管理職でウツ。復職後も苛むネガティブ思考。ノーと言えなくなった本当のワケ

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、こんにちは

相談者:
あ、こんにちは

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

マドモアゼル愛:
よろしくお願いします。
えっとお、ま、鬱っていう事でえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
多くの人が・・同じように・・ま、悩んでる方居ると思うのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなただけ・・の問題、でも・・あなたの苦しみはあなただけの、問題・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
苦しみだからね、確かにね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも・・基本的に・・よくある・・あの、ことなんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから特別・・「自分だけが」って思う必要はまずないよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこら辺・・割と気楽に考えていんじゃないかなと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ・・原因のない事は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
世の中には絶対に起きないんです。

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
偶然は絶対にない。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり・・これまでの・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
考え方、生き方・・具体的な行動、して来た事。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何等かの結果として・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう無理だっていう白旗が上がった。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それなのに・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まだ・・価値観を変えずに・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
元の・・元気な姿に戻ろうとしている時・・

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
これは、長引くわけです。

相談者:
・・(大きく息を吸う)

マドモアゼル愛:
だから・・ありふれた事であるという・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一つの・・消極的な安心感と・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも・・・偶然にこういう事があ、起こるとか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
運が悪くて自分に起こったんだっていう考えではなくて。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃ自分の場合、いは・・何故、こういう事が起きて来たのかな?と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで・・奥様との関係。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これは重要だよね?今・・

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
目の前の関係だから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
奥様にはどうですか?

相談者:
なん・・なんか申し訳ないなっていう・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
気持ちい、が、強いですね。

マドモアゼル愛:
うん。弱みは、じゃ、出せないわけだ。

相談者:
・・うーん、出したいと思っても・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
なんていうか、出て、なーん、出せないっていうんですかね?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
なん・・ホントの、自分を出し、たら・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
どうなるだろうか?っていう多分、どっかで怖い・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
のがあるんじゃないかなと思います。

マドモアゼル愛:
でも現実に追い詰められて行けば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
どっちにしても迷惑掛けるよね?

相談者:
・・そうですね。

マドモアゼル愛:
うん。そいで奥さんっていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこの・・部分を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
共有した方がいい相手だよね?基本的には。

相談者:
そうですね、はい

マドモアゼル愛:
うん。そいで・・そこら辺はだから・・その奥さんの前だったら泣けるとか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
奥さんの前だったら甘えるとか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
奥さんの前だったら怖がる恐怖感、を、こ、素直に出せるとか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、そういう態度になれたら・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
大小(多少?)、かなり、楽になるよね?やっぱりね。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
でもそれが、一番近い人にして、対して出来ないっていう事は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お前、こうやって・・ガードして生きていかなくちゃいけないよっていう事を・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
誰かから・・教わってるよね?あなた。

相談者:
・・ああ、そうですね。

マドモアゼル愛:
教わった人は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
普通は両親しかありえないよね?、子どもの時のあれだから。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
だよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから・・あの、奥さんにも・・素直に出せないっていう事は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さんやお父さんの前でも・・あなたは・・繕っていたよね?

相談者:
・・そうですね。

マドモアゼル愛:
うんだってそうしなくちゃいけないって・・命令を受けていたわけだから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが・・もう、通用しなくなったんだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
となると・・原因は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
苦しい生き方をして来たって事なんです。

相談者:
はあー

マドモアゼル愛:
正直でない、苦しい生き方をして来たっていう事で・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
本当の自分は、それに、辛くて・・嫌だった・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
だから、白旗が上がった・・って、考えるしかないよね?やっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今この時点では。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうすっと・・まずその・・これまでの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
白旗を上げる前の・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分の価値観をよく考えて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ああ、無理してたなという事を理解すること。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今は、あなたは元に戻ろうとしてんのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
元の生活に原因があったんだから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
元に戻ったって、この問題は解決しないのよ。

相談者:
あーあーそうですね。

マドモアゼル愛:
新しい価値観、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
新しい考え方を持つしかないんです、あなたは。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
そして・・それが1つ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それからあと具体的な・・態度・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうものがあって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その無理の中で、特に自分に無理を強いる、そして自分に自己嫌悪をもたらす・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
原因は・・普通は・・YES・NO、特にNOが言えなかった時の・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
蓄積なのよ。

相談者:
はい。ああ、言い、言えなかったですね、NO・・#$%◆

マドモアゼル愛:
NOが言えないと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
元気でなくなるんです。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
何故なら・・自分で・・我慢するしかないじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで・・何か譲る、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「犠牲になった」と思うじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
犠牲になったら・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
犠牲になったら物事が丸く収まると思うのは大間違いで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
必ず・・犠牲に対する・・同時的に、その、状況や、相手に対して・・不当にも憎しみを持って行くんです。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
言いづらい事を言った時、人は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
エネルギーが・・訪れるんです、人に。

相談者:
・・ああー

マドモアゼル愛:
これは法則です、生きる事の。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
・・目の前の、言いづらい事を避けて・・YESばっかり言ってくれば自分に、元気になくなり・・同時に周囲を・・憎んで行くようになって行きます。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何も元気で「NO」なんて言う必要ないんです。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
泣きながら、苦しみながら、「ノォ・・」って言ったっていいわけだよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それなら出来るはずだよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今言った、価値観を変えるっていう事、これまでの生き方のね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それから、YES・NOの態度を、責任を持つ事・・

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
いう事で、

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
一応、あのアドバイスさせて頂きたいなと・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ます。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう一回加藤先生に・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ちょっと伺ってみたいなと思います。はい

相談者:
はい。ありがとうございました。

(再びパーソナリティ)

「管理職でウツ。復職後も苛むネガティブ思考。ノーと言えなくなった本当のワケ」への3件のフィードバック

  1. 成人したこどもがいます。生きづらさを、親である私のせいにして、それで少しでも生きやすくなるなら、それでもいいと思います。ただ、親のせいにしても、なお生きづらい場合は、自分の責任と割り切るしかないですね。
    ここ最近、子育ての後悔ばかりしてましたが、そう思うことにしたら、気が楽になりました。

    夫の姉は、40近くなっても、
    小さい頃ママからこういうことされてイヤだった、
    って姑にグチグチ言います。言えるっていうのがうらやましいのと、関係ない私まで聞かされてうっとうしいのと、両方です。

  2. ネガティブYES、自分にも心当りあります。上司の言いなりだから意地悪や無理難題言われて追い込まれるんだと父から指摘さたことがあります。とにかく仕事が欲しくて何でも受け入れていました。無理と思ったら「できません」とはっきり言うようにしたいと思います。
    食欲減退が2~3日続いたこともありましたが、今から思うとうつになりかけだったのかもしれません。今は派遣会社に正社員として所属し、派遣先でそれなりに楽しく働いています。

  3. この方の気持ち、よくわかります。
    自分もそうで、やっと今、わかりかけたところです。
    親ばかりではなく、つねに、人から上から目線で、自分が言ったり、やったことが間違っていると指摘され続けてきました。
    そこで、ノーとなんて言うと、「人の話を聞かない」などと言われて、結局は、自分の殻の中に閉じ込めるしかないのです。
    今は、そのことで、心療内科に通院治療しています。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。