夫は居酒屋とマッサージを営むも姑の年金頼り。自閉の子を抱え離婚後の養育費は?
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは中川です。
相談者:
よろしくお願いしますう
中川潤:
お話聞いてて、すごい大変だな、と、思うんだけどもお、
相談者:
はあい
中川潤:
直接のそのご質問のね?、養育費い、仮に別れたとして、
相談者:
うん
中川潤:
養育費請求できるのか?っていうお話なん、ですけどもね、
相談者:
うん
中川潤:
あのお、養育費いってえ、あのお、具体的に・・例えば、裁判所みたいな所で、
相談者:
うん
中川潤:
決めてもらうっていうことに、なったような場合ね?
相談者:
はい
中川潤:
ど、どういう形で計算するか?っつったらあ、双方のそれぞれの収入からあ、割り出すしかないんですよね?
相談者:
あー、はい
中川潤:
だから、あの、現実問題として、お店をやっておられるけど、営業経費で全部消えてしまって、実収入がない・・
相談者:
はい
中川潤:
っていう・・もしその通りだとすれば、
相談者:
はい
中川潤:
取ろうにも取れないよね。
相談者:
そおですねえ
中川潤:
うーん
相談者:
はあ・・
中川潤:
だからその経済的な問題だけから言うと、ちょっと非常にドライな話い、なってしまうけどもお、
相談者:
はい
中川潤:
生活費い、っていうか、仮に別れたときの、今後の生活う、の経済的な部分どうするか?って言うと、
相談者:
うん・・
中川潤:
旦那は当てにならない。
それから、お母さんのその、年金ってのは、これどうも、あのお、ご主人のお母さんなのね?
相談者:
そおなんです、はい
中川潤:
で、そちらあ、を、で、かろうじて今、なんとかやっておられるけども・・ただ、その年金の方は、ま、当てに出来ないですよね?
相談者:
ああ、そおですねえ・・
中川潤:
と、あなた一人が、の稼ぎの中で、やっていくっていうことは現実の問題として、
相談者:
うーん
中川潤:
生活設計として、別れるとすれば、そういう組み立てを考えるしかないですよね。
相談者:
うーん・・
中川潤:
うーん
相談者:
そおですかあ
中川潤:
あのねえ、そのご主人、のことがイマイチい、よく見えないんだけれども、
相談者:
はあい
中川潤:
あの、あなた結婚されて何年くらいなるの?
相談者:
うーん、11年になります。
中川潤:
で、結婚した頃ってのは、あのお、お店え、やっておられたんだろうけど、
相談者:
はあい
そんときは、
中川潤:
それなりに、羽振り良かったんですか?
相談者:
そうですね、その頃は、まあ、落ち、落ちては来てました、ような気がしますけどね。
中川潤:
んま、お店をやっておられて、
相談者:
うん
中川潤:
で、店そのものは、そら確かに、あの、収益上がってないみたいなんだけども、
相談者:
うん
中川潤:
あの、一生懸命はやっておられる、ことはやっておられるの?
相談者:
そお、(笑)そうなんですう
中川潤:
ああ
相談者:
ま、そこがだから、ね?、あの、あんまり、強く文句も・・
お酒を飲むわけでもない、ね?
ギャンブルするわけでもないのでえ。
中川潤:
一生懸命、やっておられることは、やっておられるのね?
相談者:
はい、(苦笑)そうなん、そうなんです。
中川潤:
(笑)
相談者:
だから、ま、ほんとに、ちょっと、憎、んで別れたいわけじゃないんですがあ、
中川潤:
はあ
相談者:
でも、ただただ、もう心配だしい、その、
中川潤:
うーん
相談者:
一週間に一度しか帰ってこなくてもお、
中川潤:
うん
相談者:
その、一回帰って来たときに、
中川潤:
うん
相談者:
お金を持ってね?
中川潤:
うん
相談者:
あのお、帰って来てくれれば、わたしも、あの、義理の母の面倒もね、息子の面倒も一生懸命頑張れるんですけどお、
中川潤:
うん
相談者:
もう、なんか「今日もないから」って、一言でね、
中川潤:
うーん
相談者:
「こっちだって大変なんだ」とかって言われるとお・・
中川潤:
うん、そのご主人ね?
ま、確かにその、ズボラあ、っていうか、その、見通しの甘いところはあるかもしれないんだけども、
相談者:
うーん
中川潤:
あのお、お人柄としてね?、そのお、息子さんのことについて、全然、興味がないわけはないでしょう?
相談者:
そおですねえ、ま、理解は難しい、ことは、あると思うんですけどお、まあ、帰ってくれば声掛けるしい、近寄りもするんですけどお、
中川潤:
うん
相談者:
ま、あの、本人はあんまり、近寄っていかない、息子の方はね。
中川潤:
いや、
相談者:
あの、嫌とかじゃなくて、
中川潤:
はい
相談者:
あの、障害があって、ま、興味がないことには、み、見向きもしない、って感じなのでえ、
中川潤:
ええ
相談者:
そういう姿もあたしは見たくないんですよね。
中川潤:
あのねえ、ご主人自身がやっぱり、もう少し関わらないと。
相談者:
そおですねえ
中川潤:
理解をしないと
相談者:
はい・・
中川潤:
どうしようもない問題が・・
相談者:
そおですねえ
中川潤:
ね?
相談者:
はあい
中川潤:
で、おばあちゃんの、認知症ってのは、これはね、もう、お年から、しょうがないことなんだけれども、
相談者:
うーん
中川潤:
その、お子さんについては、この先い、あなたたちご夫婦がどうなったって、お父さんなんですから。
相談者:
うん・・
中川潤:
ね?
相談者:
ああ・・
中川潤:
で、彼が、やっぱり、息子さんのこともっと理解してあげるべきなんですよ。
相談者:
そうですねえ
中川潤:
そのベースとして、やっぱり、無理やりにでもねえ、え、その医者とちょっと話をする。
相談者:
うーん
中川潤:
ことは、させる必要があると思うのね?
相談者:
はあい
中川潤:
で、どういう、障害で、ね?
どういうものなのか?
ていうことを、ご主人自身、嫌だろうが、なんだろうが、
相談者:
うん
中川潤:
話を、その聞いてもらいに、まずは行かせないとダメよね?
相談者:
そおですねえ
中川潤:
うん・・
相談者:
なんか、その、小さな溝がどんどん、家中をね、大きな溝に、
中川潤:
そうそうそうそう、そうなのね。
相談者:
してえ、ね?
中川潤:
うん
相談者:
それでなんか、負を、呼び寄せてるような・・
中川潤:
せっかくのあなたの頑張りがね?
相談者:
うん・・
中川潤:
逆にその、あなたが頑張ったことが裏目に出ちゃってて。
相談者:
そおですねえ
中川潤:
ねえ
相談者:
うん、全部、なんか一人で抱えて、
中川潤:
そうそうそうそう
相談者:
やって来てしまったっていう感じもありますね。
中川潤:
うーん、そういうことがあるよねえ。
相談者:
はあい
中川潤:
だから、まずもって、そのお、息子さんの問題の理解と、
相談者:
うん
中川潤:
それから、それを・・ある程度分かった上でのその、お母さんの、この状態・・
相談者:
はい
中川潤:
まだ軽度の認知症とおっしゃってるから、
相談者:
はい
中川潤:
ね?
その、それほど深刻ではないにしても、
相談者:
うん
中川潤:
でも、お金・・あのお、なんて言うのかな、お金の問題が一番、今、あの、要なんだよ?、ね?
相談者:
うん
中川潤:
要なんだけども、あなたが生活費さえ持ってきてくれれば、全てが上手く行くのにって、そっから始めちゃったら、
相談者:
うーん(笑)
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
あの(苦笑)、話は、そこでガシャン、ってお終いなのよ。
相談者:
はあい
中川潤:
ね?
まずもって、今の、あの、わたしたちの、家の、状態ね?
家庭の状態。
相談者:
うん・・
中川潤:
うん、そこの、人の関係。
相談者:
はい
中川潤:
子どもの問題であり、お母さんの問題であり、それを分かってもらう、共有してもらわないと、一緒にやっていけないですよ。
相談者:
そおですねえ
中川潤:
うん
だから、そこが、一緒にやっていけるところまで話ができるかどうか?
相談者:
うーん
中川潤:
で、そのためには、やっぱり、あなたの方は、今切迫してるのはお金の問題。
これはその通りだと思う。
相談者:
はい
中川潤:
だけども、言い方を何か工夫をして、
相談者:
はい
中川潤:
これ、自分のためだと思って、お芝居してごらんなさいな。
相談者:
はあい
中川潤:
ああ
相談者:
なんか、顔見ると、もお、なんかイライラしちゃって(苦笑)・・くるんですよ
中川潤:
いやいや、そら、分かるよ。
(苦笑)あの、今のお話を聞いてて分かるんだけんど、
相談者:
そおですねえ
中川潤:
分かるけど、だけどそれやっちゃったら、あの、そのまま、今の気持をそのままね、ストレートにぶつけちゃたら、結局はどツボにハマっていくだけじゃないですか。
相談者:
そおですね、はあい
(再びパーソナリティ)
リアルで聴いていたけど相談者の年齢差までは聞き取れなかった・・・ようやく全貌が分かった。管理人さんの通りに、店を畳んで普通に就職するしかなさそう。相談者の娘さんが成人するころには父親の介護が本格的に必要になる。最悪、祖母・父・母(相談者)・弟の介護が一気に娘さんに肩にのしかかる。
そういった知人がいた。アラフォー独身、一日の半分は仕事(非正規)。父親と発達障害の弟の介護。その介護が終わった時、知人はどうなるのか。今も未来にも希望がない・・・。知人の口調が依存的というかネットリしていたのが印象的だった。
相談者はひとまず離婚含めて解決策を探しているので大丈夫だとは思う。
一生懸命やってるから結果が悪くても仕方ないっていうのはダメな考え方だそうで(勝間和代氏の何かで読んだ)起きている事は全て正しいらしいけど、重度の障害児は…
やっぱりふつうの稼ぎの男は40過ぎで子供持つのは考え物だと思う…50過ぎは無理
相談者は本当楽天家で人が良すぎる
金のないジジの子2人も産んで、認知のばあさんと障害児みて介護の仕事
どれも辛いものばかり
胸が痛い
離婚あたりまえ
障害児で貰えるもの取りこぼしないかしっかり確認してネ
ひとり親家庭で貰えるものもね
相談者さん年寄りにモテそうだから今度は金持ち老人を見つけたら?ね?
久しぶりの管理人さんのコメント嬉しいデス
相談者さんがフルで働いて、旦那が家事介護。
料理はできるんですよね?何なら自宅でマッサージ。
ダメ?
オムさんすごい!それでいいじゃない!
全然気がつかんかった!そうだよね〜
相談者さんこちらのサイト見てれば良いのにな
偽装離婚、母子手当
制度を利用するズルい人達もいます
おまえに食わせるタンメンはねェ