豹変して「クソばばぁ」シンママが大好きな中1娘には二人きりの秘密の時間を

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
あの・・悲しそうな顔されたらキツいな。

三石由起子:
そう、悲しそうな顔をするのが効くと思うなあー。

柴田理恵:
うーん

相談者:
うーん

柴田理恵:
わたしい、小学校の頃に、こんな風に「うるせえ、くそババア」って言って、物投げたり・・

相談者:
うん

柴田理恵:
して、うちはね、倍返しされてたんですよ。フフフ(笑)

三石由起子:
へえー

柴田理恵:
それで段々「あ、これやっちゃあ、大人には敵わないんだな」と思って段々しなくなったんですけど(苦笑)。

相談者:
うん

三石由起子:
いや、わたしはね?・・

柴田理恵:
ハハ(笑)

三石由起子:
憎たらしい事をね?・・あの、母親に言った時に・・母親がニッコリ笑って、

柴田理恵:
うん

三石由起子:
「そんーな憎らしい事が言えるようになったの」って言いました。

柴田理恵:
へえー

三石由起子:
すっごい子ども扱いされて。

柴田理恵:
ハハハハ(笑)

三石由起子:
「ま、そんな言葉が使えるようになったの」って。

柴田理恵:
ふーん

相談者:
うん

三石由起子:
すぐもう止めましたけどね。

柴田理恵:
アハハハ(笑)

三石由起子:
へへへ(苦笑)

柴田理恵:
だから、あれですよ。娘さんが、お母さんの事好きなのはもう、お話聞いてて凄く分かるから。

三石由起子:
うーん

相談者:
はい、うん

柴田理恵:
うん。安心して下さい。

相談者:
はい

柴田理恵:
それと・・お母さん、お仕事、お子さんのために、あんた達食わせるためにやってんだって事も・・

相談者:
はい

柴田理恵:
堂々と言っていいと思います。

相談者:
はい

柴田理恵:
だから、残業してるからつって、「『あーだこーだ』言うんじゃない」っていう事もわたしは言っていいと思います。

相談者:
はい

柴田理恵:
自信持たないと。

相談者:
うん

柴田理恵:
一生懸命、頑張ってらっしゃるんだから。

相談者:
はい

柴田理恵:
ね?、やがてお子さんは・・仕事している、あなたを、絶対に尊敬するようになるから。

相談者:
・・

柴田理恵:
しっかりした人になりますよ、娘さんは。

三石由起子:
あとね、特権ね、このお嬢さんだけ可愛がってるんだっていうようなね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういうの見せると、

柴田理恵:
うん

三石由起子:
ちょっと悪いなと思って・・弟可愛がるようになりますよ。

柴田理恵:
そうです、そうです、そうです。

三石由起子:
うん

相談者:
あ、はい

柴田理恵:
そうです、えこひいき、は、していいんです。

三石由起子:
そう、そうそう、そうそう

柴田理恵:
うん

相談者:
うん、分かりました。アハ(苦笑)

柴田理恵:
だから、自信無くさないでいいですよ、大丈夫ですよ。

相談者:
はい、ありがとうございます(涙声)。

柴田理恵:
自信持って下さいね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい、ありがとうございました。

柴田理恵:
はい、失礼しまーす。

相談者:
はい、失礼いたしまーす。

柴田理恵:
はい

三石由起子:
どうもどうも。

相談者:
はい

 

「豹変して「クソばばぁ」シンママが大好きな中1娘には二人きりの秘密の時間を」への3件のフィードバック

  1. お上品でもありヌケてる印象
    例えば下の息子がエロ本を隠す時期が来たのなら
    そこんとこの距離感も取れなさそうなお母さん
    娘にもなにかこうサラッとデリカシーのないこと
    やってそうなんだけど

  2. 小学から中学への環境の変化と、早くに大人としての役割を与えられたストレスから母親に八つ当たりしているのでは。同級生は皆スマホゲームに興じているのに自分は部活と勉強と弟の世話で友人を作る余裕すら無い、とか。相談者含めて特別悪人がいる訳でも無いけど、運命の歯車の噛み合わせが悪かった状況かな。娘当人も自分にのし掛かった責任は分かっているけど感情が追い付いていない、とかね。

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