折り合いの悪い兄夫婦と両親が住んだらやっぱりダメで宙に浮く家のローン
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よろしいですか?・・
相談者:
すいません。
加藤諦三:
なんか今・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ホントに・・切々といい、ご説明いただきましたよねえ?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
話伺うとね?
相談者:
はい
加藤諦三:
とにかくう・・ご両親の方も・・せんご、「お金出して」、「1500万お金出しても縁を切りたい」と。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで・・みんなが・・自分の利己、利益だけで動いてるわけですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたから見て、もう、とにかく理不尽っていう事は、物凄く・・出て来ます。だけどそれあなたから見て理不尽ていう事であって、
相談者:
はい
加藤諦三:
お兄さんの側からすれば・・逆ですよ?、けしからんって事ですよ。
相談者:
ああー
加藤諦三:
で、あなたの、側から見ると、理不尽なの。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・坂井先生の名回答に従って処理して下さい。
相談者:
そうですね、ありがとうございます。
加藤諦三:
これはもう、ひゃく、100%、あ、もう正反対ですから、ものの見方が。
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
不公平、という感覚は、不満を、100倍にします。
「兄は非常識でしょ?僕は正しいでしょ?」感むき出しの話し方が、聴いててとても不快でした(笑)
「わたしが住んでいた・・えー両親と住んでいた家」
「両親が住んでいたわたしの実家」
わたしにもこの家(と土地)に関してもの申す権利があるのだと言わんばかりのご発言。