あなたは一億円もらえるなら離婚しますか?番組史上最高額の財産分与
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、お願い致します。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっといくつか、伺って行きますけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーと今、あなた方が住んでいる・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
家。
相談者:
はい
塩谷崇之:
これは持ち家なんですね?
相談者:
持ち家なんですが、
塩谷崇之:
はい
相談者:
あの、義理の父が、土地を買ってくれてたような形なので、
塩谷崇之:
はい
相談者:
もしかしたらわたしには、何もないのかな?という気がいたします。
塩谷崇之:
義理のお父さんが土地を買った?
相談者:
買って、はい、建物だけ夫が・・払ったような形になってると思います。
塩谷崇之:
あー建物は、いつ頃・・建てたんですか?
相談者:
えーと、もう20う、年程前です。
塩谷崇之:
結婚してから。
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
あー
相談者:
うん
塩谷崇之:
その建物を建てる、うー、費用というのは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
誰がどのように負担をしたんですか?
相談者:
えーっとお、建物に関しては夫が、ローンで、あの、少しずつ返して行って・・完済してるといった感じです。
塩谷崇之:
あー、いくらぐらいのローン組んだんですか?
相談者:
4千万ぐらいだと思います。
塩谷崇之:
4千万?
相談者:
はい
塩谷崇之:
分かりました。じゃそれが、えっと不動産ですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
でそれとは別に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「不動産収入がある」という風に先程・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
おっしゃってましたけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは・・どういう物ですか?
相談者:
えー、これも、あの、父が建ててくれた物、アパートが、
塩谷崇之:
うん
相談者:
2棟あるのと。あとは結婚してから、あ、マンションの部屋を・・2部屋ぐらい、
塩谷崇之:
うん
相談者:
買ってるようなので。
ん、全部で4つの、建物から、年間650万ぐらいの収益という感じです。
塩谷崇之:
えーと、お父さんが建てたアパート。
相談者:
はい
塩谷崇之:
これは・・やはりじゃ、お父さん、名義、なんでしょうかね?、元々。
相談者:
どうでしょうか、もう、でも、
「子どものために」って言って、「建てた」って言って・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
いたので。
塩谷崇之:
うん
相談者:
元々夫の、名義だったかもしれないです。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも資金の出処は、ま、ほぼ100%お父さんの物なんですね?
相談者:
そうですね、そこお、に関してはそうです、はい
塩谷崇之:
で結婚後にマンション、を、
相談者:
うん
塩谷崇之:
2部屋?
相談者:
はい
塩谷崇之:
これは購入したという事ですね?
相談者:
そうです、はい
塩谷崇之:
おーん、これは、えーと、いつ頃ですか?
相談者:
多分・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
10年程前だったと思います。はい
塩谷崇之:
うーん、その資金、購入の資金は・・
相談者:
あの全部夫がやってるので・・全く分からない、でもただ、夫は・・そういうその、お金を貯めてやってる人だと思います、きちんと。
塩谷崇之:
なるほど。
えーとお、その他に・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
証券会社で運用している・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ものが9千万円あると。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーとお・・ご主人が、自分で・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、蓄えたお金で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
購入したような物なのか?
相談者:
えっと証券会社に関しては、多分、結婚してから、あの、わたしが独身時代にやってたところから、あの、始まってると思いますので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
相続と、かは、多分関係なく、始めてるんじゃないかなと・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
憶測なんですが(苦笑)、思っています。
塩谷崇之:
そうするとま、じゃご主人の方は9千万円ぐらいの、なんていうんでしょうかね、その・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
資金があって、それで・・えー色々な物を購入、して来たという事お、なんでしょうかね?
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
あー
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほど。
であと、その他に、ま、預貯金、ていうのがありますはね?
相談者:
預貯金は・・わたしが見た限りでは・・4千万程ありました。
塩谷崇之:
4千万程?
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
その4千万っていうのもやはり・・ご主人ん・・あの、あなた方結婚してから・・蓄えたお金え、なんでしょうかね?
相談者:
うん、だと思いますあの、自営業やってた頃は、割と、儲かってたと思うので。
塩谷崇之:
うんー
相談者:
うん・・でもあの・・何か、ちょっと・・失敗をしたという事で。
わたしは知らなかったんですが。
塩谷崇之:
あーあー
相談者:
うーん、なので、
「どんな失敗なのか?」っていう風にわたしが聞いても・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
一切答えても、くれません・・ですし。
塩谷崇之:
うんー
相談者:
あの、相談も、やっぱりなかったので、
塩谷崇之:
うんー
相談者:
なんかちょっとやっぱり夫婦関係として・・なんかちょっと夫婦として成り立ってないなっていう感じは・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
そこからずっと、してました。
塩谷崇之:
うんー、ま、そもそもね、そういう・・夫婦、の、コミュニケーションとしてどうなのか?っていうのは・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
お話を伺ってて、凄く・・あの、疑問に思うところはあるんですけれども。
相談者:
はい、はい、はい
塩谷崇之:
ま、とりあえずその今、財産の関係・・
相談者:
はい、そうです・・
塩谷崇之:
だけお話しますとね?
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
とりあえずその家に関しては、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あの、土地は、あー、お父さんから・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー、ま譲り受けた物だという事で、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
これは、ま、あの、ご主人の、固有の財産・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
に、である可能性が高い。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それに対して建物は・・ま、夫婦共同生活の中で・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
築き上げた財産なので、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
これは、ま・・あのお2人の共有財産であると。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう、うー、可能性が高いです。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それから、あのお、賃貸に出してる不動産についても・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、お父さんが建てたアパートについては・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、それは、ま・・あのお父さんから相続で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
受け継いだ物なのか、買って貰った物・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
だという事・・でしょうけれども、
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
結婚後に購入したマンション2軒・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、これの購入資金が、結婚した後に築いた財産から・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
出ている物なんだとすれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
これも、あの、名義はご主人の物であったとしても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
夫婦の共有の財産だと。
相談者:
あ、そうですか、はい
塩谷崇之:
いう事に、なる可能性は、
相談者:
はい
塩谷崇之:
高いと思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい。で、あのお、9千万の株式、これも、その元手となっているお金が・・仕事、ご主人がね?結婚したあとで・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
仕事で稼いだお金・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんだとすれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それも・・ま、夫婦の共有財産という事に、なります。
相談者:
なります?はい
塩谷崇之:
や、預貯金についても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、おんなじで。えー・・
相談者:
あ、そうです・・
塩谷崇之:
結婚した後に・・築いた預貯金・・
相談者:
うーん
塩谷崇之:
なんであれば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、共有財産という事になりますんで、
相談者:
あ、そうですか、はい
塩谷崇之:
そうすると、ま、あの離婚をするに当たってはですね・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
原則としては、その、おー、夫婦共有財産、について、
相談者:
はい
塩谷崇之:
名義の如何を問わず2分の1は、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、あなたの方にありますんで、
相談者:
あ、そうですか。
塩谷崇之:
はい、それは「わたしの方に下さい」という事は・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
言ってもいいと思いますし、
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
もしそこで話し合いがつかなければ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、家庭裁判所で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、調停、審判・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー或いは、場合によっては裁判っていうのを経る中で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、それは確保する事は、あの十分、出来る・・
相談者:
あ、そうですか。
塩谷崇之:
のかなと思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
分かりました。
塩谷崇之:
で、だから、ま、ご主人が、言うようにね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「1円もやらない」という事は多分・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
ないと思いますし、ま、ご主人も・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ある程度、そこは分かってえ、いるはずなんですけれども。
相談者:
そーうなんですけれどもね。
塩谷崇之:
はい。それはま・・
相談者:
#$%◆、フフフ(苦笑)
塩谷崇之:
ね、単にこう、けん制をしているだけなのか?
相談者:
うん
塩谷崇之:
或いはもう、そういう風に、もう信じ込ませて・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
えーせ、えー、請求されないように・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
してるのか?ちょっとそこは分かりませんけども。
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
あのお・・1円も貰えないなんて事は・・んー・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
全く、ないと思いますんで。
相談者:
あ・・(苦笑)分かりました。
塩谷崇之:
はい。だからそこは安心していいと思います。
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
それとま、あのお・・ま、離婚、調停という話が先程・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
出てましたけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、これだけの、あ、物をきちんと整理をしてくためには、
相談者:
はい
塩谷崇之:
間に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、ま、公正中立の第三者を入れて話をして行った方が、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いい・・
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
かもしれないので、
相談者:
あ、そうですか。
塩谷崇之:
あの・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚調停自体はですね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、月に1回ぐらいのペースで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、進んで行きますけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚調停の中で色々財産関係とかが、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ハッキリして来るっていう面もありますんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それ自体をそんなに苦痛に、感じないで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、そういうテーブルが設けられてるんだと、
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
そのテーブルで、について、ま、冷静にお互いに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
紳士的に話し合いをするんだという、ぐらいの割り切った気持ちで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚調停というのは利用された方がいいんじゃないかなと思います。
相談者:
あ、分かりました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
なんか同居しながらだと難しんじゃないかな?とかっていうところもあったんですけれども。
塩谷崇之:
気持ちの上ではね、
相談者:
はい(苦笑)
塩谷崇之:
あの、あれですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも、あの・・家の、あの台所のテーブルで話し合うか?
相談者:
うん
塩谷崇之:
裁判所のテーブルで話し合うか?の違うですから。
相談者:
うん、あ、なるほど分かりました。
塩谷崇之:
はい・・はい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
家庭内経済制裁…(´д`|||)…最低の男です。
…残念ながら夫婦としてのパートナーシップは破綻してますね。
旦那にはまだ隠し財産ありそうですが、(敢えて言わせてもらえば)中途半端な財産にどうも勘違いしてしまってるようです。女の影も有りそうですし…
貰うもんは貰って さっさと別れてやり直した方が 精神衛生上にも良いと思いますよ。👍
甘い甘い甘過ぎる
普段からしっかり金の行方は見ておかないと
生活苦しく無いからって結婚してボーッとしたらダメですよ
仕事を50で辞めんなよー
やめられるほど稼いでいるとは思えないのもある
都心じゃないのか?
人生長いからね~仕事のストレスないと長生きするよ~ヘンクツジジイほど厄介な年寄りいないよ
しかもケチ
やだね〜ぞっとする
今はじめてこの経済状況を知ってすぐ離婚とかバカでしょう
ここから作戦をしっかりたてないと
私が今日の相談者だとして
3億なら今すぐ離婚します
多分これだけあれば老後も心配ないのは素人でもわかる
1億ではちょっと心もとない
不動産も欲しいかな
緻密な計算と作戦練って成功した時点で離婚かな
緻密な計算と作戦は是非こちらの管理人さんと相談させていただいて決めたいと思いました
でもずっと離婚しないのが1番相手に金を使わせられるのではないかと思うんですが?
適当に別居とか実家帰りながらダラダラと関係を続けるこれが1番ダメージ与えていいんじゃないかとおもう
そう、私なら離婚しない
グータラ主婦やって骨の髄までしゃぶってやる
専業主婦ってやっぱいいよ
管理人さんの答えが知りたいです
純子さん 凄~い(^-^)/
管理人さんの弟子になれます…褒め言葉ですよ_(^^;)ゞ✌
残りの人生 まだ十分にあるんですから、私ならこんなクズ男に関わる人生にはキッパリ見切りを付け(ゴミは捨てるに限る)、新しい人生に踏み出すと思います。当然 取るものを取ってですが。
回答者がS弁護士なのが残念でした。もう一人のS弁護士よりは良いかもしれませんが…(^_^;)))…弁護士ならNさんかOさんが👍
個人的には女のMさんかK先生の意見が聞きたかった。
2度のコメントすみません
老後の生活は1億あれば悠々自適なのか!
現在の資産状況からして投資一本生活は無謀ではないのか!
こういったことに計算式があるんでしょうね〜
ググレカスです
弁護士報酬10%ですよね~高いなぁ
って管理人さんできんの⁉︎さすが!資格いるのでは?ググレカスです
コメントに計算式がよくあるけどさっぱりわからん
バカなりにわかってることもある
今管理人さんと私に1億ずつ取れたとする(私は9000万スタートだけどね)
5年後全く違う残高になるだろうということ
お金を持つ器がないとお金があふれてどんどん流れ出ること
騙されたり投資したり…下手したら生活保護に…
そこまで底辺じゃないと思いたいけど
管理人さんのタイトルにのせていただき色々想像して楽しかったです
ありがとうございました
弟子なんてとんでもないですよ
プロの大人と小3男子ぐらいの差
みんな相談者さんよりのコメントなので敢えて
旦那さんが経済制裁までやっちゃったのは
この相談者が旦那さんに対する愛情をもたず単にATMのごときに扱っていたせいもあるんじゃないのかな
自分のパートのお金は絶対生活費に出すきもちはないでしょこの相談者
自分の保身と自分の両親の事しか考えてないでしょ
私だってやだこんなパートナーと一緒にいるの
ただで住まわせてもらってるだけでもありがたく思ってよ
こんな状況になったのはどちらか一方の責任というより
お互い様と思った方が自然です
同年齢、同業者として。
この旦那さんそうとう出来る人ですよ。
のほほんと親の財産引き継いで今の事業が出来るような話ではない。
相談者側の「ふんだくる」についての意見が多いようですが、相談者はパートぐらいしか稼ぐ能力がないのに1億貰うよりも、旦那さんに稼ぐのを任せておくほうが、今の相談者の年齢としてはいいように思うがなあ。
まして、能力・知識では、相談者より旦那さんの方がかなり上手だから、助っ人(弁護士等)を奥さんにつけても、旦那さんにカードがある限り勝てないと思う。
多分年収650万では無いですよ、もっとあるはず。
子供さんの事は書いてなかったような気がするが、そのために残そうとしてるんじゃないかな。