胃ろう患者を押し付け合う。割り切る扶養義務者に割を食う常識人

テレフォン人生相談 2019年3月8日 金曜日

父の妹(以下叔母)は胃ろう(*)で施設に入ってる。
これまで父が身元引受人になっていたが、その父が認知症のために入所。
替わりに相談者が身元引受人になるように叔母の施設から言われているが応じなければいけないのか?

(*)胃ろう: 食物を口からではなく、胃に直接送る。

叔母には娘がいることを施設に伝えるものの連絡がつかないらしく、さらに父には姉(以下伯母)もいて、住所を施設に伝えるものの、訪ねてもくれない。
相談者の弟は離婚していて、仕事があるので金銭的援助に限られる。

姑は要介護5で、さらに未婚の義兄が脳梗塞を患い障害が残って、両方を相談者が看ている。

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 女55歳 夫57歳 子どもは2人 同居の息子25歳 施設に入所中の父88歳 父には姉と妹がいる 弟はバツイチ

今日の一言: なし。

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