気が進まない近所の飲み会。義務感に訴える振り回し型と燃え尽きる振り回され型
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
はいよろしくお願いします。
◆#$%適した、先生かどうか分かりませんが。アハハ(苦笑)。
相談者:
はい(苦笑)
田中ウルヴェ京:
えーと・・ちょっといくつか質問させて下さい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーとお、飲み会の、何が嫌ですか?、ちょっと具体的に。
相談者:
そんなに、あのお、仲がいいって人、ばっかじゃないもんですからね。
田中ウルヴェ京:
オッケー、ご近所ですけどね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ね、年、代が近いっていうだけで・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・あんまり、話す話題もない・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
オッケー
相談者:
で、わたしは、お酒は飲みますけども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どちらかといえば自分のペースで・・静かに飲みたい方だ、なもんですから。
田中ウルヴェ京:
はい、はい
相談者:
あとは・・やっぱり金銭的なですよね。
田中ウルヴェ京:
あー、なるほど。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
オッケー
相談者:
やっぱりね、子どももいて・・1回、6000円、7000円取られるのは・・
田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
オッケー、はい。ま今4つ出ましたね。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
と、仲がいいわけじゃないし、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ま、話す話題、え、そんなにないし、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
でえ、飲めるけど、1人で静かに飲むの好きな方だし、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
でま、金銭的い、にも、ま確かに、6、7000円そんなに、ま、バカにならない。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
ね?
じゃあ・・逆に言えば・・大嫌いな人ではない、って事ではありますね?
相談者:
あ、そうなんです・・
田中ウルヴェ京:
ね?
相談者:
参加者自体は・・
田中ウルヴェ京:
ですよね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
だから、困ってるわけですよね?、要はあの・・も、絶対に付き合いたくないとか、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
だったらこう、「嫌だ」って言えますけど、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
ちゃんと上手くやって行きたいし、
相談者:
そうですね、ご近所さんだし。
田中ウルヴェ京:
よす・・ですよね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
まそんなに・・ま、トラブルメーカーみたいに思われたくもないし、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
オッケ。なので、ま、上手く、付き合いたい。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
例えば・・半年に1回は、行ってもいいんですか?、それとも、もう2度と行きたくない、ど、どんな解決法の・・目的行きましょうか?
相談者:
半年に一遍ぐらいなら・・いいかなって感じですけど。
田中ウルヴェ京:
オッケ・・ホント?、大丈夫ですか?これで。
相談者:
うん、まあ、半年・・
田中ウルヴェ京:
ンフフ(笑)
相談者:
ま、1年に1回ぐらいですね(苦笑)。
田中ウルヴェ京:
オッケ。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ね、あの、こうやって考えて見ると、ね・・具体的な目標決めるって、まず凄く大事で。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
なんかモヤっと、何となく嫌だなあ、だと、どんどん、こう色んな、嫌な事出て来ちゃうんですけど、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
ね、さっきまず、具体的に何が嫌かが出て、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
で・・そしたら・・「半年に1回」って言ってみたけど、んーー、「年に1回かな」と。
相談者:
うんフフフ(苦笑)そうですね。
田中ウルヴェ京:
ね。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
じゃ、じゃ今度この年に1回をちょっと裏を返してみれば、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
年に1回ならじゃ、ホントに?、会っても大丈夫?
相談者:
・・うんまあ、いいと思います。
田中ウルヴェ京:
別に?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
でも、もしかしたら年に1回なら・・結構自分も、楽し、もうとは出来る?
相談者:
・・んん、どちらかっていうと義務感ん、があって・・
田中ウルヴェ京:
あー、なるほど。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
なんで義務感になりますか?、年に1回、でも。
相談者:
近所の、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ま、色んな行事があって。
田中ウルヴェ京:
はい、あ、既にね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
年に1回の飲み会も行かないような奴は、なんか・・相手されないんじゃないか?みたいな。
田中ウルヴェ京:
あーなるほど、そっかそっか。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
そしたら・・ホントの、ご自身は、な、1度も行きたくないけど(苦笑)
相談者:
ハハ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
ンフ(笑)
相談者:
そうなっちゃいますかね、うーん
田中ウルヴェ京:
ね、ま、誰にも言えないかもしれないけど、
相談者:
そうですね、うーん
田中ウルヴェ京:
オッケ。
て事では、さっきの・・仲がいいわけじゃない、話す話題ない、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
えっと、静かに飲みたいし、金銭的にも、っていう、小ちゃい、問題は出て来ましたけど、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ホントの自分の、ま・・ぶっちゃけて言ってしまえば、近所付き合いってのはホントは?、避けたいっていう事ですかね?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
だね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ま、あの、それをこ人が我儘と言うかもしれないが、ちょっと置いといて、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ホントの自分としては・・めんどくさい?
相談者:
うん、そうですね。
田中ウルヴェ京:
オッケ。
相談者:
ハハ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
じゃ、そのめんどくさいのところを少し解決するって事今日やりましょう。フフフ(笑)
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
あの、要はその・・根本を少し、解決する事によって、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
あの、例えば・・年に1回、が、ま、義務だとしたら・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
義務を楽しめるようになれるようにした方がよっぽどいいと思うので、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
結果的には・・ね?、近所付き合いはしなきゃいけなくなっちゃうので、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
なので・・あの・・自分はなんでめんどくさいんでしょうかね?
相談者:
・・あ、なんですかね?義務感?
田中ウルヴェ京:
ね?
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
何の義務感でしょうかね?
相談者:
・・ここに住んでいる以上は・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
な、色んな事しなきゃいけない・・
田中ウルヴェ京:
おー
相談者:
参加しなきゃいけない。
田中ウルヴェ京:
参加しなきゃいけない。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
うん。例えば・・義務感を、感じない人っていうのがいるとしたら・・どんな人なん、だと思いますか?、ちょ、ちょっとイメージし、が、をして頂かなきゃいけないんですけど。
相談者:
うーん、感じない人?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
当然・・だからやるという感じですかね?
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
当たり前のように。
田中ウルヴェ京:
当たり前のように?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
当たり前のように、な、なんでやるんでしょうね?
相談者:
・・うーん、ま、そ、そ、ここに住む、以上は・・
田中ウルヴェ京:
それって義務感ですよね?、ハハハハハ(笑)
相談者:
(苦笑)
田中ウルヴェ京:
義務感を感じない人ってなんだろ?
相談者:
・・うーん・・ん、ちょっと、よ、よく分かんないんですけど。
田中ウルヴェ京:
ンフフ、ね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
わたしは、あの、特にその、トップアスリートに対して、心理学を、こうお伝えする・・こう職・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
をしてるんけれども、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
所謂、男性の研究、心理の研究なんですけれど、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
アスリートに限らず、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
所謂アラフォーと言われる・・あの、世代ですね?
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
あの、37歳ぐらいから43歳ぐらいまでって・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
男の人にとって、凄ーく大事な、心理・・過程があって、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
それが・・こう・・わたしという人間が、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
どう、あると・・社会に良いか?みたいな事に、悩む事が大事なんですね?
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
あの、今まではこう、ご自身そのものがどんな、こう人生を歩まれて来たか?って凄くその色んなプロセスが今まで37年おありですよね?
相談者:
うん・・はいはい
田中ウルヴェ京:
で、その37年の中で、そりゃ、あの我々人間は色々、ま、学んで来てるわけですけれど。
相談者:
うんー
田中ウルヴェ京:
こうちょうど・・あの、男性の研究では・・アラフォーぐらいの時に・・正しく悩むっていうのが・・その後の、40以上、50以上のあなたを凄く輝かせるっていう研究がありまして。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
で・・今、ちょうどこれを、いい機会にして頂けたらなーって、50歳のわたしとしては、思います(苦笑)。
相談者:
あーそうなんですか・・
田中ウルヴェ京:
ンフ(笑)
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
あの、例えば、義務感だとやっぱり、めんどくさいし、あなた自身にもちろん「近所付き合いをしろ」なんてわたし全然言いません。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
あの、それって単なる・・表出した行動なので、嫌なものをやるって凄く辛い、し、めんどくさいしやりたくないんですけど、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
何故自分は嫌と思うんだろう?とか。この事を義務感と感じない人ってどういう人だっけ?っていって、こう、答え出て来ないじゃないですか?今。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
わ、わたしだって出て来ないです、あの、ここでちゃんと色々「こうだよ、あーだよ」なんて、言える・・あの女になりたいですけど、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
義務感って何だろう?って一生懸命悩むきっかけにして欲しいと思います。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
うん、あの、そしたら・・ちょっと・・義務感で今まで来てる僕っていう、思いで、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
わざとちょっともう1回、あともう2回ぐらいかな?、飲み会行ってもらえませんか?、へへ(笑)
相談者:
あー、はい
田中ウルヴェ京:
で・・僕は今日、義務感で来ているって決めて頂きたいんです(笑)。
相談者:
あーはい
田中ウルヴェ京:
あの・・バラさなくていいですよ、人には。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
でも・・飲み会にお出になってみて、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
周りをちょっと一生懸命観察してもらえますか?
相談者:
ああー、はいはい
田中ウルヴェ京:
で、勝手な妄想でいいので、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
こいつは義務感だとか。
相談者:
あー
田中ウルヴェ京:
こいつは義務感じゃなさそうだとか(笑)。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
義務感度合いをちょっと一生懸命観察する。
相談者:
あーあ、はいはい
田中ウルヴェ京:
で、そうするともしかすると、あれ?・・俺より義務感が薄い人がいる可能性があるわけで。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
そしたら・・なんだ?こいつ。なんでこんな・・来てんだろ?と。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
もしそんな事が分かれば・・凄く凄くあなたにとって父親という役目のあなたにとって、とっても大事なきっかけで。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
「すいません」って、ま、「田中さん、ちょっといいですか?」
あの、ま、言い方難しいですけど、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
あの、「なんでいらっしゃってんですか?」(含み笑い)っていうか、その・・
相談者:
あー、はい
田中ウルヴェ京:
か、観察をする?
相談者:
うんー
田中ウルヴェ京:
でそういう姿勢で行ってみると・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
この・・えーと、5歳上の、その、飲み会い、おじさん?(笑)・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
の事もちょっと違った目で見れるようになると・・
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
全然!あの、嫌でいいんですよ?、嫌なままでいいんですけど、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
その、嫌な事から学ぶっていう新しいきっかけは出来ると思うんです。
相談者:
あー
田中ウルヴェ京:
で、これって会社にも、使えるし、子育てにも使えるし、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
ちょっとなんか・・あの、修行まで行かなくていいですけど、人間観察ぐらいなつもりで、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
1、2回行ってみて、それでも嫌だったらまたちょっとこう、解決策を?考える。
相談者:
あーあ
田中ウルヴェ京:
そんなんでどうでしょう?
相談者:
分かりました、ちょっと試してみます。
田中ウルヴェ京:
うん、ちょっと試してみて下さい。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
はい。じゃ、お返しします。
相談者:
あ、どうもありがとうございました。
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
オッケーウルヴェさん 全然オッケーじゃないのでは…まあ、いつものことですが…😅
諦三先生お気に入りの一人だから仕方ないけど…
個人的には諦三先生と三石さんとのコラボが(ちょっと不謹慎ですが)面白そうなので期待したいのですが… _(^^;)ゞ
メンタルトレーナーという肩書きは伊達じゃないと思います。自分が見ている限り評判は芳しく無いのに、出演し続けるので。加藤先生の「あんたが暇してるからフラフラ行っちゃうのが原因」みたいなニュアンスで充分でした。
かく自分も町内会関連の集まりは欠席しております。フレキシブルなシフトの仕事と家事をこなし、年一万円の町内会費はきっちり支払っている。これで充分でしょう。「うちらは若い方だから便利屋になってしまう。集まりには行かなくていい」という配偶者からの指示もあるので。
五年前に発生した「付け火して・・・」の事件。彼もまた、都会経験と郷愁が災いして、田舎の便利屋扱いされてしまったのが原因のようですね。
ご近所付き合いはスープが冷める間合いを持つのが一番なのです。
どんなとこで飲んでるか知らないが、約6,000円は高すぎないかい?出たくないの分かる。
まぁ、普通に、3回に1回は出る、とか普通に頻度を減らせばいいんじゃないの?
翌日仕事が早いから、とか、適当になんとでも言えばいいし。なんでもバカ正直に付き合わなくていいと思う。
でも、その幹事役、ボスというか、主というか、面倒くさいタイプなんだろうな。自分が中心になってないと気に入らないタイプ。おだてて、上手く付き合うべし。