仕事+妻+子育て、これに認知母の介護が加わり家庭が疎かに。当たり前を嘆く男
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちはよろしくお願いいたします。
大原敬子:
いや、あの、伺いたいのは、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたのご両親はどうなんですか?
相談者:
・・わたしの、父は、あの15年ほど前に他界しまして。
大原敬子:
はい
相談者:
で、母もお、3年ほど前から脳梗塞で、
大原敬子:
はい
相談者:
麻痺っていうか、
大原敬子:
ええ
相談者:
生活に、多少の支障はありますけれども、
大原敬子:
ええ
相談者:
で、母1人でえ、暮らして、あの、わたしが、仕事を・・してるところに一緒にいますので・・あの、わたしが面倒看ながら、あの、生活してるって形ですね。
大原敬子:
あなたの家、から・・妻のお母さんの、
相談者:
はい
大原敬子:
家までの時間帯はどのくらいですか?
相談者:
車で、3、40分ぐらいですか。
大原敬子:
で、あなたと、お母さん、実のお母さんの、距離感はどのぐらいなんですか?
相談者:
車で、10分ほどです。
大原敬子:
あのね?、これわたしもその介護って事にホントに苦労したんですけどね。
相談者:
はい
大原敬子:
その時に、最後に疲れてしまうのは・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・安らぎとか憩い・・あ、やっぱり、ちょ、ほんの少しでも・・今までやった生活の、空間があった時に、ホッとするんです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
ところが、介護をしていると、もう、ぐちゃぐちゃになってしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
これ誰か1人が・・
相談者:
はい
大原敬子:
動けなくなったとしたら、誰が一番、困ります?
相談者:
・・
大原敬子:
介護はしなくちゃなんないですよ。
お子さんはもうしっかり看ました。
相談者:
はい
大原敬子:
次どちら?、妻ですか、あなたですか。
相談者:
・・わたしですか。はい
大原敬子:
そうなんです。
凄く冷たいと思うかもしれないけど、まず僕が・・
相談者:
はい
大原敬子:
心理的に健康でなくちゃならないんです。実は。
相談者:
はい、ええ
大原敬子:
となると、あなたはお子さんだけは、予定表ありますね?スケジュール・・しっかり見て。
相談者:
はい
大原敬子:
そこは妻に必ず行かせる時間を取るって事は、あなたはしなくちゃいけないんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
できます?
相談者:
はい
大原敬子:
それがまず一つ、あなたの家の家庭の、今、最小限守る事はそこなんです、土台は。
相談者:
はい
大原敬子:
で、次はですね・・時間と役割をきちっと決めるって事なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
だから日曜日に妻は何時から何時まで行くって事もね・・ちゃんと決めとくんです。
相談者:
はい
大原敬子:
すと、向こうもその時間に合わせるようになるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
感情で・・今日は、行かないとか。今日は、少し、オーバーしてもいいわって、看てあげる、っていう事が、長続きはしないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから必ず、時間を決めるっていう事なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、奥様何時に日曜日行ってます?
相談者:
土曜日の・・お昼にはここ、あのお、家(うち)を出て・・
大原敬子:
はい
相談者:
宿泊して日曜日の・・夕方・・
大原敬子:
え?、そうすっと・・
相談者:
はい
大原敬子:
泊まって来るって事は、妹さんも一緒に家(うち)にいるんでしょ?
相談者:
そうです、はい
大原敬子:
で、なんで奥様泊まるの?
相談者:
・・んま、妻はあ、ま「妹も、日々大変だから」と言って、ま「妹の」・・ま「気持ちも、ケアしてあげたい」っていうような事言うんですけれども。
大原敬子:
これ今何ヵ月続いています?・・この状態。
相談者:
2年、3年、くらいになりますか。
大原敬子:
え?、今のこの状態がも、つ、こんだけ続いてるの?
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
え?、という事はあなたのお子さん・・4歳ぐらいの時から?
相談者:
そうですね、連れて行って、はい
大原敬子:
あの、介護士やなんかのセンターに、お願いした事あります?
相談者:
この半年前ほどからあのお、平日は、あのデイサービスに入れるって事をしていて、週末は・・
大原敬子:
ええ
相談者:
あの、お家で・・看るっていう形で。
大原敬子:
ええ
奥様「働いてる」って言いましたよね?
相談者:
はい
大原敬子:
・・で、もし、奥様が病気になったらどうします?、出来ないですよね?
相談者:
そうですね。
大原敬子:
そこのところが・・きちっとした、役割分担出来てないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
デイサービスは、月、週に何回ぐらい?
相談者:
週、5回ですか、はい
大原敬子:
その間、妹さんは?
相談者:
・・あの妹さんも、勤めをしているので、結局・・
大原敬子:
あーあ
相談者:
ここで、あのお、デイサービスに頼るって事を、ま、話し合って決めたんですね。
大原敬子:
・・で、あなたは・・奥様が・・土曜日から日曜日泊まりがけの時には、
相談者:
はい
大原敬子:
もうこれは毎週ですか?
相談者:
・・ま、ほぼ毎週ですね、はい
大原敬子:
で、ボクちゃんは?・・お子さんは?
相談者:
あの連れて行・・
大原敬子:
あ、今も連れて行ってるの?
相談者:
って、はい
大原敬子:
あ、それなら良かった。
相談者:
はい
大原敬子:
つまり今日の相談は、あなた今寂しいっていう事じゃない?自分が。
相談者:
ま、そ(苦笑)そうですね、はい
大原敬子:
それだったんだ、今日。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい、ま、そうですね。はい
大原敬子:
そーうなのよ。そしたらあなたも一緒に行けばいいじゃない?
相談者:
・・はい(苦笑)
大原敬子:
え?
相談者:
あのお・・
大原敬子:
あ?
相談者:
うんま、仕事・・上ちょっと行けないー・・時間というか、行けない、日なんですね。
大原敬子:
そう。寂しいんだ。凄く分かる、それは。
相談者:
えへ(苦笑)
大原敬子:
でも・・一番の愛っていうのは、奥様が子どもを連れて帰って来た時に・・あなたが、一杯のお茶でも入れてあげた時に・・奥さんホッとするんじゃないかしら。
相談者:
そうですね、はい
大原敬子:
ね?
相談者:
ちょっと、そういうところは、ちょっと足りなかったなと、今反省しました。
大原敬子:
いや、よくやっています。ただね?言っとく事は、あなたが健康じゃなければダメなんですよ。
相談者:
はい、そうですね、はい
大原敬子:
だから、あの僻(ひが)まないで、寂しいかもしれないけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが・・行こうと思えば奥様の実家に行けるわけですよね?
相談者:
はい、そうですね、はい
大原敬子:
あなたが自ら、仕事で行かないっていう事は、もう自分の中で判断してるわけですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、心のどっかではね?・・その間に、自分の母親も看ようって気持ちがあるわけじゃないですか?
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっと今あなた自身が、寂しいっていう事と、いつまで続くのかな?この生活・・一番いい時期、子どもとね?
相談者:
はい
大原敬子:
無くなってしまうのにってあなたが思うかもしれませんけども、
相談者:
はい
大原敬子:
過ぎ去ってみると・・一番大変な時期が・・一番学ぶ時期なんですね、強くなる時期なんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、せめて奥様の愚痴の話をね?、聞いてあげて、
相談者:
はい
大原敬子:
奥様が「ありがとう」って言った時に、あなたのこの寂しさが消えるんだと思うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
いつかは・・この期間はなくなってしまうんです。いつかは。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、是非ともね、今日から・・奥様がいない時には、お酒飲んでもいいから・・あなたの中に、自分の優しさを、作りながら・・
相談者:
はい
大原敬子:
この大事な時期ですね、あなたの、母親にとっても、奥様の、お母さまにとっても、みんな誰もが通るところですから。
相談者:
はい
大原敬子:
同じ通るならば・・少しぐらい自分の心をごまかして、優しくして・・生きて欲しいなと思いますけれども。先生いかがでしょうか?
(再びパーソナリティ)
こうやって、周りが生きていくための対処に精一杯なのに、寂しいとか、ないがしろにされてるとか言って、周りを助けようともしない人ってなんなの?
誰かといたくて結婚して家庭を作るのはいいけど、こういう口開けて与えられるのを待ってて文句まで言う、自立して家族を守り助けることのできない相談者の話を聞くと、家庭なんて作んなやと思う。
なにも自分の役割を考えずにそういう幼さだけ丸出しにされたら、完全に醒めるし軽蔑するな。
あれ??大原先生優しすぎる。
今井先生に激しく同感!
毎日フルタイムで仕事と家事してて、そのうえ、介護が加わって
『家事がおろそかになってる』
『子どもの学校行事忘れる』だぁー?
なにいってんの、この相談者馬鹿じゃないのかね?
こんな夫、信頼感 ゼロだわ。
今井先生に、最後言われた言葉で、
心入れ替えればいいけど。
ほんとに、奥さんの大変さ、わかるの?
おくさん、可哀想。
高齢出産だよね~子供小さいし、クソ旦那休みじゃないから連れて行って介護
フルタイム働いてるらしいし奥さん本当にご苦労様です
はやく施設に入居できるといいですね
相談者のクソ加減が好いねー
先生方のいい餌食
この手のしゃべり方をする男は要注意だと思ってたが、やはり。
今井先生キレッキレですね。スッキリした。
週に一回料理作ってるくらいで、家事やってるヅラするな!
この手のしゃべり方をする男は要注意だと思ってたが、やはり。
今井先生キレッキレ!言いたいこと言ってくれてスッキリ。お母さんに叱られた子どもみたいになってたけど、ちゃんと響いたかしら。
夫は役に立たないし、奥さん倒れないといいけど。
「それでは、貴方が施設入所する資金を出して下さい」
この一言で終わるし、実際相談者が言われていたらどんな展開だったのだろう。
自分の親の介護は自分で。やんちゃ盛りの子供も自分で面倒見る。フルタイムで働く。これ以上何を求めようとするのか。
「旦那は生んだ覚えの無い長男」を地で行く相談者。実母の介護が終わったら相談者に離婚届突きつけるコースも有り得るかな。奥さん自身が倒れても相談者何もしないかも、だから。
ただ、不幸中の幸い(?)なのは、奥さん介護中に若い女性連れ込んで‥という発想はなさそうなところ。
お義母さん、71歳で認知症なんだね・・・
まだ若いから身体は元気なんだね・・
先が永いよ。
ホーム入所は資金面で折り合わないのかな。すぐに入れる民間のホームは高いからね。
自宅介護のデイサービス利用が一番安価だもんね。
費用の安い特養に手続きをして、空くのを待ってるのかな?
奥さんに協力してあげてよね。
それに「妻のお母様、妻の妹さん」って、身内に敬語は使わんで良いから。敬語の代わりに優しくしてやって。
奥さんもこの旦那から解放されたくて、週に一度骨休めに行ったりしていて・・・介護は大変だけど週に一度なら親孝行したいしさ。
え?こいつ子供の面倒みてるの?結局
妻、土日に介護で実家戻る
その時、子供連れて行く・・?
どうゆう不満だ?気持ち悪。