バイトでエイサー踊って不登校。行っても良し行かなくて良し。ボクどうすれば?

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
もしもし?・・ちょっと今日話聞いてて思ったのは・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
君は今ね、何かね?・・一つ欠けてるとすると・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
何かを、自分なりに楽しむ・・努力なんだな。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

ドリアン助川:
だから数学全部愛さなくてもいいけど、

相談者:
はい

ドリアン助川:
ちょっと三角関数だけ俺、思いっきりやってやろうかな?とか。

相談者:
はい

ドリアン助川:
何かね?、何でもいいからちょっとずつ、この、得意な、しがみ付くとこ作ってくんだよ。

相談者:
ああー

ドリアン助川:
そうするとさあ・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
後は全部あのお、及第点取れないような点数かもしんないけど、

相談者:
はい

ドリアン助川:
あれ?、三角関数だけ出来んじゃん、無茶苦茶って。

相談者:
うーん

ドリアン助川:
そういう事からね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
変化って始まるの。

相談者:
はい

ドリアン助川:
だから・・思いっきり今わがままに、

相談者:
はい

ドリアン助川:
俺、これ好きだから、これしかやんない。

三石由起子:
うん

相談者:
うーん

ドリアン助川:
今、必要なの多分それだよ。

相談者:
うーん

ドリアン助川:
うーん。それでちょっとさ・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
このあと、もうほくそ笑みながら、ニヤニヤしながら計画練ってみたら?

三石由起子:
うん

相談者:
はい(笑)

ドリアン助川:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
賛成!

ドリアン助川:
オッケー?

相談者:
はい

ドリアン助川:
はーい

三石由起子:
良かった。

ドリアン助川:
ではでは・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
失礼しまーす。

相談者:
はい、ありがとうございました。

ドリアン助川:
はーい

三石由起子:
頑張れー!

相談者:
はい

 

「バイトでエイサー踊って不登校。行っても良し行かなくて良し。ボクどうすれば?」への4件のフィードバック

  1. 自分で生活できるだけ稼げる仕事なら高校やめてもいいんじゃないの?
    ドリアン氏、久々に10代相手に水を得た魚のよう

  2. 夜間高校はどうだろう。全日制高校と違って、社会を知っている人達の集まりだからね。相談者は自ら社会に飛び込んで学ぶタイプだから夜学の方が向いている気がする。

  3. バイトと言うのは期間限定で「非日常的」な世界だから新鮮に写りますし、接する人すべてが相談者様を「期間限定のピンチヒッター、いわばお客さん」として見ているのでそれはもう、毎日が楽しいはずです。

    しかし、それを生業にした途端に相談者様はプロとなります。
    周りの人間も、相談者様に対する接し方は当然変わってきますし、学生の片手間から専業の職業人として情け容赦なく評価されますので、学校以上に厳しい現実が待ち受けているでしょう。

    また、一緒に踊って接客している方々の中に年配者がいなければ、相談者様が歳をとった暁には否応なしに違う世界に飛び込まなくてはならない「現実の壁」に直面します。
    その時に、様々な壁を乗り越える力(知力や体力)を身に付けるのが学校なのです。

  4. この人は、女たちに甘やかされすぎて、そんな自分が情けないんじゃないかな。

    だったらなおさら、高校を出て稼げるようになったほうがいいんだけどね。中卒だとバイトすら限られるから社会へ出て苦労する。

    敷かれたレールを進むだけが人生じゃないのはそりゃそうだけど、
    一般的に言って、レールの上が一番走りやすい。

    普通高校に昼間通えるというのは、本来贅沢なこと。
    もっとも勉強しやすい環境なのだから。

    家族のおかげで恵まれた環境にあるんなら、それを生かして数年後、もっと大きな利益を返してやればいいんじゃないのかな。

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