みんな、100まで死なないからね。

相談者:
あーそうですねえ。

三石由起子:
50年くらいゆっくりい・・考えて何が悪いんだ、っていうのだってあるしね?

相談者:
はい

三石由起子:
親が死んだら考えても間に合うのよね。

相談者:
あ、そうなんですか。

三石由起子:
そりゃあそうですよ。
それとね、

相談者:
はい

三石由起子:
「しょうがないでは済まない」って言ってるけど、

相談者:
はい

三石由起子:
しょうがないで済んでるわけじゃない?今。

相談者:
・・

三石由起子:
明日の事心配しなくていいのね。

相談者:
あーそ・・

三石由起子:
今日は済んでるわけよ。

相談者:
はい

三石由起子:
多分明日も済むよ。

相談者:
あー

三石由起子:
明後日も済みますよ。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
そうですよ、だから・・

相談者:
あ、ええ

三石由起子:
ホントに済まなくなった時はね?

相談者:
はい

三石由起子:
誰が分かるかって本人が困るんですよ、この、さ、39歳が。

相談者:
あー

三石由起子:
さあ、どうしようかって、そこで考えるんですよ。

相談者:
あは、はい

三石由起子:
で、色んな事をね、多分ね。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
ストックしてる、こう貯め込んでるう、時期なんだっていう風に母親は思ってね、

相談者:
はい

三石由起子:
黙ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
居て下さいよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
でね?

相談者:
はい

三石由起子:
カジらせるスネがあるんだったらあ、

相談者:
はい

三石由起子:
もう、最後までカジらせればいいのよ、

相談者:
・・

三石由起子:
でね?

相談者:
はい

三石由起子:
もう・・両親が・・

相談者:
はい

三石由起子:
明日の、食べ物までなくなるっていう時にね・・

相談者:
はい

三石由起子:
動かない子じゃ、ないですよ。

相談者:
あー、そうなんですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
「もう、わたし達財産あなたにみんな食いつぶされちゃったから、明日のお米がありません」って言ったらね?

相談者:
はい

三石由起子:
ちゃんとお米持って帰って来ると思うんだよね。

相談者:
あ、そうな・・#$%◆

三石由起子:
だからね、そのくらいの気持ちい・・でいないと、

相談者:
はい

三石由起子:
これからの母親は務まんないと思う。

相談者:
あ、そうなんですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
だって長男はね?

相談者:
はい

三石由起子:
もうあのお、独立しちゃったんだから、

相談者:
はい

三石由起子:
もう一人いるっていうのは大儲けみたいなもんでさ、

相談者:
あー

三石由起子:
楽しんだらどうですか?、面白い世の中になったなあって。
だって39歳の息子がさ、親の家(うち)になんか住みませんよ、普通。

相談者:
あー

三石由起子:
嫌いならね?

相談者:
ええ、はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
で気が合ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
仲良く暮らしてて、母親あ、が喧嘩売ってるだけの話で。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん、だって・・

相談者:
#$%◆

三石由起子:
今、今暮らせりゃいいんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
で将来の事っていうのは、

相談者:
はい

三石由起子:
母親が考える事じゃないの。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
で、多分、

相談者:
はい

三石由起子:
この、この子には考える力あるし、

相談者:
あ・・

三石由起子:
この子ったって、もう40だからね。

相談者:
はい

三石由起子:
考える力があるし、

相談者:
はい

三石由起子:
いざとなれば、本人が困るし、

相談者:
はい

三石由起子:
本人の方が考えてると思うよ。

相談者:
あーそう・・

三石由起子:
えー、どうやって養おうか?って事はね。

相談者:
あ、そうですか、はい

三石由起子:
それをさ、いつまでも子ども扱いされてえ、

相談者:
あ(苦笑)

三石由起子:
「あんた40になったら働き口がないわよ」なんて、これってさ・・

相談者:
あは(苦笑)はい

三石由起子:
母親一番しちゃいけない事だと思うんだよ。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
うーん

相談者:
はい分かりました。

三石由起子:
40の男のプライド傷付けていい事1個もないからね。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うーん

相談者:
はい

三石由起子:
黙って食わしとけばいいんじゃないの?

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うーん、だって家(うち)はあるんだし、ね?、で食べる物あるんだし。

相談者:
はい

三石由起子:
別に、この息子・・ギャンブルして借金して、サラ金でって話じゃないじゃん。

相談者:
はい

三石由起子:
詐欺に引っかかってって話でもないじゃないですか。

相談者:
はい

三石由起子:
だからね、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが勝手にねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
困ってるだけよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん、そういう風に、も、思った方がいい。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん、それと、

相談者:
はい

三石由起子:
こう、子どもを舐めない事ですよ。

相談者:
あ、そうですか、はい

三石由起子:
うん、男の子のプライドは、

相談者:
はい

三石由起子:
傷付けちゃいけません。

相談者:
あ、そうですか、はい

三石由起子
うん、で、あの、旦那がね?

相談者:
はい

三石由起子:
ホントにい、もう、こんだ、困ったって言ってるならともかくね、

相談者:
はい

三石由起子:
「放っとけ」って言ってれてるんじゃーん。
なんて頼りになる、夫でしょう。

相談者:
うん

三石由起子:
ホントに。

相談者:
あ(苦笑)

三石由起子:
こーういうのね、、あきら、半分諦めてるっていうのは、力がどんだけあるかって事だから、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは寄りかかってりゃいいんであって、

相談者:
はい

三石由起子:
旦那にね。

相談者:
はい

三石由起子:
息子の事なんか、何にも気にしなくていいと思う。

相談者:
あ、そうですか、はい

三石由起子:
だって「夜、昼、逆転してる」って言うけど、

相談者:
はい

三石由起子:
夜何してるかなんて分かんないでしょう?あなた。

相談者:
・・そうですね、ま・・はい

三石由起子:
そうですよ、何してるのか分かんないよ。

相談者:
はい、そうですね。

三石由起子:
うん、色んな物がストックされて行くんだと思うし、

相談者:
はい

三石由起子:
先取りして・・

相談者:
はい

三石由起子:
悩みを、「ああ、将来困るんじゃないか?」って、

相談者:
はい

三石由起子:
そんな事考えるのって、ちっとも真面目な事じゃないの。

相談者:
あ、そうなんですね。

三石由起子:
ちっとも正しい事じゃないから、

相談者:
はい

三石由起子:
もう、のほほーんと、してさ、

相談者:
はい

三石由起子:
この、40の息子の、力を信じる?

相談者:
はい

三石由起子:
で、ヘラヘラ笑ってりゃいいと思います。

相談者:
あ、そうで・・(苦笑)

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
だから、あのお・・一番の問題はね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがつまんない心配する事ですよ。

相談者:
あ、はい

三石由起子:
そうなって来ると、

相談者:
はい

三石由起子:
家(うち)の中暗くなんのよ。

相談者:
あ、そうですよね、はい

三石由起子:
で・・あの、あんまり喋りたくもなくなって来るわけ、息子も。

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、あ、なーんも分かんないフリしてさ、

相談者:
はい

三石由起子:
ヘラヘラ笑ってんのが母親の貫禄じゃないすか?

相談者:
あーそうなんですね。

三石由起子:
と、わたしは思う。

相談者:
はい

三石由起子:
うーん。それが一番いいと思うけど?

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うーん、息子信じて下さい。

相談者:
あの・・はい、分かりました。

三石由起子:
うん

相談者:
はい、どうも、ありがとうございました。

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)

「無職39歳息子を嘆く母親に、悩む必要はないと三石由起子が言うワケ」への3件のフィードバック

  1. 三石所詮他人ごと(笑)
    無職の39歳のオッサンが実家でネット漬けニート。

    1日も早く叩き出せ(笑)

  2. 叩き出せとか言ってるのは、自分の息子もそうなるぞ!まっいいや、それも他人ごとなんで(笑)お幸せに!

  3. 福祉に繋げばいいだけの話やん。ダラダラ話さず行動に移せばいいのに。

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