モラハラ夫は妻への攻撃でバランスをとる。そして特徴は離婚してくれないこと
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、少し、ちょっと・・
今井通子:
あのお、要するに・・あなた自身が・・
相談者:
はい(涙声)
今井通子:
・・自信を、うし、失わなければい、いいんですよね。
相談者:
はい
今井通子:
たあまには、あなたがキレてみんのもいいかもよ。
相談者:
あ・・
今井通子:
要は、荒い言葉に対して、ちょっと荒いかもしれない言葉をお、見繕って・・自分もそういうの言ってみると、意外に男の人は焦るから。
相談者:
・・
今井通子:
あ、これは不味ったなーって。
相談者:
・・はい
今井通子:
段々妻が、そういう風に・・角(つの)を出し始めたぞって。
相談者:
・・うん
今井通子:
うん。なんか全部自分が悪いと思って・・自分がどう直せばいいんだ、なんて思っちゃうと、
どんどん、どんどん攻められて、それで終わっちゃうんですよ。
相談者:
そうですね、もう言われないために、どういう風に動こうかっていう風になってますね。
今井通子:
んそう・・うん
相談者:
はい
今井通子:
・・だから、一番の防御は、攻撃なんだから。
相談者:
はい、うんー、そうですね。
今井通子:
で、なんか言われたら・・
「ちょっと、あなたの真似してみたのよ」って。
相談者:
・・はい
今井通子:
そこまで言っちゃう。
相談者:
・・
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
分かりました。ちょっと勇気が出て来ました(苦笑)。
今井通子:
はーい
相談者:
はい
今井通子:
じゃそういう事で。
相談者:
はい、ありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼しまーす。