「4人の子どもは全部避妊の失敗です。興味が持てません。大事なのは世間体です」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
(赤ちゃんの声)
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
大原敬子:
あの・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの話を聞いてると・・
相談者:
はい
大原敬子:
生きながら・・
相談者:
はい
大原敬子:
考えて。
相談者:
はい
大原敬子:
生きて来て・・初めて、自分を知ったっていうのを、今、感じた事なんです。
それでね?
相談者:
はい
大原敬子:
人って幸せってなんだと思います?幸せになるって事は。
相談者:
どしたらなれ、るんですか?
大原敬子:
あなたのこれ、なれないですよね?だってね?
相談者:
はい
大原敬子:
「したくない」・・ね?「やりたくない」・・「決めたくない」っていうのは・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分の行く道の、選択がないって事ですよね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
考えつけるのも嫌なんですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
幸せになるって事は・・どんな不幸な事が起きて来ても・・
相談者:
はい
大原敬子:
あの道、あの道・・一つの道しかない人は・・苦しいですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも、3つも4つも5つも考えられる法則があった場合には・・
相談者:
はい
大原敬子:
何とかこれで・・選択しながら生きてく、行、行こうと思いませんか?
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうですよね?、人生相談の本来の意味っていうのは・・
相談者:
はい
大原敬子:
例えばです、今日の場合は、わたしがあなたに言った言葉は、
「あ、こういう道もあったのか」っていう風に聞いて欲しいんですね。
相談者:
はい
(赤ちゃんが咳き込む)
大原敬子:
とかく、「こう生きなければダメですよ」って、聞く人が多いんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、本来、人に相談する時には・・
相談者:
はい
大原敬子:
その、正しいじゃなくって、「あ、こんな方法もあった」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「こんな道があった」っていう事を・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分の中の生きる?・・道・・
相談者:
はい
大原敬子:
を、探すのが相談なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・今日お話を伺っていて・・そうすっとね?、今日の電話であなたは胸突き八丁(*)で・・袋小路(*)になっていましたね?
(*)胸突き八丁: むなつきはっちょう 正念場、踏ん張りどころ、一番苦しいところ
(*)袋小路:ふくろこじ 行き詰まり
相談者:
・・はい
大原敬子:
そしたら一つの道です。
いいですか?人生相談・・一つの道は、
「そうだ。幼児から」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「子どもとの、コミュケーションを取ってみよう」と。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、「今日一日」・・「長女、次女、全部、顔見たな」って、「見た、大丈夫だ」って。
「じゃ、明日また一日を送ろう」・・今あなたがね?、何もしたくない・・やりたくない、決めたくないって、何もしなくていいんですよ。
子どもと会話してれば。
相談者:
はい
大原敬子:
これが・・まずお子さんが、一番人生で大事な・・人とのコミュニケーション・・
相談者:
はい
大原敬子:
他人の心を見る・・学習がこれで出来てるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、「あなたはこうしなさい」、「こうしなさい」って指示の勉強が・・
相談者:
はい
大原敬子:
一人で生き、生きて行く知恵ではないんですね。
お母さんとの語り合いの中で、どんどん学んで行くんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
分かりますかしらね?
相談者:
・・
大原敬子:
となると、今あなたが、や、何もしなくてもいいけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
今の小学校の二人のお子さん?
相談者:
はい
大原敬子:
お子さんは、あなたが「いいえ、世間体も何も考えていません」たら、それでいいんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
まず、「お子さんに勉強しろ」とか云々はあなたも嫌いかもしれません。
でも、食事だけは見てね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
「今日は少ないね」って。
嫌な事があったって言うと、子どもはキツいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「なんか全部食べてくれないね?」って、「淋しいねえ?」って言うとね、子どもは「何で淋しいのかな?」と思って見ます、お母さんの顔。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そうすっと、子どもは、愛って感じるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
「そうか、わたしがいっぱい食べるとお母さんは『嬉しい』って言う」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「少なく食べると、『淋しい』って言うんだぁ」って分かるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしは子どもに『愛してる』って事を言ってます」なんて・・そんな事絶対に言えないです。
子どもが、お母さんの愛を感じるのは・・
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんが如何に、自分の心を、汲んでくれるか?なんですね。
だから・・
相談者:
はい
大原敬子:
「あなたを愛しています」とか・・
「あなたはとってもいい子よ」っていうのはね?、他人の言葉なんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
「お母さんあなたチュキ、好き、大チュキ」って・・もう、頬っぺにチュウチュウする・・ってやった時に初めて子どもは・・ほん、とに「お母さんに好かれてるんだな」と思うんですよ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうすっとね?、今日の電話であなたは胸突き八丁で・・袋小路になっていましたね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
そしたら一つの道です。
いいですか?人生相談・・一つの道は・・
「そうだ、幼児から」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「子どもとのコミュニケーション取ってみよう」と。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、「今日一日・・長女、次女、全部、顔見たな」って、「見た、大丈夫だ」って。
「じゃ、明日また一日送ろう」・・「今日も食べて来れた」って事です。
相談者:
はい
大原敬子:
病気もせずに。
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしってすごい人間だな」と思いませんかあ?
4人の子どもを・・この33歳の若さで・・怪我もしないで・・
相談者:
はい
大原敬子:
ね?、この、この人生を・・明日も・・繋げてけばいいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
その日、次も繋いでくの。
相談者:
はい
大原敬子:
その時にあなた振り返った時に、
相談者:
はい
大原敬子:
この・・えー、人生をね?
相談者:
はい
大原敬子:
ここまで来た時に、
相談者:
はい
大原敬子:
「ああ、あの時が」・・「一つの」・・「胸突き八丁」・・「でもあの時に」・・「1歳の子達にはコミュニケーション出来たな」って。
相談者:
はい
大原敬子:
そういう形で・・
相談者:
はい
大原敬子:
今日からですね?
相談者:
はい
大原敬子:
今が、あなたがすべき事は・・立派なお母さん云々ではなくって・・
相談者:
はい
大原敬子:
この、あなたが知(言?)ったように、気だるい人生が・・少しでも変わるという・・一つの道です。
相談者:
・・はい
大原敬子:
「こうしなさい」とは言ってないですよ?わたし。
相談者:
はい
大原敬子:
こういう見方で生きている人も、いるって事ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
したら参考に、なるんじゃないか?と思うんですけども。
先生に伺ってみますね。
相談者:
はい、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
私も子供がたくさんいます。下の男の子二人の子育て、特に大変でキツイですよね。ほんと一日一日、やっとで生きてる日々ですよね。私も、つい最近まで、そうでした。
相談者さんは、他人が育てた方がいいんじゃないかと思うってこと自体、ほんとは真面目な方だと思います。ほんとにひどい親は、育ててやってんだ、感謝しろ、と押し付けがましいです。
私は最近やっとわかったんですが、大原先生もおっしゃってますが、黙ってただ子供を見て、ご飯を作ってあげれば、それでいいです。
それが究極の子育てです。そこに、おいしく食べてほしいな~ってちょっと思ってれば、もう最高です。
動物の親子は、食べ物をあげるだけで、完結してますよね。
お子さん達は、口には出さなくても、忙しいのに、ちゃんとご飯を食べさせてくれるお母さんに、愛情を感じてますよ。
それで十分ですよ。
すみません、私の理解力が足りないためとは思いますが、回答者の大原先生の回答。何を言ってるのか、意味がさっぱり解りませんでした。続いてコメントした加藤先生の補足の言葉もまた、何の意味なのか全然解らない言動としか思えませんでした。この先生御二人について思うのですが、なぜ大原先生は毎回、『相談者のあなた自身に問題がある』というスタンスで、しかも、意味の伝わり難い突飛な例え話を繰り出すのか。そしてなぜ加藤先生は毎回、回答者の回答を『今の素晴らしいアドバイス云々…』と回答者を褒めちぎってから、相談者の人格を分析してコメントを押し付けるのか。この御二人の先生は、相談者の人格が問題の核と毎回思っているのか。疑問です。
なんだか展開がワンパターンですよね。
最近大原先生も何言いたいかよくわかんないのが多い。悩んでるんだからわかりやすく話してあげればいいのに。
本当に、その通りだと思います。
回答者お2人がお互いに褒め合ってどうするんでしょうか?
違う人間なのだから、違う回答があるはずなのに、毎回決まって同調し合っている。とても不思議です。
また、理解不可能な回答も多く、はたして相談者さん達は理解できているのでしょうか?
涙が出て来ました、
毎日、目の前の子供と食事して。
気にかけて、それだけの事で子供が自信を、持って育っていけば。
この相談者の方も、自分が育てられるんじゃ。素晴らしいアドバイスと、私は思いました。
大切に扱うと、愛着も、湧きます。
頑張って貰いたいな。
相談してるんだから、虐待したい親では無いはず。あたしが育てて幸せになるかな?
て、一回は親は思いますよ。
避妊に失敗?子供さんにあんたら全員避妊に失敗して出来たんだよって言っておやりよ。お母さんセックスは大好きだけど、お前たちが生まれてくるなんて夢にも思わなかったよ、ヤルコトやっといて適当な事言ってんじゃないよ。
まだ33才の相談者さんは、避妊に失敗と言いながらも同じ暮らしを続ければ、まだまだ妊娠出産を繰り返しますよね。
そこには、触れてはいけないのでしょうか。
大原先生は、とりあえずご飯を作って、人として基本的な生活をさせる事が先決と考えたのでしょうかね。
妊娠、出産、子育てと責任の重い事だと私は考えていますが、安易に避妊をしない夫婦生活を送る事をまず止めさせてほしい。
子どもの為に。
自分専用の大原せんせが欲しいです。そして励まして欲しい。名言とかうまいことは要らないから、その伝われの一心で叱って欲しいよ。
世間体でそんなに好きでもない人を彼氏にして、でき婚してしまったのかね。
その歳で第一子産んだなら、周りにはまだ青春してる友達も多かったはず。
結婚前に本当に好きな人と恋愛して別れたりしてればまた違ったんだろうけど、初めての彼氏だったのか。
育児の大変さと自分の人生を考えた時に、やりきれないのかも。
この相談者の場合は、この人と結婚したい、この人の子供がほしいって思えて産んだのなら多少は違ってたのかも。
3人流産して、殆ど子育て終わった身としては4人いて羨ましい。
子育てしてる時は早く大きくならないかなぁとか考えたり大変な事が多いけれど、あの頃は幸せな時間だったなぁと思える。
いつかみた、映画のワンシーン
どうみても病弱な女房、貧乏アパート、土方な亭主に
4、5人もいるまだ幼い子供たち
そんな家族に追い打ちをかける女への余命宣告
理解できず遊び騒ぐ子供たち
絶望的状況にその亭主は
そうだ。母ちゃん、飯作れ・・
と、だけ
いかに自分はカッコつけ見栄を張り生きているのか
チャーハンを食べながら思い出すあの場面
伊丹十三監督のタンポポですね
もう妊娠したらだめですよ。
4回とも避妊失敗?学習能力なさすぎでしょう、これはさて置き。
う〜ん、この症状鬱初期 じゃないの?
お二人の回答では改善されないねこの症状は
一人は相談の趣旨がわからずいつものようにおにぎり回答だし
一人はわけわからん自分勝手な分析で終わらせ満足し
当の相談者は、ますます心も脳も整理できずに鬱悪化⁉︎
早々に専門医に相談をすすめます。
子どもたちに影響及ばずうちに急いでくれ!
産後うつ?
育児ノイローゼ?
俺も軽いうつになったことあるけど、確かに何にしても無気力になってきつかったなぁ、
この相談者も、自分で育てるより他で育ててもらったほうが子どものためじゃないかとか言ってるよね。やばくない。
俺も心療内科行った方がいいと思うよ。
高橋先生だったら良かったのになぁ。
しかし医者に行っても薬漬けにされるだけで治らないやろ。
4人もお子さんがいて、こんな悩み事をもって、ラジオ聴いて、電話する余裕があるのがすごいなぁ。
もう、毎日いっぱいいっぱいで、寝不足になるし、ふらふらだよね。
小さい子がいる子育て中は。
だから病気なんだよ、うつはなったもんしかわからん!
私はカウンセリングで、随分楽になりましたよ。
私も、カウンセリングがある病院をおすすめします。
うつになったことがない人が言うセリフ
「うつになるほどひまじゃないよね」
暇でうつになってないから。
私も育児ノイローゼかなと思いました。自己否定や投げやりな話が気になります。下の二人の男の子は今が一番大変な時期かと、うつは自分でも気づけない事が多いみたいですから。
共依存症。全部人のせい。
まずタイトルがクソ。
何が世間体だよ。
興味無いなら里親に出せや糞が
こちらに似た相談で昔、過去に性的暴行を受けた経験から、妊娠しても中絶できず四人子を成して育ててる母親っていませんでした?探してるけど見つからない。
大原敬子先生は、全体をみて、未来を見てとりあえず子どもたちが病まないよう、そして母も転覆しないよう、ポイントを伝えてくださったというふうに私はとりました。正直に自分を開示する相談者さん、質問は自分のことより、子どもの未来が心配ということ