中3の娘「お兄ちゃん(高3)に太もも触られた」3年前はスルー。今回どうしたら?
テレフォン人生相談 2018年6月4日 月曜日
母子家庭。
中3の娘が、相談者の留守中に兄(高3)に太ももを触られたと言ってきた。
どう対処したらいいか?
3年前にも同じことがあったが、誰にも相談せずに特に対処しなかった。
息子は一つのスボーツに打ち込んでいて、学校の部活と学外のクラブの掛け持ち。
部活ではキャプテン。
息子はスポーツ推薦での進学を希望している。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女42歳 11年前に離婚して独身 息子高3 娘中3
今日の一言: 実存的欲求不満のもとで、衝動は肥大化します。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
・・あ、よろしくお願いいたします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えて下さい。
相談者:
はい、えー、42歳です。
加藤諦三:
42歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
えっとお、いえ今は・・シングルです。
加藤諦三:
あ、そうですか・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あのお・・
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚して、
相談者:
はい
加藤諦三:
今シングルと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
何年前ですか?離婚したの。
相談者:
えと11年前です。
加藤諦三:
11年前。
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
はい、えーとお、男の子と女の子、上が、高校3年生。
加藤諦三:
はい
相談者:
えと下の女の子が、中学3年です。
加藤諦三:
・・はい分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どんな相談ですか?
相談者:
はい。えーとお、息子、ま、思春期の息子のですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
えと・・性に関しまして、ご相談なんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい。
えーとお、先日つい、2日程前なんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
えーとお、わたくし、ま、仕事が、あの、ま、緊急の、えとー、対応などで、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、夜遅くの帰宅になる事もあるんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい。えと、で、その日は、えと、家に着いたのは2時ぐらい、夜中の2時ぐらいだったんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
息子まだ、起きていたんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、というのはま、あの、テスト期間中だったため・・まあ、テスト勉強していたんだろうなと思いまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、もう、息子もベッドにすぐ入ったので、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・わたくしも、えと、就寝したんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
えと、次の日の、朝になって、
加藤諦三:
はい
相談者:
えーと、娘の方がですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
「お兄ちゃんが」、えーと「夜、足を触って来た」と。アハ(苦笑)
加藤諦三:
はい
相談者:
太腿の辺りを触って来たと。
加藤諦三:
うん
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
言われまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
えとー、実は、ちょっと、すいません、覚えてないんですが、3年ぐらい前だったと思うんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
えっとお、も、やはり、あの・・下の女の子が、わたくしに訴えて来た事があって、
加藤諦三:
はい、同じような事ですか?
相談者:
はい、そうですね。
加藤諦三:
足を触って。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
「足を触って来た」と。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい、で、えと・・ま、本人に、聞いたら、
もちろん「やってない」というので、
加藤諦三:
はい
相談者:
えとお、ま、あの、その時は・・ちょっと様子を見ようという事で、わたしもあまり問題、とか相談・・問題沙汰にしたくなくて・・
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、相談も・・えと、誰にもしなかったんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、今回あの・・ありまして・・
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、もう、息子も高校3年生ですし、
加藤諦三:
はい
相談者:
えっと、下の子も中学3年生ですし、ちょっと・・これ以上何かあ・・っては、あの、問題が起こる前に、
加藤諦三:
はい
相談者:
先生たちに、御助言をお願い、しようと思いまして、
加藤諦三:
あーあ、はい
相談者:
電話さしてもらいました。
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
それ、今高校3年生で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、性に関する・・衝動が、あるのは当たり前の年齢ですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
あのお・・ん、学校のクラブ活動とか、
相談者:
はい
加藤諦三:
友人関係とか、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうのはどうなってます?
相談者:
あ、はい、えとお、まずあの小さい頃から、
加藤諦三:
ええ
相談者:
えと、あるスポーツを熱心にやっていまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
えと、学校以外の、そのクラブ活動、をやっていまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、もちろんあの、部活の方もその、スポーツの部活に入って、
加藤諦三:
はい
相談者:
キャプテンとしてやって、います。
加藤諦三:
はい。学習の方はどうですか?
相談者:
あ・・
加藤諦三:
勉強の方は。
相談者:
えっとお・・そうですね、あまり取り組まないですね、そのスポーツの方に・・
加藤諦三:
あ、は
相談者:
えーとお、ちょっとわたくしから見れば、
加藤諦三:
はい
相談者:
勉強が嫌で、そのスポーツを熱心にやってるように昔から見えてしょうがなくて、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、勉学の方はあまり進んでいません。
加藤諦三:
あー
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすっと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
キャプテンまでやってるっていうと・・あの、もし今あなたの言う、通りだったとすると・・
相談者:
はい
加藤諦三:
辛いのは辛いですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
スポーツがす、好きでね?
相談者:
はい
加藤諦三:
スポーツに打ち込んでいて、
相談者:
はい
加藤諦三:
も、キャプテンやってる・・
相談者:
はい
加藤諦三:
という事はこれはもう・・ホントに、青春万歳のような・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ことだろうと思うんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
好きじゃない事を・・
相談者:
はい
加藤諦三:
やって、そこで上手く成功してるっての、これ凄い辛い事なん・・ですよね。
相談者:
学校の、
加藤諦三:
ええ
相談者:
部活以外、の、外の、部外のクラブでやるというのは、やっぱ経済的にも・・あの・・掛かるもので、それも、本人はよく知っているので、
加藤諦三:
うん
相談者:
その辺のプレッシャーなども、は、やはり多少はあると思います。
加藤諦三:
分かりました。それで・・高校3年生っていうと・・受験ですか?就職ですか?
相談者:
えっと、受験なんですが、
加藤諦三:
うん
相談者:
えとお、その、受験もですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
と、スポーツの方で、
加藤諦三:
うん
相談者:
えとお、行きたいと。
加藤諦三:
要するに、
相談者:
はい
加藤諦三:
スポーツの推薦入学みたいの・・
相談者:
そうですね、はい
加藤諦三:
のがあるところですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
ええ、そうした中で・・妹に対して・・
相談者:
はい
加藤諦三:
足を触って来たと。
相談者:
あの、ま、夜、ちょっとムラっと来てなのかなと・・
加藤諦三:
うん
相談者:
わたくしは推測するんですけども、ちょっと太腿のあたりを触って来たと。
加藤諦三:
うん
相談者:
「お兄ちゃん触って来た・・」っていうような、
加藤諦三:
うん
相談者:
ちょっと・・ホントにもう・・嫌悪感に近いものあると思います。
加藤諦三:
うんー
相談者:
はい
加藤諦三:
んー・・それで、あなたとすると、まあ夜が、お、遅くなったりすると・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お兄ちゃんと、妹と2人でいるので、
相談者:
はい
加藤諦三:
物凄く心配だという事ですよね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
さあ・・どういう風に対応したらいいかっていう事ですね?
相談者:
はい、そうですね。
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあの、スタジオに、心についてのエッセイストとしてお馴染のマドモアゼル愛先生がいらしてんので・・
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
管理人さんのツイートへ、当然下着にもいってるでしょうね、家族が気付いてないだけで、寝てて気付いてないだけで日常的に触ってるのかもしれないし。
高3男子の妄想は無限大ですw
ここはお母さん、父親役は難しいだろうから、柴田理恵になったつもりで一発ガツンといっときましょう。
その欲求が通り魔的にならないといいけど…