警察に連れ帰されても訪ねて来る30年来の重度知的障害の男を年下のカレと呼ぶ女

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい

今井通子:
要するに、もう・・

相談者:
わたしは優柔不断だったんです。

今井通子:
そうですね。

高橋龍太郎:
そういう事です。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
あの・・もうお家の中には絶対入れない。

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
ただしですね?

相談者:
はい

今井通子:
何かあっちゃ・・あなたが・・膝が動かないから・・

相談者:
はい

今井通子:
何かあっちゃいけないから。

相談者:
はい

今井通子:
例えば、誰、あの、来るっていうのが、事前に分かっていたら、

相談者:
はい

今井通子:
あなた完全にお1人?

相談者:
はい

今井通子:
ヘルパーさんはいらして下さんのね?

相談者:
はい。いらしてくれます。

今井通子:
うん。そうすると、ヘルパーさんに、お、お願いして、その時、来てもらう、とくとか。

相談者:
はい

今井通子:
そうじゃなかったら・・

相談者:
はい

今井通子:
えー、ま、携帯持って、

相談者:
はい

今井通子:
ドアの前で、

相談者:
はい

今井通子:
バンバンって、もう叩かれた段階から、

相談者:
はい

今井通子:
警察に、知らせるとか。

相談者:
はい

今井通子:
そういうあの、防御の、こ、姿勢も取っといてね。

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
いいですか?

相談者:
お、はい分かりました。

今井通子:
はい。じゃ・・

相談者:
どうもありがとうございま・・

今井通子:
はい、どうも失礼しまーす。

高橋龍太郎:
はーい

相談者:
失礼します、ありがとうございました。

今井通子:
はい

高橋龍太郎:
お大事に。

相談者:
失礼します。

 

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