遺族年金と家賃収入で母子家庭を賄うも掴みどころのない不安と無気力に覆われる

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは・・お願いします。

大原敬子:
あのね・・

相談者:
はい

大原敬子:
凄くお話を聞いていてね、

相談者:
はい

大原敬子:
・・つかみどころがないんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
それがあなたに苦しいんじゃないかしら?

相談者:
・・はい

大原敬子:
でね?、わたしはあなたの話を聞いていて、

相談者:
はい

大原敬子
ほん、とに・・引き籠っている、人かな?って思う時があるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
何故か?っていうと・・わたしを基準にした場合ですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
わたしが鬱になったら、落ち込んだ時に、

相談者:
はい

大原敬子:
電話っていう行動に出れないんですよ。

相談者:
はあー、はい

大原敬子:
電話とかいう行動に出れるって事は、

相談者:
はい

大原敬子:
・・エネルギーがあるんです、あなた。こうして電話してるじゃないですか?

相談者:
はい

大原敬子:
わたしはあなたは、怒りと憎しみだと思ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
引き籠りっていうのは、

相談者:
はい

大原敬子:
恨みとか妬みとか悔しさとか。

相談者:
はい

大原敬子:
誰も自分を分かってくれない時に、引き籠るんです。

相談者:
・・ああー

大原敬子:
で、きっとあなたはね、好きな物とか・・嫌いな物・・やりたい事・・ある、みんなあるんでしょうと。

相談者:
はい

大原敬子:
でもわたしはないとあなたは思ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
でもあるんですよ、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
問題が大好きなんですよ。

相談者:
ほおー

大原敬子:
ことが起きること。

相談者:
はい

大原敬子:
で、今あなたの状態をこういう事に例えたんです。

相談者:
はい

大原敬子:
今あなたお部屋にいますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
えー、普通の、家屋にしましょうか?

相談者:
はい

大原敬子:
床がね?

相談者:
はい

大原敬子:
左にシーソーみたいに倒れてるんです、いつもより。ギーバッタン、ギーバッタンって。

相談者:
はい

大原敬子:
そのギー、この動くそのシーソーは、あなたの感情です。

相談者:
はい

大原敬子:
で、問題が起きるたんびにあなたの感情が・・左に落ちたり・・今度は左に落ちると今度は、右側上がってしまいますね?

相談者:
はい

大原敬子:
で、ぐーっと下まで板の・・床が落ちました。

相談者:
はい

大原敬子:
落ちるとね?・・普通、本当にもうどうでも良かったらそのままうずくまるんですよ。

相談者:
うん

大原敬子:
あなたは感情ですから、

相談者:
はい

大原敬子:
あれ?・・何々、どんどん下がってる、これは不味いと思ったら慌てて・・反対側に、駆け上がってくんです。

相談者:
はい

大原敬子:
そして・・家の、その土台を・・保つようにしてるって。

相談者:
うーん

大原敬子:
だから、そ、何か問題が起きないと、

相談者:
はい

大原敬子:
それに、執着する事によって、あなたの中で生きる?、目的があるわけですよ。

相談者:
・・うん

大原敬子:
つまり今回鬱になってしまったのは、ま、引き籠りになってしまったのは・・夫との関係が・・解決してないんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
そして、日が経つにつれて、だんだん怒りが出て来たの。

相談者:
うん

大原敬子:
・・夫に何をして欲しかったの?

相談者:
うん、な、何でしょうかね?・・なんかもっとやっぱ構ってもらいたかった・・

大原敬子:
そうだったのよね。

相談者:
はい

大原敬子:
・・今日あなたのこのお話聞いてね?・・これから加藤先生にお願いしますけども。あなた自身が・・

相談者:
はい

大原敬子:
・・この寂しさ、

相談者:
はい

大原敬子:
この虚しさを、

相談者:
はい

大原敬子:
どうしたらいいですか?っての電話なんじゃないの?今日。

相談者:
あ、そうだと思います、はい

大原敬子:
・・じゃ、あの、引き籠りではないですよね?、これ。

相談者:
はーあー

大原敬子:
無気力って事です、やる気なくなって。

相談者:
あ、なるほど、はい

大原敬子:
ね?

相談者:
はい

大原敬子:
引き籠りとは違いますね。

相談者:
はい

大原敬子:
でもやっぱり夫に対する怒りは凄くあ、ったんですねきっとね?

相談者:
はい、はい

大原敬子:
そう思ったらどうですか?今。

相談者:
・・うん、なんかちょっと、楽になりました。

大原敬子:
どういうふに楽になりました?

相談者:
・・あの「あーやっぱりそうだったんだ」って感じですね。

大原敬子:
・・ああー

相談者:
はい

大原敬子:
あの、最後にね?

相談者:
はい

大原敬子:
1つだけ。もし自分が・・何もしたくない、

相談者:
はい

大原敬子:
それから、も、どうにでもなれって。

相談者:
はい

大原敬子:
お風呂も何もしたくない・・

相談者:
はい

大原敬子:
ていう時・・今日のこの電話と同じように、1つだけ・・

相談者:
はい

大原敬子:
目の前に、例えばコップがありましたね?

相談者:
はい

大原敬子:
今のあなたの状況は・・目の前のこのコップがあっても、

相談者:
・・はい

大原敬子:
このコップをどうしようって頭はないんです、どうでもいいんです。

相談者:
はい

大原敬子:
そういう気持ち、ですか?今。

相談者:
・・そうですね、はい

大原敬子:
そのコップを・・今、わたしが使おうか?、

相談者:
はい

大原敬子:
それとも・・台所に持ってこうか?って事で、一瞬そこで考えた時に、

相談者:
はい

大原敬子:
この、引き籠りの、どうにもなんない状態は、

相談者:
はい

大原敬子:
変わりますから。

相談者:
はい

大原敬子:
それが、今日を掴む、今を掴むってそういう事なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
今あなたはその部分だと思います。

相談者:
はい

大原敬子:
あとはね?・・

相談者:
はい

大原敬子:
ちょっと先生に伺ってみますね。先生・・

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「遺族年金と家賃収入で母子家庭を賄うも掴みどころのない不安と無気力に覆われる」への1件のフィードバック

  1. 失調症
    運動、食事、睡眠
    充分に取り組んだ上での訴えならばさもありなん
    取り組み改善死んでも嫌

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