（再びパーソナリティ）

ドリアン助川：
もしもしい？

相談者：
はい

ドリアン助川：
もしもし？

相談者：
はい、もしもし・・

ドリアン助川：
あの・・

相談者：
はい

ドリアン助川：
「人生フルーツ」わたしも観たんですけどねえ・・

相談者：
はい

ドリアン助川：
素晴らしい映画でした。

相談者：
あ、分かりました。

ドリアン助川：
で・・あ、丁寧に・・生きるってこういう事なんだなって風に思いましてね、

相談者：
あー分かり・・

ドリアン助川：
その敬語とか丁寧さから生じる可能性っていうのが・・

相談者：
はい

ドリアン助川：
あるわけですよ。

相談者：
はい

ドリアン助川：
それで、もし良かったらですね？

相談者：
はい

ドリアン助川：
ご主人と２人で人生フルーツ・・ご覧なったらいかがでしょうかね？

相談者：
あ、そうですね。

ドリアン助川：
その機会を作って、

相談者：
はい

ドリアン助川：
ええ

相談者：
ぜひ・・

ドリアン助川：
「一緒に観たい映画が、あるんです」って。

相談者：
あ・・ぜひ観ます。

ドリアン助川：
うん

相談者：
はい

ドリアン助川：
はい・・よろしいですか？

相談者：
どうもありが、はい、どうもありがとうございました。

ドリアン助川：
はい・・失礼いたしまーす。

相談者：
はい、失礼いたします。