「御座います」妻のカネ抜く中1に腰が引けたオヤジの説教は効き目無く
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願い致します。
三石由起子:
はい、えーとねえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
親の出来る事から、ま、考えた方がいいと思うんですけど。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、まず、親が出来る事って、ま、財布を置かないっていうのは1つですよね(含み笑い)。
相談者:
はいええ
三石由起子:
取れないっていう事ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それはもう大丈夫ですよね?
相談者:
あ、もう今は、きっちり・・
三石由起子:
はい
相談者:
あの・・中に・・額面も・・もう・・
三石由起子:
はい
相談者:
多額入れないという事と・・
三石由起子:
はいはい
相談者:
絶対に目に見えるとこには置かないっていう風にしました。
三石由起子:
はいはいはい、はいそれ、1つですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
で、2つ目はね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、部屋の片付けなんですけど、
相談者:
はい
三石由起子:
これ一緒にい、やら、やってやらないとダメですよ。
相談者:
・・なるほど、はい
三石由起子:
「んじゃあ、お父さんと一緒にやろ」って言って、一緒にやった時に、
相談者:
はい
三石由起子:
そのオモチャをね?
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりあの、あなたが大事に扱って、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがやっぱりこう「買ったこれ、中々いいじゃない」みたいな褒め方をしてね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん。やっぱりあなたがその・・息子が買って来たオモチャをやっぱり大事にするっていう事で・・
相談者:
はい
三石由起子:
あの、ん、息子のお、自尊心じゃないですけども、うん、全然分かんないわけじゃないっていう・・ことを表しながらあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
言いたい事っていうか、1つ言って欲しい事があってね?
相談者:
はい
三石由起子:
「実はね?」・・「お父さん、家(うち)のお金で」え・・
相談者:
はい
三石由起子:
「ホッとしてんだ」と。
相談者:
ええー
三石由起子:
え、「他所から取ってくれなくて良かった」っていう事をね?
相談者:
んはい、そうですね、はい
三石由起子:
うんそれをねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
素直に言・・ったらいいと思うんですよ。
相談者:
なるほど、はい
三石由起子:
うんそれでね?・・その・・
相談者:
はい
三石由起子:
「どおしても欲しい物なら言いなさい」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「どおしても欲しい物なら」・・
相談者:
はい
三石由起子:
うん、あのお・・
「お父さんの、お小遣い」減ら、「減らしてでも買ってあげようじゃないか」と。
相談者:
はい
三石由起子:
え「でも他所の物には手をつけてくれるなよ」ってそれだけはね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの「ホントにホッとしてるんだ」っていうところまで言っちゃっていいと思うんだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん、それとね?
相談者:
はい
三石由起子:
言わなきゃいけない、としたらね?
相談者:
はい
三石由起子:
このお、盗むという行為がね?
相談者:
はい
三石由起子:
非常に卑しい行為なんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でしょ?
それが嫌だっていう事は伝えていいと思うんだ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。そ、「人に隠れて」ね?
相談者:
はい
三石由起子:
「こそこそとするような事っていうのは」・・
相談者:
はい
三石由起子:
「本当にわたしは嫌なんだ」っていう事を・・
相談者:
はい
三石由起子:
父親として息子に・・
相談者:
はい
三石由起子:
その、お金が無くなるとかそういう事じゃなくてえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
そのお、ね?、疚(やま)しい・・心が卑しくなるから・・
相談者:
はい
三石由起子:
「そういう事はしないで欲しいんだ」っていう事、それはね?もう、頭ごなしでも何でもね、「これが一番嫌なんだ」って事を・・あのね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
子どもってね?
相談者:
はい
三石由起子:
親がホントに嫌な事ってしないんだよ。
相談者:
・・はあ
三石由起子:
うーん、で、何が嫌なのか?っていう事が分からないんだと思うんだよね。
だからその、
相談者:
ああーはい
三石由起子:
うん・・卑しいんだって、そういうあの「卑しい心が」ね?
相談者:
はい
三石由起子:
もう、「家(うち)の中に居るのが嫌なんだ」と。
相談者:
はい
三石由起子:
これ、や、「それだけはもう止めてくれ」と、「我慢出来ないんだ」っていう事を・・
相談者:
はい
三石由起子:
きっちり伝ええ、たらいいと思うんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
それはね?
相談者:
はい
三石由起子:
それはね?
相談者:
はい
三石由起子:
部屋の片付けをしながらだよ?、あくまでも。
相談者:
あ、なるほど。
三石由起子:
一緒に部屋のし、片付けをしながら・・で、たまにほら、「あーこんなのがあったの、これカッコいいね」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
「これ中々いいじゃない」とか言いながらの話ですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
それを1日やった、方がいい、いいと思います。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
あたしあなたに言ってあげられる事は、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、こういう子が将来ね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、犯罪を犯すんじゃないか?とか。
相談者:
はい、はい、ええ
三石由起子:
それは思わなくていいですから。
相談者:
&#△%
三石由起子:
ホントにいいですから。
可愛がってたら、も、絶対大丈夫なんで。
相談者:
そうですか。
三石由起子:
そういうのっていうのは伝わるから。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはホントに心配してね、電話相談まで掛けて来るパパなんだから(含み笑い)。
相談者:
はい
三石由起子:
子どもは絶対分かります。
相談者:
はあ
三石由起子:
それとね?
相談者:
はい
三石由起子:
今、中学1年じゃないですか?
相談者:
はい
三石由起子:
で、今から高校入試あるんだよね。
相談者:
えええ、はい
三石由起子:
高校入試があったらね、こんな事やっちゃいられないのよ。
相談者:
はあ
三石由起子:
うん、だからたまにはね?
相談者:
はい
三石由起子:
えっと、あなたの得意な科目をちょっと見てやるとかさ(苦笑)。
相談者:
あ、なるほどなるほど、ええ
三石由起子:
うーん、あの、なんか得意な科目ありますう?
相談者:
ま、算、数学とか、はい
三石由起子:
あら、そうですか。そしたら・・
相談者:
はあ
三石由起子:
ちょ、「ちょっと見てあげようか?」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
「ちょっと一緒にやってみようか?」とか。
「どんな事やってるかちょっと教えて」とか。
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
うん、そんな事で・・あのお、忙しくなるから。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?、あの、実はね?
相談者:
はい
三石由起子:
えっとお、他所からあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「他所のお金を取る子だとは、お父さん絶対思って」な、「なかった」と。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。いう事も言ってやっていいと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
信用してるんだっていう事ね。
それ、
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
うん。それとあの、ホントに将来の事は心配しなくていいですから。
相談者:
はい
三石由起子:
大丈夫です。
相談者:
はあー、そうですか・・&#△%
三石由起子:
&#、うん、「愛してる」っていう事だけはね?やっぱりね、伝えてやんないとダメなのよ、ストレートに。
相談者:
はい
三石由起子:
だからこう、棚に、おもちゃを一個ずつう・・こう、ん、ね?、整理しながらさ、
相談者:
はい
三石由起子:
「こおれカッコいいね」とか、「これは何ていう名前?」とかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
「これはどういう機能?」とかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
「ほおー」とかさ。
相談者:
なるほど。
三石由起子:
そういう事が大事なんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらあの、子どもね?、喋りたいから喋って来るから。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
そういう、こともたくさん置かないと、
相談者:
はい
三石由起子:
気持ちってさ、向こうも伝えられないし。
相談者:
&#△%
三石由起子:
あとね?
相談者:
はい
三石由起子:
「次は許されませんよ!」っていう事は・・
相談者:
はい
三石由起子:
あの、片付けの時には言った方がいい。
相談者:
ん、分かりました。
三石由起子:
うん、3度目は許されませんよっていう事は。
相談者:
はい
三石由起子:
でも「どうしても欲しい物は、あたしに言いなさい」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「お父さんに言いなさい」って、言ってあげて。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うん。もう何の心配もいりません、この子。
相談者:
あー、ありがとうございます、ホントに。
三石由起子:
はい
相談者:
すごく楽になりました。
三石由起子:
あー良かった。
今井通子:
んふふふ(笑)
(再びパーソナリティ)
得意は科目は?→「数学」
あー、やっぱりね。
相談を聞いて、まず頭に浮かんだのが、おもちゃを理由に、お友だちに利用されているのではないか…と言うこと。
相談者がまず、それを心配しないことが不思議。母親は何を感じているのかしら。
夫婦の会話が浮かんでこないだけど。
暴力しかない
依存症ということで、自己肯定感が低いお子さんなんですよね。
だから三石先生は相談者に繰り返し、子どもと一緒に何かして、褒めることをすすめたのよ。
でも、この相談者さん、柔軟性なさそうだから出来るのかなぁ。
子どもの前で泣いたりしてそう。
怒らない人と
怒れない人とは違う
言葉でなく伝わる
良い方も、悪い方も
うまくいくかな?
遠からずグレる。方に倍プッジュするよ私は
こんなんが日常会話だったら
盗んだバイクで走りだしたくなるな