口では別れてもいいと言いながら実はストーカー66歳

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
よろしいですか?あの、今、塩谷先生がね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
切々と、お話下さった通りで、

相談者:
ええ

加藤諦三:
あなた要するに「別れてもいいけど」って言いましたけど、別れてもいいけど別れたくないっていうのが本音でしょ?

相談者:
ああ

加藤諦三:
自分の気持ちが矛盾してるって事分かります?

相談者:
・・ま、それは分かりますね。

加藤諦三:
うん、だから納得する返事っていうのはあり得ないです。

相談者:
ああ

加藤諦三:
だから・・もうあり得ない事を要求してんです、納得する返事は・・

相談者:
ああ

加藤諦三:
ないです。

相談者:
・・ああ・・

加藤諦三:
・・つまりあなた、相手に喜んでもらおうとしてやってた事だけの話です。

相談者:
ああ・・はい

加藤諦三:
相手から見れば、好意でやってくれてると思ってるわけですよ。

相談者:
はい・・はい

加藤諦三:
だ、事実は1つなんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
だけどあなたは、「タダ働きだ」って言ってるわけ。

相談者:
はい

加藤諦三:
恐らく・・彼女の方からすれば、好意でやってくれてるという事ですよ。

相談者:
ああ

加藤諦三:
塩谷先生が、「きっぱり別れた方がいい」って・・おっしゃいましたけど・・

相談者:
はい

加藤諦三:
僕もそう思います。

相談者:
はい

加藤諦三:
これで決心して下さい。

相談者:
分かりました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
はい、お世話様でした。ありがとうございます。

加藤諦三:
事実は1つです。しかし、事実の解釈はその人の数だけあります。

 

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