本音は何を求めてるの?未婚男「女性ですかね・・」大原「そう!それです!」

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
#$%◆・・こんにちは、はい

大原敬子:
まずですね・・

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの話はね、こういう事なんですね。
仕事は一生懸命しているけれども・・コミュニケーションが取れない。

相談者:
はい

大原敬子:
専門職に、なって、成果はあるけれども・・今の状況を変えたい。

相談者:
はい

大原敬子:
この、この方程式ですね。

相談者:
はい

大原敬子:
こう言ったら分かります?・・りんごをね?

相談者:
はい

大原敬子:
りんごです。分かります?

相談者:
はい

大原敬子:
りんごを、もう立派にです、凄いりんごをつか、作って、

相談者:
はい

大原敬子:
成功しましたあー!

相談者:
はい

大原敬子:
が・・誰も買ってくれない。

相談者:
はい

大原敬子:
こんな話なんですよ、あなたの方程式は。

相談者:
はい

大原敬子:
分かります?

相談者:
はい分かります。

大原敬子:
何々で成功した・・が・・ダメだった。

相談者:
はい

大原敬子:
それは何かっていうと、あなたの中に、

相談者:
はい、はい

大原敬子:
りんごを、成功したよー!っていうのは、

相談者:
はい

大原敬子:
・・満足感と、

相談者:
はい

大原敬子:
人の評価の、し、承認ですね。

相談者:
はい

大原敬子:
この2つを同時に得ようと思ってるからです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
ですから、この方程式を使うと・・

相談者:
はい

大原敬子:
答え・・

相談者:
はい

大原敬子:
人生の・・矛盾と・・無常観です。

相談者:
はい

大原敬子:
分かりますか?

相談者:
はい

大原敬子:
人の、何十倍もしてるのに・・

相談者:
はい

大原敬子:
何故?・・他に仕事を変えたいのか?

(相談者は、状況を変えたいとは言ったが、そんなこと言ってないのだが・・by 管理人)

相談者:
はい

大原敬子:
他に求めるか?って、不思議と思いません?

相談者:
そうですね、はい

大原敬子:
でしょう?

相談者:
はい

大原敬子:
素直ですね。

相談者:
・・

大原敬子:
ていう事は・・僕は・・

相談者:
はい

大原敬子:
好きな物が見つからない事をおっしゃってるんですよ。

相談者:
・・うーん・・はい・・

大原敬子:
人間が一番満足するのは・・他人が何と言っても・・好きな物をやってる時は楽しいんですよね。

相談者:
はい、そうですね、はい

大原敬子:
そして心が癒されるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
好きではないけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
これをやったらみんなが「うわーすごーい」って言われて
「うわーすごーい」っていう、称賛を求めた時には、

相談者:
はい

大原敬子:
苦しいですよね?

相談者:
・・そうですね、はい、そうです。

大原敬子:
となるとね?

相談者:
はい

大原敬子:
好きな物を見つけるには何をしたらいいか?ですよね?

相談者:
はい、そうです。

大原敬子:
あなた、好きな物ないはずですよ。

相談者:
・・はい、そう言われると多分ないと思います。

大原敬子:
なんか、凄く素直におっしゃるから(苦笑)・・わたし結構、こう・・キツい事言ってるんだけど、大丈夫かしらね?大丈夫ですか?

相談者:
ええ、大丈夫です。

大原敬子:
大丈夫?

相談者:
はい

大原敬子:
好きな物を見つけるには何があるか?っていうとね。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの頭の中に具体性がないんです。

相談者:
・・うん

大原敬子:
例えばですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
僕は・・ある、Xの仕事を、持った場合、

相談者:
はい

大原敬子:
Xは分かりませんよ?

相談者:
はい

大原敬子:
もうこういう女性がみんなね?、僕の前に来て、
「素敵だわ」って言ってくれる事が頭に浮かぶとか。

相談者:
はい

大原敬子:
この仕事をしたら・・毎日ね、

相談者:
はい

大原敬子:
お札が飛んで来るような仕事とか。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの中に、本能というもの・・

相談者:
はい

大原敬子:
・・それが具体的に出るかどうかなんです。

相談者:
・・#$%◆

大原敬子:
僕、そ、そうするとね?

相談者:
はい

大原敬子:
本能がね?

相談者:
はい

大原敬子:
女性を求めてるのか?

相談者:
はい

大原敬子:
・・お金・・

相談者:
はい

大原敬子:
を求めているのか?

相談者:
はい

大原敬子:
例えば健康・・何でも、健康は有り得ないですね・・自分がホントに求めている本能の部分が見えるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
本能の部分が分かった時に、

相談者:
はい

大原敬子:
仕事ゆう、とという選択が出来るんですよね。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは・・自分で、好き、これをやったら好きだと思いたい、ものを探したいんでしょ?

相談者:
・・そうですね、はい

大原敬子:
じゃ・・これをやったら・・どういう事を得たいですか?
女性ですか?・・それとも・・

相談者:
はい

大原敬子:
お金ですか?
具体的に出ます?

相談者:
いや

大原敬子:
綺麗事言わないで。

相談者:
ええ、ええ

大原敬子:
どうでしょうか?・・どうぞ。

相談者:
あ、女性だと思います。

大原敬子:
そこなんですよ、あなた。

相談者:
・・はい

大原敬子:
女性を求めてるんでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
そしたら、一生懸命じゃなくって、一生懸命したって、

相談者:
はい

大原敬子:
女性って頭がなければ、

相談者:
はい

大原敬子:
社員でも部下でも、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが一生懸命している・・社員が・・

相談者:
はい

大原敬子:
手抜きしてた。

相談者:
はい

大原敬子:
あなた、腹立ちますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
不快な顔しますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
不快な顔が、生活の顔になりますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
女性来ます?

相談者:
・・来ないと思います。

大原敬子:
来ないんです。

相談者:
・・

大原敬子:
今自分で職場で一生懸命やった姿。

相談者:
はい

大原敬子:
客観的に見て、

相談者:
はい

大原敬子:
あれで女性が、「うわーあの人ステキ」って・・思う・・います、思われますか?

相談者:
・・うん・・思われないと思います。

大原敬子:
女性は・・誠実は好きなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
誠意とか。

相談者:
はい

大原敬子:
男の人でも、にん、誰でもです、わたしは一生懸命してるっていう、このね?・・発想ってのは付いて行けないんです。

相談者:
・・うーん

大原敬子:
位置が違うから。

相談者:
うんー

大原敬子:
だから職場でも・・あなた専門職とおっしゃいましたね?

相談者:
はい

大原敬子:
例えばですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
「俺は一生懸命やってるんだ」っていう方と・・

相談者:
はい

大原敬子:
全く違うんですけども・・
「どうしたんですか?・・何々さん」って。
それ丁寧に、道具を拭いてたら、
「いや僕はねえ、このカンナとかね」・・

相談者:
はい

大原敬子:
「ハンマー、僕の命なんだよ、だからこれがとっても大事なんだ」って言ってる顔が・・

相談者:
はい

大原敬子:
怒ってる顔で拭きます?、拭かないですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
「え?、そんなので何で楽しいんですか?」ったら、
「夢なんだよお」「夢をくれるんだよね、だから楽しいんだよお」ってやった時に、女性は・・

相談者:
はい

大原敬子:
あれ?・・こんな優しい人って惹かれて行くんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
俺は一生懸命やってるエリートだと思っていても、

相談者:
はい

大原敬子:
俺の世界観と、劣等感意識があったりする・・一生懸命っていうのはね?・・

相談者:
はい

大原敬子:
女性は・・付いて行けないんです。
どうぞ、ご勝手に、あなたの世界で、あなたの満足のするように、やって下さいってふうになってしまうんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
今日の相談の、わたくしの分野ですね?

相談者:
はい

大原敬子:
職を変えたいんじゃないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
どうか・・

相談者:
はい

大原敬子:
僕という人間を認めて欲しい。認められるものはありますか?って。
認められる世界はありますか?って事なんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
認められる世界っていうとあなたには、し、しょ、職業しかないんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、新しい職業ってふうに切り替えちゃってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、あなたのこれから考える事は・・

相談者:
はい

大原敬子:
あなたがもしりんごが大好きだったらいいんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
このりんごしかなかった。

相談者:
はい

大原敬子:
よーし成功させるぞ、って、真っ赤っかで美味しそうだなあ。

相談者:
はい

大原敬子:
オッケー成功!

相談者:
はい

大原敬子:
きっと市場で売れるだろう。

相談者:
はい

大原敬子:
売れなかった。

相談者:
はい

大原敬子:
なんだこれ!っていうのが、あなたなんです。

相談者:
はい。そうです。

大原敬子:
この方程式、も一回言います、覚えといてね?

相談者:
はい

大原敬子:
この方程式の答えは・・人生の無常観と、

相談者:
はい

大原敬子:
矛盾です。

相談者:
・・

大原敬子:
分かりますか?

相談者:
・・はい、分かりました。

大原敬子:
一生懸命して疲れるはずです。ホント、違います?

相談者:
はい、疲れます。

大原敬子:
人間関係のコミュニケーションは、
僕が一生懸命は、

相談者:
はい

大原敬子:
僕の欲求を満たすための一生懸命なんです。

相談者:
うーん、はい

大原敬子:
ね?、ですから、ホントに好きなものっていうのは、自分でも女性って分かりましたよね?

相談者:
はい

大原敬子:
たら、今のお仕事を・・

相談者:
はい

大原敬子:
・・自分の本分として・・

相談者:
はい

大原敬子:
・・なさる事が、

相談者:
はい

大原敬子:
一番いいのではないか?と思うんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
加藤先生にお願いしますね?

相談者:
はい

大原敬子:
先生お願いします。

相談者:
はい、ありがとうございます。

大原敬子:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


「本音は何を求めてるの?未婚男「女性ですかね・・」大原「そう!それです!」」への3件のフィードバック

  1. 管理人さんいつもありがとう 動画の内容が、昨日のやつになってます よろしくお願いします

    1. あらま、ホントだ。
      直しました。
      お知らせありがとうございました。

  2. 大原先生の例え話は
    いつも回りくどい。
    なんでサラッと言えないのかな
    ちょっと前、横浜でいらっしゃいました
    近くで見たらおばあちゃんだった

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