大学進学控えたアスペ息子にアタシが出来ること。大原敬子「通院は誰のため?」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは、お願いします。
大原敬子:
いいえ、あのですね・・今、お母さまがえあの#$%◆ま、小さい時に、あ、い、今・・子どもの、精神的、せ、ま、せ、症、え症候群あったと・・
相談者:
はい
大原敬子:
色々おっしゃってますけど・・
相談者:
はい
大原敬子:
それを、お母さんがいつも頭に入れ、たとするならば・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・これ、いつ頃・・ドクターから言われたんですか?
相談者:
えっと、小学校1年生、入ってから・・
大原敬子:
で、その後また病院に行きました?
相談者:
です。
はい、ずっとお・・
大原敬子:
ええ
相談者:
はい・・行ってました。
大原敬子:
「行ってました」と、いつまで?
相談者:
はい。えー、今も行っていま、す。
大原敬子:
同しところのドクターですか?
相談者:
あ、そうです、はい
大原敬子:
で、先生は何とおっしゃってます?
相談者:
先生はあ・・割に・・大らかなのか・・「大丈夫だよ」って言ってくれ、てます。
大原敬子:
あなたが・・不安だから連れて行くの?
相談者:
・・先生の方もお、こ「定期的に話を聞きたいから」・・「来てくだ・・」・・
大原敬子:
先生は話を聞きたいですよね?
相談者:
そうですね、経過を・・
大原敬子:
で・・
相談者:
ずっと報告していまして、
大原敬子:
どんな経過報告してました?その時に。
相談者:
がっ・・#$、「運動会とか音楽会とかそういう、イベントを」、「こういう風に」・・「こなせました」とか。
「今は」・・「穏やかに教室で過ごせています」とか・・そういった日常の・・
大原敬子:
でも・・穏やかな教室は、あなた見てないでしょ?
相談者:
見てないですね、はい
大原敬子:
あなたのお話する事は・・
相談者:
はい
大原敬子:
もし先生がそうおっしゃるならば・・家庭生活ですよね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
どうもお話を聞いてると・・
相談者:
はい
大原敬子:
このお子さんとの関わりね?
相談者:
はい
大原敬子:
家庭生活が見えないんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、生活で・・
相談者:
はい
大原敬子:
おかしなところありますか?
相談者:
・・生活でおかしなところは・・ないです。
大原敬子:
・・生活が問題なくって、
相談者:
はい
大原敬子:
で学校にクラブがあって、
相談者:
はい
大原敬子:
「好きだ」と言った。
で、「友だち苛められて」みて、「みたいです」と、「小学校から」と。
相談者:
はい
大原敬子:
でも1年以上続けて我慢して来たお子さん。
相談者:
・・
大原敬子:
そうですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そして・・たまたま、もう、溜まってしまうと、まん、感情のね?・・気持ちが、ま、あの、溜まってしまうと、
「『お母さん・・死にたい』って言った」って。
今日のお話それだけ、それなんですね、わたし聞いてるのは。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうすっとどこに問題があります?これ。
相談者:
・・
大原敬子:
ねえ?、例えば家(うち)に帰って来て、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、散らかしたら片付けられないとか。
相談者:
はい
大原敬子:
奇声を発するとか。
相談者:
・・はい
大原敬子:
もう夜もこう、も、ぐちゃぐちゃになってしまうとか。
相談者:
・・はい
大原敬子:
訳の分からない事言ってるとかっていうんなら分かります。
相談者:
あーはい
大原敬子:
◆#$も分かります。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、か・・もしかしてお母さま、家庭生活をあまり見てなかった?
相談者:
・・家庭生活はあー・・
大原敬子:
生活っていう事は・・
相談者:
はい
大原敬子:
朝起きますね?
相談者:
はい
大原敬子:
例えばその、先生のとこ行く時に、
「先生、1ヵ月ぐらい食事は良かったんですけども、朝食は」・・「でもここうずーっとね」?・・「朝食が」・・「半分になって来た」・・
相談者:
あーあ
大原敬子:
「その時『死にたい』って言った」とか。
色んな過程とのものがあって、
相談者:
はい
大原敬子:
病院ってものが大事なんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、お母さまは、何故今日電話したのか?わたしは、もしかしたら視点は違うのかな?と思ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、坊やちゃんの方は・・
相談者:
はい
大原敬子:
このお子さんそんなに、家、家庭生活が何でもなくって・・わたしはお母さまの取り方がちょっと、不思議なの、いいですか?言って。
相談者:
はい、お願いします。
大原敬子:
あのね・・「夫はもうダメだ」と。
相談者:
ああ、はい
大原敬子:
「だから」・・「顧問の先生に頼んだ」それは分かります。
相談者:
は、はい
大原敬子:
したら、顧問の先生に頼んだならね?・・その子どもは、あのお、何とか信じ切ってね?
相談者:
はい
大原敬子:
「良くなって来た」って。
それはそうですよね?・・坊やちゃんからすると、お母さんが・・
相談者:
はい
大原敬子:
「顧問の先生に聞きなさい」って言った。
もっと言うと、
相談者:
はい
大原敬子:
僕が「死にたい」っていう言葉と・・お母さんが顧問の先生に切り替えたら子どもがそれに、話したっていう事は、このお子さんが求めてるのは、お母さんの愛ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
その愛は何か?っていうと、心配して病院に連れて行く事ではなくって・・
相談者:
はい
大原敬子:
小ちゃな事を見て欲しい?
相談者:
はい
大原敬子:
その、お母さんが・・自分で「夫はダメ」、「顧問の先生」、「病院はわたしが心配だから連れて行きます」って、全てお母さんの心のあるがままの状況を・・
相談者:
はい
大原敬子:
この長男は合わしたんですね、きっと。
相談者:
あーあー、はい
大原敬子:
お母さんがそれで安心するならばです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、どっかに、ですから「死にたい」っていう言葉は・・
相談者:
はい
大原敬子:
わたしはいじめと思ってないんです。
相談者:
あー
大原敬子:
「お母さん分かってよ」って事ですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
分かります?
相談者:
・・はい
大原敬子:
「お母さん、僕を見て」って、「見て」って事です。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?、そうすると・・
相談者:
ええ
大原敬子:
今日の相談は、わたしは・・わたしの考えでは・・このまま行けばいい子になるのにな、と思います。
相談者:
はい
大原敬子:
無責任とか、思われても仕方ないんですけど。問題は・・お母さんじゃないかな?って。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんに火種があって、
相談者:
はい
大原敬子:
その火種は、寂しさの感情が・・
相談者:
はい
大原敬子:
怒りに変わって、
相談者:
はい
大原敬子:
そしてその当てつけが夫から顧問に行ってってふうにし・・それが一番の・・材料が・・
相談者:
はい
大原敬子:
この、高3の坊やちゃん。
相談者:
はい
大原敬子:
そういう風にわたくしは捉えてるんですけども、いかがでしょうか?
相談者:
はい、合ってます。
大原敬子:
あら・・(苦笑)随分・・
相談者:
合ってると思います(苦笑)。
大原敬子:
ありがとう。とにかく・・
相談者:
はい
大原敬子:
あの・・お母さん自身が、もう一回病院にいらしてね、心配ですから。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
「これで、大丈夫ですか?」って聞いた時には、もう病院はお止めになった方がいいですね。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、自分の気持ちを話して、自分、と・・その・・担当医との関係に変えた方がいいんじゃないでしょうかね?
相談者:
・・あーあー
大原敬子:
自分の心を楽にする。
相談者:
はい
大原敬子:
と思いますけど、先生に伺ってみますね、先生いかがでしょうか?
(再びパーソナリティ)
従来は単に人と接することが苦手な性格というだけだったのが、今では病名がつけられるようになってしまったんですね。自分は転職を5回繰り返したものの、ようやく自分に合った職場環境に巡りあい、今は順調に仕事をこなしています。周りとうまくやっていけないというだけでレッテルを貼るのは良くないと思います。
お母さんやっちゃいましたね、
子供かわいそうに、18年間お母さんの不安に振り回され、お母さんお顔色を見て犠牲になっちゃったね、かわいそうに。。。