マリンスポーツは俺の生き様。本気で惚れた不倫相手と妻との間で揺れるバツ2

テレフォン人生相談 2019年1月12日 土曜日

妻は相談者にマリンスポーツをやめて欲しい、子どもも生まれたので海の近くから引っ越したいと言うが、相談者としては受け入れられず、喧嘩になる。
不倫相手のことも今までになく本気で好きになっていて、彼女も結婚を望んでいる。
子どもと離れるのも嫌で、家庭を取るか、彼女を取るかで悩んでいる。

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 男53歳バツ2 妻40歳バツ1 結婚7年目 1回目の妻との間に27歳の娘 現妻との間に1歳10ヶ月の息子

今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、もしもしい・・はい

今井通子:
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
はい。えーっと、ちょっとわたくしちょっと、じ・・あの、現実に今あ、ちょっと不倫をしておりまして。

今井通子:
はい

相談者:
まあ、&#△%で、自分の、家族う・・も、いるんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
ま、あまりい・・正直なところあまり上手く行ってなくて。

今井通子:
はい

相談者:
はい、ま、上手く行っていないからあ、その今、彼女が出来たっていうわけではないんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
ま、正直なところそのお、家族、を選ぶべきなのか?・・彼女を選ぶべきなのか?っていうところで非常に迷っておりまして。
はい、その辺の心持ちをちょっとご相談させていただければかなと思いまして。

今井通子:
はい分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
あなたおいくつですか?

相談者:
53歳です。

今井通子:
53歳。

相談者:
はい

今井通子:
えー奥様は?、おいくつ?

相談者:
40です。

今井通子:
40歳?

相談者:
はい

今井通子:
あ、だいぶ離れてらっしゃんのね?

相談者:
ん、そうですね、はい

今井通子:
はい。で、ご結婚、されて何年目ぐらい?

相談者:
7年目、&#△%

今井通子:
7年目?

相談者:
はい

今井通子:
これえ、お2人共初婚ですか?

相談者:
えーと僕は、3回目で。

今井通子:
3回目?はい

相談者:
はい、で、彼女お、今奥さんは・・2回目です。

今井通子:
2回目?

相談者:
はい

今井通子:
・・そうするとお子さんはいらっしゃいます?

相談者:
はい、1回目の・・

今井通子:
はい

相談者:
結婚の時に、

今井通子:
はい

相談者:
ま、今は全然別に暮らしてるんですけど、27歳の娘がいます。

今井通子:
27歳のお嬢さん・・はい

相談者:
はい
で、3回目の今、現在の奥さんとの間に、1歳・・10ヶ月の・・息子がいます。

今井通子:
で・・えー、奥様の方は、そうすると?、1回目の・・お、お子さんとかいらっしゃんの?

相談者:
・・あ、いません。

今井通子:
お子さんがいない?

相談者:
はい

今井通子:
んじゃ、そのお、お2人のお子さんの3回目の1歳10ヶ月のお子さんが1人っていう事ね?お2人にとって・・

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
で、このお・・え、どんなところで上手く行かなくな、っちゃったの?

相談者:
んま、む、前からなんですけども、

今井通子:
はい

相談者:
えーと僕う・・ちょっとお・・競技をやっておりまして、

今井通子:
はい

相談者:
マリンスポーツの競技をやってるんですけど、

今井通子:
はい

相談者:
ま、それを、ま・・あの、「もう止めて欲しい」という事を、常に言われているのと、

今井通子:
はい

相談者:
はい、あとお、自分のお、家にい、も、ちょっと運動機器があるんですが、

今井通子:
はい

相談者:
それももう「早く捨てろ」お、「捨てろ」と。

今井通子:
ああー、はい

相談者:
はい。で、まあ、あの、子どもが生まれた機に、「もうこんな」あ、「田舎に住んでられないから」・・

今井通子:
はい

相談者:
「実家に帰りたい」っていうのを喧嘩のたびに言われる、ことがあるのと、

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい
転職したばっかりなんですけども、

今井通子:
はい

相談者:
まあ、や、休みが少ない・・で帰りが遅い・・えーそういった事も、結構、日々、毎日のように責められる・・ていうのが、ちょっとここんとこ・・1、2年ありまして。

今井通子:
はい

相談者:
こう、あんまりこう、家に居たくないなっていうのが、日々ちょっと、お(苦笑)、自分自身があるのと、

今井通子:
うん

相談者:
はい
で、ま、あと・・同じ趣味でえ・・仲良くなった女性が、ちょっと、いるんですけども・・

今井通子:
はい

相談者:
そのお、方と今お付き合いをしていて、

今井通子:
はい

相談者:
はい
もう・・奥さんからは、そのもう・・別居とかじゃなくて、べ、別居お、とかするんだったら・・あの、手当てがもらえないからもう離婚して欲しいっていう事も、何度も言われているのと・・

今井通子:
これ奥様の方から、「離婚して欲しい」って言われてんの?

相談者:
うん、そうですね、はい

今井通子:
なるほど。

相談者:
でま、あの、ま、何とかこう・・治めるように、話しを進めて行ったんですが、それの・・頻度があまりにも酷いので(苦笑)・・

今井通子:
あの・・という事はね?、今のお話だと・・要するに、奥様の方があ、喧嘩のたんびに「離婚してくれ」って言われんのね?

相談者:
あそうですね、はい

今井通子:
うん
あの「田舎に住みたくない」とか。

相談者:
あはい、そうですね、はい

今井通子:
その色んなグ、「グッズ捨てろ」とか。

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
も「競技は止めろ」とか。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
色々、条件を、言ってて、それしてくれないんなら離婚したいっていう話なんでしょ?

相談者:
そうですね。で、喧嘩をしてない・・

今井通子:
うん。ていう事は・・

相談者:
はい、はい

今井通子:
も一回聞くけど・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたは、あまり離婚したくないのね?

相談者:
いやあ、ここのところお、ま、もう、今その彼女との・・そのお、ま、結婚も、かん、視野も入りつつ・・ま、もう、いいかなと。ここまで言われるんだったらもういいかな・・
でえ、ま少し落ち着いてからは、その彼女と、その後も上手く行くんであれば、結婚も、視野に考えてもいいかなっていうところ・・なんですが、
ま、こう・・喧嘩にならなければ普通の生活をしてるので・・ま、実際に心がこう揺れ、ど、どうすればいいのか?っていうのでここんとこ非常にちょっと苦しんでいる・・のが現状です。

今井通子:
・・要するに、どっちにしようか?、まだ、あなた自身が迷ってるっていう事?

相談者:
うん、そうですね、はい

今井通子:
じゃもう一つのその、彼女の方の事について聞きますが・・

相談者:
はいー

今井通子:
えっと何ヶ月前からお付き合いでしたって?

相談者:
3ヶ月ぐらい前ですかね?

今井通子:
3ヶ月前から付き合ってる?

相談者:
正式にそうですね。

今井通子:
で、この彼女は・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたが・・あの、奥さんがいる事を、知ってる?

相談者:
あ全部知ってます。はい

今井通子:
あ、知ってても、付き合ってる?

相談者:
はい

今井通子:
彼女の方は・・

相談者:
はい

今井通子:
奥さんと別れて・・わたしと「結婚したい」って、言っているの?

相談者:
あのお、「そうしてくれたら嬉しい」と。

今井通子:
あーそこ言ってんのね?

相談者:
はい

今井通子:
なるほど。あなたとしては迷っていると?

相談者:
迷ってます、はい

今井通子:
うん・・と相談としては・・どっちにしたらいいか?っていう相談なの?

相談者:
今回初めてなんです、こういう風に迷ったのが。

今井通子:
で、今回迷ってる理由はあ、そうすると?

相談者:
あのお、ま、この年になってえ・・

今井通子:
うん

相談者:
ま今まで競技とか仕事にい、邁進していた、長い人生だったんですけど、

今井通子:
ええ

相談者:
あのお、女性を本気で好きになったのが今回が正直なところ初めてって言えるぐらい・・今のその彼女が、若いからとかっていう事ではなくて、凄く、好きになっています。

今井通子:
あ、ちょっと待って。
今の、彼女が好きなのね?

相談者:
はい、そうなんです、はい

今井通子:
で、奥さんから、離婚言われてんでしょ?

相談者:
そうです、はい

今井通子:
奥さんが好きなんじゃないの?

相談者:
でももう、ここまで来るとお・・もう愛情はもう冷めているのは正直なところ、が、あるのと・・やはり子どもお・・と別れたくないっていうところも、ちょっと若干あって迷ってるっていうところです。

今井通子:
ふん、ふん、ふん・・はい。という事でえ、今日はですね・・

相談者:
はい

今井通子:
弁護士の坂井眞先生がいらしてますので・・

相談者:
あ、はい

今井通子:
伺ってみたいと思います・・

相談者:
あーありが・・

今井通子:
先生よろしくお願いいたします(含み笑い)。

相談者:
はい

(回答者に交代)


「マリンスポーツは俺の生き様。本気で惚れた不倫相手と妻との間で揺れるバツ2」への6件のフィードバック

  1. 今井先生がアドバイスした20年後、30年後の計画という話
    この人には立てられないだろうなー
    こういう人は結婚しないほうが良い、周りが振り回されるばかりだから

    せいぜい20年後もマリンスポーツ頑張ってください(含み笑い)

  2. 生き様ねぇ笑
    別れた奥様たちの側からの、この男の実像を聞いてみたい〜

  3. 結婚後に経済的に影響する趣味であることなんて両者とも結婚前から解るだろうに、どう折り合いつけるかを事前に話し合うこともせず結婚したのですね、この五十路オジサン。『氣にいったら女が現れたら妻子を放り出しても手に入れたいです』『気にいらない女は子供ができても放り出したいです』『こんな僕はどうすればいいですか』という思慮の軽さ。ジイサンになる頃には浪費で文無しになり、『ワシの介護をしてくれえええ(泣)』とか、捨てた歴代妻子めぐりしてるだろうな。

  4. ああ残念、加藤、大原、今井先生だったらどう裁いたか
    この才能、海よりプロレスラーに転向したほうがいいんじゃないか?
    うん〇カレーをもりもり食べる
    その域は常人には測れません
    多くの人が、この相談に?で始まり?で終わったのでは
    理由も目的も望みも?
    だだ、相談者以外はみんな思っている
    それはカレーじゃないww
    しかし、天才とはそういうものかもしれない
    芸術、芸能、発明、アスリート
    どれも常人にはたどり着けない境地にあって
    結果、人とは違う輝きを放つ
    個性と才能で糧を得る彼らに不必要なものは常識である
    気づいてはいけない
    それはカレーではないと、決して気が付いてはいけない
    今日の相談者は輝いていた

  5. 発言小町での伝説的トピック「海坊主三部作」のトピ主、海坊主かも?この相談者。マリンスポーツをやっていること、年頃の娘がいること、年齢、時系列、匿名の場で相談する傾向があることなど共通項が多々ある。仮に同一人物なら小町での内容は最初の妻との離婚について。その後は結婚を二度もしたことになる。最初の妻との間には養子も含めて四人娘がいたが一人は病没。その際に「その娘の葬儀は復縁のチャンス」とまで言ってのけたが復縁は当然ながら叶わなかった模様。
    海坊主の後日談(?)を拝見できたという稀有な相談。海坊主はやはり海坊主だった。

  6. 海辺にはこんな生物ざらにいる。優しいから女性に俄かにモテるけど結婚、家庭は守れない。結婚に向いていない。それに気がつけて確認できて良かったですね。

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