夫の女から子どもの写真が送られて、怒鳴り込みたい衝動をどうにかして
テレフォン人生相談 2018年4月17日 火曜日
昔から浮気クセの夫。
4年前に外で子どもを作った。
認知はしていないもよう。
一人では生活できないので離婚するつもりはない。
自分の気持ちをどうしたら。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 女52歳 夫50歳 結婚26年 長男21歳 次男19歳 三男17歳
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし?、よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい、こちらこそお。今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
あ、えとお、主人が、5年程前から・・あの、不倫をしておりまして、
今井通子:
はい
相談者:
その・・不倫相手との間に、ちょっと子どもが産まれてるんですね。
今井通子:
あら
相談者:
それでちょっと、あのお、自分の気持ちを、どういう風にして行ったらいいのか?が、ちょっとお・・ご相談できればと思いまして。
今井通子:
あなたおいくつですか?
相談者:
えと、52歳です。
今井通子:
52歳。ご主人は?
相談者:
えと、50歳です。
今井通子:
50歳。
お子さんいらっしゃいます?
相談者:
あ、はい、います。
今井通子:
あの、上から男女と年齢をおっしゃって下さい。
相談者:
はい。えと、男の子で21歳。
今井通子:
はい
相談者:
男の子で19歳。
今井通子:
はい
相談者:
男の子で17歳です。
今井通子:
はい。
ご結婚何年目?
相談者:
と、20う・・5年?6年ぐらいです。
今井通子:
5、6年?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・
「5年前え、から」っていう、その、不倫の件なんですが、
相談者:
はい
今井通子:
その「5年前から」っていうのは、いつ分かったんですか?
相談者:
そ、3、4年前です。
今井通子:
その前には・・ご主人、不倫された事ないの?
相談者:
あります。
今井通子:
あ、じゃ、う、不倫傾向は、ま、元々あったのね?
相談者:
そうです、はい
今井通子:
ま、不倫歴をちょっと、じゃ、おっしゃってみて。
相談者:
えっと、結婚して1年目ぐらいと、に、えと、よ、4、5年続いたのと、
今井通子:
その1年目のが、し、え、あの、ときの、ふ、不倫が、4、5年つ・・
相談者:
4、5年、はい。
で、一番下の、えと、17歳の子が・・産まれる、前に・・また・・その相手とは2、3年。
今井通子:
2、3年?
相談者:
はい
今井通子:
これは、何年前ぐらい?
相談者:
えとお、じゅう、4、5年、前ですか・・あ、さ、3、4年かな?、はい
今井通子:
13、4年前?
相談者:
はい
今井通子:
そして、現在の方(かた)が・・
相談者:
はい
今井通子:
5年前からと?
相談者:
大体そうです、はい
今井通子:
これ、全部ご存知なんですね?
相談者:
えーと・・そうですね、も、最後の方に、知りました。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で、今回は?
相談者:
と、今回は、あのお、部屋の掃除をしてたら、その、名前を、なんか2人の苗字を書いて、なんか、姓名判断みたいなのをしてるのを見て・・
今井通子:
はい
相談者:
知りました。
今井通子:
ん?
相談者:
子どもが産まれてました。
今井通子:
子どもが産まれた事が・・
相談者:
え、え、はい、で、あの、相手の名前の姓名判断を・・
今井通子:
あっ
相談者:
の紙を見つけて、
今井通子:
なるほど、子どもの姓名判断て事?
相談者:
はい、を作っ、はい、相手との・・
今井通子:
ふうーん、ふーん、ふん
相談者:
書いてたので・・はい
今井通子:
なるほどお・・そうするとお・・ご存知だったんだけど・・
相談者:
はい
今井通子:
そのままずっと、4年ぐらい来ちゃったわけですよね?
相談者:
いえ、あの、分か・・って、産まれてえ・・えっと、その分かった年の・・秋か、それぐらいに1度、相手の、家へ、もうちょっと、分かったの・・調べて分かったので、行きました。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それでどういう話になったんですか?
相談者:
あ・・その時は、ま、まさかその不倫相手だとは思わなかったんですけれども(含み笑い、。一応、ま・・
今井通子:
ん?
相談者:
あの、その子ども、生まれた子どもが、主人の子かどうか?っていうのを・・聞きましたら、
今井通子:
うん
相談者:
「いや、自分では言えないから主人に聞いて・・欲しい」っていう形で・・言われました。
今井通子:
4年前にね?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・それからどうなすったの?
相談者:
で、主人に・・もうあの・・聞い、き、聞いたら・・
「そうだ」っていうような形で言われえ、たのでえ、はい
今井通子:
はい・・今回はあ、
相談者:
はい
今井通子:
その・・訪ねて、い、行かれたんだから分かるだろうけど、どれぐらいの年齢の方のなの?まず。
相談者:
今、現在40歳です。
今井通子:
40歳?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
居酒屋で知り合ったみたいです。
今井通子:
はあ、はあ、はあ、はあ
相談者:
はい
今井通子:
今回は?
相談者:
#$%◆
今井通子:
こ、ご相談になったのは・・その、もっと頻繁にご主人が、向こうへ行っちゃってんの?
相談者:
いえ、全然行っては、いないんですね。
今井通子:
はい
相談者:
行ってはいないんですけれども、相手から、こう、その・・間の子どものお、写真とかが、送られて・・来るので・・それをちょっとわたしが見てしまったりすると、ちょっと気分的に、モヤモヤして、相手のところに、行ってしまいそうになるので・・どういう風に自分の気持ちを前向きに、持・・って行けばいいか?と思いまして。
今井通子:
なるほど。
この、相手のお・・方(ほう)からお子さんの写真が送られて来る・・今、もう、そうすると4歳ぐらいって事かな?
相談者:
そうです、はい
今井通子:
送られて来るっていうのは?
相談者:
はい
今井通子:
これはご主人が認知されてんの?、お子さんを。
相談者:
いえ、してないです。
今井通子:
あ、してないんですか?
相談者:
多分してないと思います、はい
今井通子:
で・・で、何をしようとしてるんですか?
相談者:
あ、自営です。
今井通子:
いやいや、何をしようとしてんの?あなた自身が。
相談者:
あっ・・わたしは、も、相手の家にい、
今井通子:
うん、行って・・
相談者:
行ってしまい・・行ってえ・・なんか、はな、あー「別れて欲しい」っていう、話をし、しようと、思うんですけれども、
ただ冷静に話せないので、なんかその、怒鳴り込みみたいになってしまいそうなので・・
今井通子:
うん
相談者:
それをちょっと、抑えたいっていう気持ちがあるのと、
今井通子:
うん
相談者:
も、凄く・・不安定になってしまってるので(涙声)、はい
・・ちょっとあの・・お、気持ちをどういう風に、持てばいいのかな?と思いまして。
今井通子:
ま、だけど・・怒鳴り込むって言ってもね・・
相談者:
はい
今井通子:
とりあ、ま、まずあの、あれですかね?、お、お、お子さんは、あれですかね?、親子鑑定はしてあんの?
相談者:
いや、してないと思います。
・・分かんらないです、それは。はい
今井通子:
と、ホントのお子さんかどうかも分かんないのね?
相談者:
分からないです、はい
今井通子:
ふうーん
・・あなた自身はご主人と別れる気はさらさらないの?
相談者:
・・そうです、はい、ない・・です、はい
今井通子:
もう・・あなた自身としては、まだご主人と一緒に・・生涯を共にしたい、みたいに思ってらっしゃるわけ?
相談者:
そうです、はい・・
今井通子:
あ・・
相談者:
できればですけども、はい
今井通子:
それは何?、どういう意味で?
相談者:
・・うん・・いや、わ、多分わたしが、あのお・・ま、その仕事も何もしてないっていう収入面の不安とかもありますし、
今井通子:
うん
相談者:
1人で、っていうのがちょっと・・んー・・無理かな?っていうのがありまして。
今井通子:
あなた自身が1人では生活できないっていう事?
相談者:
はい、ちょっと気分的に、っていうか、もう、はい、気持ち的に。
できれば・・あの、このまま・・あのお・・生活しても、行きたいなと思・・まして・・
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、弁護士の塩谷崇之先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
こんな生活を20数年していたら、誰だって、不安定になるでしょうね。
不倫も、浮気も許してあげられるのが年上女房の役目みたいにおもっていたんでしょうか。
少し勇気を出して一歩踏み出せれば、人生変わっていくでしょうに。
馬鹿な亭主だね
女房怒らせて楽に死ねる訳がない
長期戦で恨み晴らせ