相続放棄の効力はどこまで?実家の維持に前のめりの46歳女

テレフォン人生相談
2015年5月25日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女46歳 夫50歳 長女22歳 長男19歳 次女14歳 姑79歳

今日の一言:
人生は予想もしないことが起きてきます。
あまり先まで考えると、決断できません。

(年齢、家族構成のやり取りは省略)

加藤諦三:
とういうことで、今、6人で暮らしてるわけですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、分りました。
で、どんな相談ですか?

相談者:
わたしの、実家の話なんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
母が、亡くなりまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
父はもう、10年以上前に亡くなっていて、

加藤諦三:
はい

相談者:
それでえ、母が亡くなりまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
でえ、わたしたち兄弟4人が、

加藤諦三:
はい

相談者:
土地と建物を相続することになったんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
兄・・があ、母とずっと同居しててくれて、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、兄以外の他の3人は、放棄して兄が全部継げばいいと、思って、いるんですけれどもお、

加藤諦三:
はい

相談者:
兄は結婚してなくってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
もちろん、子どももいなくってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
先々の話なんですけれどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
ここでえ、わたしたちが相続を放棄した場合、

加藤諦三:
はい

相談者:
兄がそれで亡くなってしまったらあ・・どうなるのかな・・ってか、もう、1回放棄をしちゃうと、兄が亡くなったときにい、

加藤諦三:
はい

相談者:
その財産が、国のものになるっていう話をちょっと聞いたものでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
そおれは、ちょっと困るなと思って、

加藤諦三:
で、あなたは、兄弟の中で何番目なんですか?

相談者:
2番目なんです。

加藤諦三:
2番目。
すると、一番上のお兄さんで、

相談者:
はい

加藤諦三:
次があなたですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、下2人は、女の人?

相談者:
女、男。

加藤諦三:
妹と、弟ですね?

相談者:
そうなんです。
それで、弟が、継げばいいかな、とわたしは思っているんですけれどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
それは、まあ、まだ、詰めた話にはなってなくってえ、

加藤諦三:
ていうことは、まだあ、全員が、お兄さん以外の人がみんな放棄するということで話しが纏まっているわけでは無いんですか?

相談者:
みんなでえ、なかなか会えないので、まとまったっていうことは無いですけど、でも、各自に確認すると、それはいいっていう、兄にも随分、あの、母のことも看てもらってたのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
ただ、独り身で、結婚の予定も、無くう、

加藤諦三:
はい。
お兄さん、今何歳?

相談者:
49・・48かな。

加藤諦三:
んん、48、9だったら、まだ結婚するかもしれないけどね。

相談者:
そうなんです。
だから、今、そういうふうに考えるのも、

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょっと失礼かな(笑)という気もあるんですがあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
ただあ、ま、兄もちょっと、体が弱くってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
もしかしたら、あまり、

加藤諦三:
そうすると、

相談者:
長くないかな・・でも、それは、ま、それとしてえ、どこまで、どうなるか、先に、わたしたち兄弟の方が逝っちゃうことだってえ、事故に遭うこともあるし、それは分からない話なんでですがあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
ただ、ま、ずうっと、続いてきた家とか、土地とか、あと、お墓とか、があ、結局う、放棄したことで、国のものになってしまうんであれば、困るなと思って、

加藤諦三:
はい。
要するに放棄するのはいいけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
国の、もので、なるのは、嫌だけど、どうなんでしょう?という、

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
質問ですね?

相談者:
それでえ、なので、

加藤諦三:
はい

相談者:
弟に、じゃ全部相続してもらってえ、て想いもあるけど、それは、まあ、まだちょっと弟と、確認は取れない無いですしい、

加藤諦三:
はい

相談者:
そんなことしても、弟の方が先逝っちゃうことだって、そりゃあ可能性だって、いくらでもあるしい、

加藤諦三:
はい

相談者:
ただあ、国のものになってしまうんでは困るなと思って、そんな話がちょこっと聞こえたもんでえ・・

加藤諦三:
はい、分りました。

(回答者に交代)

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