マリンスポーツは俺の生き様。本気で惚れた不倫相手と妻との間で揺れるバツ2
(回答者に交代)
坂井眞:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
あー、よ、すいません、よろしくお願いします。
坂井眞:
・・彼女お、と、付き合ってるっていう事は、奥さんは知ってるの?
相談者:
知りません。
坂井眞:
それは、知られてないのね?
相談者:
はい
坂井眞:
それとは全然関係なく、もう、こんな生活嫌だと・・
相談者:
はい
坂井眞:
さっき色々言ったような理由で。
相談者:
そうです、はい
坂井眞:
うん
でまあ、あん、知られちゃうと、あのお・・よく、言われる慰謝料だなんだかんだって話になりますから、
相談者:
はい
坂井眞:
それはまた別の要素が絡みますけど、一応今、知られてない前提でお話をしますね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういう、あの離婚に伴う諸条件の話は、お、別にしてですね、今回は・・
相談者:
はい
坂井眞:
新しいその、彼女が・・出現しちゃったから・・
相談者:
はい
坂井眞:
こ、リアリティーがもっと、こ、増して来て・・
相談者:
はい
坂井眞:
考えざるを得ない状況になったと。
でもそこで・・
相談者:
そういう・・はい
坂井眞:
離婚して、離婚したら・・結婚してもいいと思ってるというところは・・
相談者:
はい
坂井眞:
何ていうのかな?・・ちゃんと考えた方がいいと思うんですよ。
相談者:
あ、分かります、はい
坂井眞:
恋愛い、の感情と、結婚して家庭を持つのが違うっていうのは、ほんとはも、あなたは知ってらっしゃるでしょ?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
3回結婚して・・
相談者:
はい
坂井眞:
3回目も今こんな事になっちゃってるから。
相談者:
はい
坂井眞:
・・だからそこはちょっと・・分けて考えた方がいいだろうなと思うんですけど。
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっと話を戻すと、じゃ・・お子さんの事はね?
相談者:
はい
坂井眞:
・・あのお、「別れたくない」っておっしゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
それは・・父親として、当然の感情だと思うけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
別に、離婚したからって、あなたがお父さんじゃなくなるわけじゃない、ですよ?
相談者:
ん、そうですね、はい
坂井眞:
あの27歳のお嬢さんいらっしゃるって言ったけど。
相談者:
はい
坂井眞:
それ、交流はあるんですか?今でも。
相談者:
はい。今あのちょっとフラン、スの方に留学してるんですが・・
坂井眞:
うん、うん
相談者:
しょっちゅう電話とか、ま、か、日本に帰ってくれば会ったりとかはしてます。
坂井眞:
で、そういう経験がおありなら分かるように・・
相談者:
はい
坂井眞:
あのお、お父さんお母さんが離婚したって・・
相談者:
はい
坂井眞:
父と娘はずっと父と娘だっていう関係にあるから、
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
今の、あの結婚を、終わりにして、離婚にしたとしても・・
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが、お父さんとしての責任を、今、息子さんだっけ?
相談者:
はい、そうです。
坂井眞:
1歳10ヶ月の人・・
相談者:
はい
坂井眞:
の、お子さん・・に、対して、ちゃんと、親としての責任のある対応して行けば、
相談者:
はい
坂井眞:
これは、別に・・あのお・・お子さんとの関係が切れるわけじゃないからね?
相談者:
はい
坂井眞:
逆に、あのお・・家庭を今、壊さないで・・
相談者:
はい
坂井眞:
離婚しないで一緒にいて、だけどお父さんお母さんの仲がどんどん険悪になって行ったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
それ子どもにとって不幸かもしれないしね?
相談者:
はい、そうですね。
坂井眞:
うん、だからそれは、あの、別れたから、お子さんにとってマイナスとか、あなたが、お子さんと会えなくなるとかいう事ではないので。
相談者:
はい
坂井眞:
んーそこはそういう考え方をすればいいんじゃないかと思うんですよ。
相談者:
あ、はい、わ、わ、分かりました。
坂井眞:
そうすっと問題は・・7年間一緒にいた奥さんと・・
相談者:
はい
坂井眞:
あなたはどうしたいのか?
相談者:
うーん
坂井眞:
ていう事を・・
相談者:
まあの・・
坂井眞:
正面から向き合う必要があると思うのね。
相談者:
そうですね。
坂井眞:
で・・あなたにとってお話聞くと、その競技だとか・・
相談者:
はい
坂井眞:
運動、お、機器を家に置いとく事だとか、
相談者:
はい
坂井眞:
きっと競技とのマリンスポーツとおっしゃったから、競技との関係で、今、所謂田舎にいる必要がきっとあるんだろうと想像してますけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
あと・・競技もやってらっしゃるから、仕事と競技で休みが少ないとか・・
相談者:
はい
坂井眞:
帰りが遅いって、これってあなたの、あの生き方、には必然的に伴って来そうな話だと思うんですよね。
相談者:
そう、ですね、はい
坂井眞:
うん年齢が、あのある程度上がって来てそういう事がなくなるんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
別にいいんだろうけど。今んとこそうでもないんですよね?競技はやりたいんですよね?
相談者:
全く引退する気はないですね。
坂井眞:
うん、で、そうすると・・
相談者:
はい
坂井眞:
その部分って、あなたの、こう・・生き方の中のかなりコアな部分だから・・
相談者:
はい
坂井眞:
そこが否定されちゃうと、中々・・一緒にいられないっていう事なのかもしれないと思うんです。
相談者:
そう、ですね、あのよく「自分の生き様を否定するんであれば」っていう話を何度も話をしてるんで。
坂井眞:
・・で、そこが・・すれ違っちゃうと・・
相談者:
はい
坂井眞:
中々これから・・あなたがそういう生き方変えるつもりはないんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
溝は埋まらないのかな、と思いますよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、ま、元を正すと、でもそこのズレのある人となんで結婚しちゃったの?って、これ感想めいて、過去の事の感想で申し訳ないんだけど。
相談者:
いえいえあの、正直なところですね・・
坂井眞:
うん
相談者:
あの、お付き合いする人・・結婚する人には・・あのお・・離婚の原因、えー何で離婚したのか?・・え、今、ほ、自分がこういう風にやって行きたい、こういう風に生きて行きたい、こういう環境なんだよ生活はと。
坂井眞:
うん
相談者:
それを全部説明した上で、
坂井眞:
うん
相談者:
それでもどう、「どうなの?」って、「結婚を俺と出来るの?」っていう話もしても、やっぱりみん・・あのお、3回目の人はやっぱり・・うん「大丈夫」・・
坂井眞:
うん
相談者:
「頑張る」、「楽しくやって行きたい」っていう、こと?、やっぱり・・
坂井眞:
うん
相談者:
まあ、海の、近くまで来てくれたんですけども・・
坂井眞:
うん、うん、うん
相談者:
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坂井眞:
ま、頭でえ・・出来るつもりだったけど実際やってみたら・・ちょっと、む、向こうにしてみると、受け入れ難かったっていう事なのかな?
相談者:
ん、なんかそういう風になって来てしまったみたいな感じ(苦笑)。
坂井眞:
うん・・うん。それはそれでまあ、否定しづらい事だと思いますけどね。
相談者:
はい
坂井眞:
向こうは向こうできっとあなたに合わせようと思って頑張ったんだろうから。
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
で、そこがあなたにとって譲れないところで、向こうにとって、も、受け入れ難い事だったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
そこは冷静に考えて、
相談者:
はい
坂井眞:
ほんとにこれから、続けて行けるのか?、続けてくとしたら自分はどういう・・こ、譲歩が出来るのか?
相談者:
はい
坂井眞:
相手ばっかに譲歩迫っても中々人間関係上手く行かないから、
相談者:
はい
坂井眞:
ここは出来るとか出来ないとか。で、それが受け入れられなかったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
もう何回もそういう話をしてるんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
あのお・・終わりにする時なのかもしれないですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、お子さんの事はちゃんと責任を持てばいいわけですよ。
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
だって、あなたしかいないんだからお父さん。
相談者:
はい、そうで・・
坂井眞:
であなたも責任持ちたいと思ってるんでしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
会えばいいし、経済的な責任も果たせばいいし、という事だと思うんです。
相談者:
はい
坂井眞:
で、そこのところが、どうあなたの気持ちが整理出来るか?、ていう事でね?
相談者:
そう・・はい
坂井眞:
まずこ、この、結婚・・終わらせるべきかどうか?って考えるべきじゃないですかね?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
次のがあるからもう、この際って、終わりにしちゃうと・・
相談者:
はい
坂井眞:
ほんとにあれで良かったのか?って思うだろうし。
相談者:
あ、それは・・
坂井眞:
うん、そうじゃなくて・・
相談者:
もう考え、てます、はい
坂井眞:
今の結婚を終わらせるのは本当にどうなのか?っていう事をまず考えて。
相談者:
はい
坂井眞:
・・それで終わりにしたらその後、どうするか考えればいいし。
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
おんなじ失敗しないように・・
相談者:
はい
坂井眞:
ちゃんと考えればいいし。
相談者:
はい
坂井眞:
ていう、そ、分けて考えた方がいいと思いますね。
相談者:
分かりました。
坂井眞:
うん。あのお、とにかく今、その、ま、最初は「不倫をしてるんですけど」ってとっから始まりましたけど、
相談者:
はい
坂井眞:
うー、それを理由に話を進めてしまうと・・
相談者:
はい
坂井眞:
終わらせる話も、す、ずっと、なんか、心の中でスッキリしないだろうし、
相談者:
はい
坂井眞:
新しい話もスッキリしないと思うから、
相談者:
はい
坂井眞:
まず、こう、結婚して、来て、子どもお、も・・ね、生まれて?
相談者:
はい
坂井眞:
可愛い盛りにこれからなると思うんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
そこでほんとに終わらせちゃっていいのかどうか?って・・
相談者:
はい
坂井眞:
家庭っていうものは自分にとってどうなのか?・・
相談者:
はい
坂井眞:
て事も考えて。で今・・
相談者:
はい
坂井眞:
上手く行かなかった、あー、理由とか・・あー状況がいっぱいあるんだけど、それ克服できるだけをどうかをね?、ちゃんと考えて・・
相談者:
はい
坂井眞:
まずそっち側の結論出した方が、いいと思います。
相談者:
分かりました。
坂井眞:
うん・・そういうふにして考えないと・・
相談者:
ええ・・はい
坂井眞:
あの、絡み合っちゃって・・ちゃんとした決断が出来ないような気が、わたしは、します。
相談者:
そう、ですねはい
坂井眞:
あと・・次のを、もし、結婚とかいう事を考える時は・・
相談者:
はい
坂井眞:
あのお、あんまり、もっ回失敗しない方がいいと思うから(苦笑)。
相談者:
いや、はい、そうですね、失敗はもうホホ(苦笑)・・
坂井眞:
あのよくその辺の事も考えて・・
相談者:
はい
坂井眞:
行った方が・・いいと・・思います。
そんなところお、ですかね?
相談者:
分かりました。いやありがとうございます。
少しちょっと見えました。
(再びパーソナリティ)
今井先生がアドバイスした20年後、30年後の計画という話
この人には立てられないだろうなー
こういう人は結婚しないほうが良い、周りが振り回されるばかりだから
せいぜい20年後もマリンスポーツ頑張ってください(含み笑い)
生き様ねぇ笑
別れた奥様たちの側からの、この男の実像を聞いてみたい〜
結婚後に経済的に影響する趣味であることなんて両者とも結婚前から解るだろうに、どう折り合いつけるかを事前に話し合うこともせず結婚したのですね、この五十路オジサン。『氣にいったら女が現れたら妻子を放り出しても手に入れたいです』『気にいらない女は子供ができても放り出したいです』『こんな僕はどうすればいいですか』という思慮の軽さ。ジイサンになる頃には浪費で文無しになり、『ワシの介護をしてくれえええ(泣)』とか、捨てた歴代妻子めぐりしてるだろうな。
ああ残念、加藤、大原、今井先生だったらどう裁いたか
この才能、海よりプロレスラーに転向したほうがいいんじゃないか?
うん〇カレーをもりもり食べる
その域は常人には測れません
多くの人が、この相談に?で始まり?で終わったのでは
理由も目的も望みも?
だだ、相談者以外はみんな思っている
それはカレーじゃないww
しかし、天才とはそういうものかもしれない
芸術、芸能、発明、アスリート
どれも常人にはたどり着けない境地にあって
結果、人とは違う輝きを放つ
個性と才能で糧を得る彼らに不必要なものは常識である
気づいてはいけない
それはカレーではないと、決して気が付いてはいけない
今日の相談者は輝いていた
発言小町での伝説的トピック「海坊主三部作」のトピ主、海坊主かも?この相談者。マリンスポーツをやっていること、年頃の娘がいること、年齢、時系列、匿名の場で相談する傾向があることなど共通項が多々ある。仮に同一人物なら小町での内容は最初の妻との離婚について。その後は結婚を二度もしたことになる。最初の妻との間には養子も含めて四人娘がいたが一人は病没。その際に「その娘の葬儀は復縁のチャンス」とまで言ってのけたが復縁は当然ながら叶わなかった模様。
海坊主の後日談(?)を拝見できたという稀有な相談。海坊主はやはり海坊主だった。
海辺にはこんな生物ざらにいる。優しいから女性に俄かにモテるけど結婚、家庭は守れない。結婚に向いていない。それに気がつけて確認できて良かったですね。