（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はい。ありがとうございました。

今井通子：
あのお・・多分ね？

相談者：
はい

今井通子：
あなた「『男っぽい』って、言われた」ってね？

相談者：
そうです、あの・・

今井通子：
「周りから言われてる」っておっしゃったけれど、

相談者：
はい

今井通子：
その白黒つけるのがね？

相談者：
はい

今井通子：
で「まあいいや」ができないみたいな？

相談者：
そうですねえ。

今井通子：
その辺が・・男の子だったら扱いやすかったのよね、きっと。

相談者：
そうですね、ま・・

今井通子：
だからお兄ちゃんは大丈夫なんでしょ？

相談者：
そうなんです・・

今井通子：
うん

相談者：
全然、あの・・ま・・

今井通子：
女心が分かんなかったですねえ・・ンフフフフ（笑）

相談者：
女、そう、女のくせに女の心が・・でなんか、娘も・・あの、息子に、相談したりしてたみたいなんですけど、

今井通子：
うん

相談者：
息子は・・その「そんなの適当に受け流しときゃいいんだよ」みたいに・・

今井通子：
うん

相談者：
言って、ま、これはダメだと思ったらしく娘は・・

今井通子：
でえ・・ご主人が、

相談者：
はい

今井通子：
いち早く「じゃあ、ちゃんともう、別に住まわせようと思った」っていうのは、

相談者：
はい

今井通子：
ひょっとすると・・ご主人もあなたが重い時があるかも。

相談者：
あー、そうかもしれないですねえ。

今井通子：
だから、今、高橋先生が言う、おっしゃった言葉って結構・・深いもんがあって、

相談者：
はあー

今井通子：
あなたが自分で夢中になれる・・家族以外の何かを・・

相談者：
（苦笑）

今井通子：
持った方がいいって事なんですよね。

相談者：
そうですね。

今井通子：
という事で・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
はい

今井通子：
はい

相談者：
ありがとうございました。

高橋龍太郎：
はい

今井通子：
はーい