泣く、スネる、構ってちゃん48歳。吹き出す大迫、熱く叱る柴田も最後はお手上げ
テレフォン人生相談 2018年9月6日 木曜日
年一回のペースで相談を寄せる女性。
男関係はとりあえず一息ついたようで、今回は母親との確執。
1年前は離婚の迷いと、再婚への意欲を述べていた相談者だったが、今日の相談でめでたく両方とも成就していることが分かる。
奇しくも前回の最後の加藤氏とのやり取りが今日の相談のプロローグ。
’17/06/05 息子の許可を得てやりたい放題。不倫半同棲を終えた女46の次なる願い
’16/10/19 アタシの理想と違う。夫への不満から、これ見よがしに不倫に走る女45歳
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 関西弁の女48歳 再婚してもうすぐ1年 実の息子 別に暮らす母76歳 家庭を持つ兄
柴田理恵:
もしもいぃ、テレフォン人生相談です
相談者:
もしもしい?
柴田理恵:
はい
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
実母お、との、
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、関係についてのご相談なんですけれども。
柴田理恵:
はい
あの、あなたおいくつですか?
相談者:
わたしはあ、48歳です
柴田理恵:
はい
あの、お母さんは何歳ですか?
相談者:
えー、76歳です
柴田理恵:
ああ、はい、ご結婚なさってるんですか?、あなたは
相談者:
あ、はい、してます。
あ、あたし、あの、恥ずかしいんですけど、再婚してるんですね。
柴田理恵:
あ、はい、
相談者:
今
柴田理恵:
うん、はい
相談者:
で、あのお、父が10年前に亡くなったときは、まだ前の、夫と一緒で、
柴田理恵:
あ、はい
相談者:
母親が体が不自由だったものですから、
柴田理恵:
はい
相談者:
えと、あのお、とりあえず、なんか、同居の練習みたいな感じで
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、時々泊まりに来てえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
するようになったんですけれどもお
柴田理恵:
はい
相談者:
一緒にその、生活してるう、
柴田理恵:
うん
相談者:
間にい、色んな母親からの嫌がらせがあったんですね。
柴田理恵:
嫌がらせ?
どんなことですか?、嫌がらせって
相談者:
その、食事のときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、すぅごい、音を立てるんですね。あの、食器の。
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ
相談者:
あたしカレーを作って、
柴田理恵:
うん
相談者:
で、母親に、あの、出したんですけれども、
柴田理恵:
はい
相談者:
スプーンを、
柴田理恵:
うん
相談者:
お皿で、こう、ガンガンする音ですね。
柴田理恵:
ふんふん、ふん
相談者:
それがすごく聞こえて、
柴田理恵:
うん
相談者:
で、「お母さん、音がすごいよ」って言ったんですね。
柴田理恵:
うん、うん
あなたは、何人兄弟ですか?
相談者:
あの、兄が一人いるので、二人兄弟です
柴田理恵:
あ、お兄さんと、妹さんで、
相談者:
はい
柴田理恵:
あの、小さい頃から、お母さんとは、仲良くなかったんですか?
相談者:
んん・・なんか、悪くはなかった、と思うんですけど、
柴田理恵:
ふうん
相談者:
兄と比べられたりとかあ
柴田理恵:
うーん
相談者:
うーん・・そうですね・・
柴田理恵:
最近は何かありました?
相談者:
前の旦那とともに、
柴田理恵:
うん
相談者:
(苦笑)絶縁されました
柴田理恵:
何かあったんですか?
相談者:
その、足の手術をすることになってえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
兄が、ちょっと遠方だったものですからあ、
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
あの、あたしたちがずうっと看てた、
柴田理恵:
はい
相談者:
んですけれども、
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょっと・・お兄ちゃんもたまには、一回くらい付き添って、って言っちゃったんですよね。
あのお、
柴田理恵:
うん、ふん、お兄ちゃんに?
相談者:
はい
それえ、で、絶縁されましたね。それがきっかけで。
柴田理恵:
なんで絶縁?
相談者:
「わたしを見捨てる気か?」っていう感じですよね、母親にしたら。
柴田理恵:
ん、今までさんざん看てきたんでしょ?でもね。
相談者:
うん、のつもりだったんですけどお・・
あのお、実は、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、ずうっと、あたし再婚、して、
柴田理恵:
はい
相談者:
もうすぐ一年なんですけれども
柴田理恵:
はいはい
相談者:
一年、の、間に何回か、あの、父親のお墓参りに行ってるんですね。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
でえ、今まで、ずっと、寄らないようにしてたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
んん、寄ってしまったんですよね。
柴田理恵:
はあ
相談者:
それがそもそもの、間違いで
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、母親が色んな話をし出したので、
柴田理恵:
うん
相談者:
それを聞いていて、
柴田理恵:
うん
相談者:
んん、だんだん、あのお、久々に見たものですから、母親を。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、も、(手も?)すごく曲がっていて
柴田理恵:
うん
相談者:
も、痛々しいかったので
柴田理恵:
うん
相談者:
うん、すごく可哀そうな気持ちになって、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと話を色々聞いてしまって・・
また・・
「んもお、アンタと話をするのは、」
「この世に、いっているのは、最後だと思うから、」
「わたしの、葬式に」
柴田理恵:
色々、お母さんの、お話を聞かれたんですよね?
相談者:
(苦笑)そうです。
で、そのお、最後に、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、わたしがずっと思ってるだろうな、って思ってたことを、現実に言われたから、
柴田理恵:
なんて言われたんですか?
相談者:
あ、出た自分の、あの、ま、母親のね、あのお、お葬式に、「あなたは、来るな」、って、たぶん言われるだろうなってずっと思ってたんですね。何年も、前から。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
で、それを言われたんですよね。
柴田理恵:
あー
何が、お母さんを、怒らせたんですかね?
相談者:
えー、っと・・ああ、なんかね、あのお、わたしの幸せを、ぶち壊す人ですね。昔から。
柴田理恵:
あー、そうですか
相談者:
はい
それで、わたし、母親のことあまり好きじゃなかったんですよね。◆#$%□
柴田理恵:
だったら別に、いいんじゃないですか?
相談者:
うーん
あのね、なんか、いいところもあるんですよね(苦笑)
柴田理恵:
ふーん
相談者:
うーん、だから、その、心底嫌いになれない、んですよね。
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
なんか、そういう、なんていうかなあ・・
その、来ない・・って、いうふうに遺言も全部、遺しているで・・
柴田理恵:
遺言はでも、口だけかもしれないじゃないですか。
相談者:
あ、なんか、
柴田理恵:
見たんですか?その遺言。
相談者:
見てはないけど、判子も押して、あの、日にちも書いてって、言うてました。
柴田理恵:
それ、誰が言ったんですか?
相談者:
母親が
柴田理恵:
うん、だからね、お母さんの言うとおりのことをあなた丸呑みにするけれど、本当かどうか分からないじゃないですか、すべて。
相談者:
ん、もお、ね、何が本当か、何がウソか、分からないんですよね。
柴田理恵:
でも、そういうお母さん、と、もう一度、復縁したいってことですよねえ・・
相談者:
はい・・
柴田理恵:
うん
じゃ、ちょっと先生に相談してみましょう。
えー、弁護士の大迫恵美子先生です。
先生、お願いします。
相談者:
あ、はい、お願いします
(回答者に交代)
悲劇のヒロイン症候群てやつでしょうか。
48になっても治らないのですね。
良いですね~
年1の思い出作りにご相談て感じですか?
1人も同性の友達がいなさそうですね
私も何か相談したいー
そしてこちらで書き起こししてもらって管理人さんにコメント頂きたいー
ああ、濱田マリみたいなしゃべりの人、いましたね。
すごい粘着質そう。
来年はどんな状況になってるんだろ〜楽しみ♪
最後は見事なまでの「居直り」でしたね。
自分から変わらなければ周囲は変わらない、と
柴田が言っていたが、肝心の相談者が
「変われる」要素というか、引き出しを
持ち合わせていないような気が…。
見え透いた女で、おちょくりも含んでないか?
常連なんですね・・前の二回も同じように諭されてましたね
禍々しさを越えて
このレベルまで進むともはや哀れ
あの、管理人さん。さすがにストレス溜まりませんか‥?自分が書き起こししろと言われたら躊躇う。パーソナリティーの面々も良く耐えられるなあ。
柴田さんの「あなた、自分が自分が、なんですよ」に尽きると思う。自分の欲望には忠実だけど、自分がどうしたいかは、空っぽ。欲望の渦の中は、空洞。台風みたいな。
この人が肉親に執着するのは、孤独感よりは、自分から人が離れるのが許せないのではないかと思う。
過去二回の相談者が同一人物だとしたら
確実に自分の思い通りに前に進んでますよ。
でも回答者のアドバイスは全然役にたってない。
こんだけ自分の思い通りに道を進んでいける人なのに
なんで人に相談するんだろ。
最初からアドバイスなんていらない人
常識あるふりして親の面倒看ようなんてするから
今回悩んじゃってるんでしょうね。
自分以外の人の事を思う気持ちが最初から持てない人は
無理すると周りを混乱させてしまいます。
最近の柴田さんはよくしゃべる(^^;
こんな定期的に
掛けてくるやつは基本的に受け付けなくて良くない?
ネット掲示板の「投稿者が非常識スレッド」において投稿者が今後どんな人生を送るのだろうと疑問に思いながら読むことがある。本件の相談者が、難アリ投稿者のその後が分かる数少ない事例だったりする。テレ人スタッフは大変だとは思うが、年一のペースで「荒んだ人生を更に汚れた雑巾で拭くような人生を送る人の末路」を報告してほしい。「反面教師になりえる逸材の見本市」なところがテレ人の魅力だから。
フワフワとしていて核となるものが無く、レゴブロックで構成されている人間みたいですね。
いや〰、レゴ好き娘を持つ身としては、引き合いに出さないで〰(笑)
読んでも聞いても、ものすごくストレス溜まります(笑)
悲劇のヒロインに、どうしても自分を当てはめたい感じがしました。
本当に面倒くさいかまってちゃん。
でも、そんな自身をラブリーと思っていそうな印象も持ちました。
この人マド愛も何気にコンプリートしてたわ
教えないけどー
2022年1月27日の20代の相談の人でしょ‥
他にも子どものこと、子どものタイムカプセル、パートでクビになった、60代の姑になりすます、解決する能力ないけどウダウダ悩む‥
なんで受けつけ突破できるか、オペレーターが気づかないのか、
それとも気づいて敢えてなのか、謎だらけ
これ、シリーズ最初の三石さんに「あんたが変わらなきゃいけない相談だ」言われてたけど、ここで柴田理恵にも「自分が変わらなきゃ」云々言われてんじゃん(笑)
まっっったく成長してねーな。