中3の娘「お兄ちゃん(高3)に太もも触られた」3年前はスルー。今回どうしたら?

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
え、あの今、マドモアゼル、愛先生の、指摘された事、すっごく大切で、

相談者:
はい

加藤諦三:
要するに・・離婚は全然問題がないんですよ。離婚・・したのがどうのこうのって事じゃなくて、

相談者:
はい

加藤諦三:
ただ、この家庭の中で、男の役割を、

相談者:
はい

加藤諦三:
教える人がいない・・

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
ですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたが、父親の役割も、

相談者:
はい

加藤諦三:
それは、あのお、難しいところはありますけれどもね。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・負い目を持つ必要なく、

相談者:
はい

加藤諦三:
役割を・・果たすと。

相談者:
はい

加藤諦三:
それから、最も大切なのは、この男の子に・・好きな事を見つけさせる事ですよね。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
やりがい・・とか、

相談者:
はい

加藤諦三:
その、生きている意味とか、

相談者:
はい

加藤諦三:
生活の張りとか、そういう事がないと・・性的衝動っていうのは、肥大化しちゃうんですよ。

相談者:
あーそうなんですか。

加藤諦三:
ええ

相談者:
はい

加藤諦三:
ですから、そういうものがあると、非常に、し、自然なノーマルな形の、性的衝動なんですけどね?

相談者:
はい

加藤諦三:
ところがなんかホントに自分がしたい事がなくて、生活に・・意味を見失ってる時なんていうのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
元々性的衝動が強い高校3年・・高校3年の頃っていうのは強いですから。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・その時期に、なんかこう、生き甲斐を見つけてない・・人っていうのは、どうしても性的衝動は肥大化しちゃってるんですよね。

相談者:
あー、衝動?

加藤諦三:
ええ

相談者:
はい

加藤諦三:
ですからあんまり・・期待しないで・・好きな事を・・

相談者:
はい、やらせ・・

加藤諦三:
させてあげるってのは、いいと思いますね。
じゃ、くれっぐれも・・

相談者:
はい

加藤諦三:
負い目は、持たないで下さいね。

相談者:
分かりました。

加藤諦三:
負い目持っていい事、ないですから。

相談者:
ありがとうございます、はい

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございました。

加藤諦三:
実存的欲求不満のもとで、衝動は肥大化します。

 

「中3の娘「お兄ちゃん(高3)に太もも触られた」3年前はスルー。今回どうしたら?」への2件のフィードバック

  1. 管理人さんのツイートへ、当然下着にもいってるでしょうね、家族が気付いてないだけで、寝てて気付いてないだけで日常的に触ってるのかもしれないし。

    高3男子の妄想は無限大ですw

    ここはお母さん、父親役は難しいだろうから、柴田理恵になったつもりで一発ガツンといっときましょう。

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