優等生の不登校。焦る母の自責の言葉に大原敬子が辛辣「思ってない人がソレ言う」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
え・・あの今・・
相談者:
(鼻をすする)
加藤諦三:
ん、ん・・まとめますとね?
あなたが自分が自分を受け入れられないから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さん・・ありのままの嬢、お嬢さんを、受け入れられないんです。
だから怖いんです。
相談者:
恐怖、を、取り除くためには・・
加藤諦三:
うん
相談者:
・・わたしが・・わたしを受け入れる?・・娘の前にちょっと自分ですね。
加藤諦三:
そうですよ?
大原敬子:
うんー
相談者:
はい・・強く・・な、なれるように頑張ります。
加藤諦三:
うん・・
大原敬子:
強くなって下さい。ホントに・・
加藤諦三:
強くなるっていうのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あの・・自分を受け入れるっていう事ですよ?・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の弱さを受け入れるっていう事ですよ。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございました。
大原敬子:
お幸せに。
加藤諦三:
母親が、自分自身を受け入れた時に、子どもを受け入れる事が出来ます。
11/12月
優等生の不登校。焦る母の自責の言葉に大原敬子が辛辣「思ってない人がソレ言う」 https://t.co/IIcVvDuEuY学区トップ校狙えるのにね。
ネットでも、漫画でもなく、小説にふけるところがらしいわ。母 中卒じゃやっていけない
落ち着け。
大原女史の母娘で散歩雑談はいいと思うよ。— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) 2018年11月12日
YouTubeに過去の類似の放送がありますね。不登校の件数が過去最多という報道があるので、ネットしてない親御さんリスナーに啓発する意味はあったかと。
壁に穴を開けるって、相当なストレスがかからないと、できない。
お母さん、それを看過できるって。
臭い物に蓋をする人なんでしょうね。
かわいそうに、このお嬢さん。
周囲の嫉妬にまみれて、つぶされそうになっているのに、学校で。
私なら、転校も考えるけど、ここまで頑張ってきた娘のためになら。
このお母さん、表面しか見えてなさそう。娘さんのことも、娘さんがお友達とうまく行ってないことも。娘さんにもいろいろと理由があるんじゃないかな?と思った。
唐突な「私の子育ては間違ってたんですね(泣)」にはオイオイ急になんじゃ?ヒロイン気取り?と思ったが、その後の大原先生のツッコミで少し溜飲が下がった笑
でも、自分の娘のこととなるとこうなってしまうものなのかな?同じ年頃の娘がいる立場として、我が身を振りかえりながら聞きました。
うちの母親と同じタイプで吐き気がする。ちょっと自分を非難されたと思ったら「私の子育てが悪かった」って「私が全て悪い」
は??
そう言われたら子供はまた自責にかられるよ。お母さんにそんな事言わせる自分が悪いんだってね。そんな母親だから不登校まで追い込んだんだよ。
このタイプは自覚出来ないで子供をとことん追い込むんです!!
いくら優秀な子に見えても、人間ならば抱える問題の一つや二つあるものでしょう。自ら行動して結果まで出せている我が子に安心して、いざ躓いた時にどう接したら良いのか分からなくなってしまったんですかね。でも人を育てるのに一切の言葉をかけずに、問題なく育つとは思いません。優秀だから、勉強が出来るからそれで満足、安泰、というわけではないでしょう。学校は人間関係を学ぶ場でもありますしね。もっとお子さんに適度に寄り添うことも必要かなと思いました。