よそはどれくらい?夫婦生活が途絶えた不安の本当の原因を認めない女60歳
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今あ、坂井先生、さ・・坂井先生の・・おっしゃっていただいた事、どうですか?
相談者:
はい、よく分かりました。
加藤諦三:
もう・・正直・・世間体のために自分を殺して生きて来たわけですよね?あなたは。
相談者:
そうですねえ。
加藤諦三:
自分が自分で何だか分からなくなってんですよ。
相談者:
うんー
なんとか・・現実を、認めて・・前向きに、考えて・・生活して行かない・・といけないのかな?って、思いますね。
加藤諦三:
なんかあなたと話してるとね?、雲の上を、歩いてるみたいで・・
相談者:
うんー
加藤諦三:
確かな物が何ん、にも無いんですよ。
相談者:
ああー
加藤諦三:
外から見たら4人家族で・・世間体すごくいいじゃないですか。
だけど中はもう、空(くう)ね?
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
コミュケーション、ゼロ。
自分の人生の、本当の姿は孤独で、何ん、で、こんなに寂しいんだろう?と。
相談者:
はい
加藤諦三:
ここをしっかり見つめる事が第一じゃないの?
相談者:
そうかもしれないですね。
加藤諦三:
・・
相談者:
うーん
加藤諦三:
そっからスタートして下さい。
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい・・ありがとうございました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
孤独と敵意・・それが・・不安の根源です。
3/29金
よそはどれくらい?夫婦生活が途絶えた不安の本当の原因を認めない女60歳https://t.co/35OJDqCvl7舅姑:離婚しないで
娘&夫の兄弟:離婚するしかない笑
モロ介護要員やね。
てか兄弟ってなんや。ここから家族揃って外食まで復活したのはスゴイよ。#teljin #テレフォン人生相談
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) 2019年3月30日
加藤先生、今回は、早い段階で、
ガンガン攻めてますね。
いつもならまとめの段階でしそうな話を、初っ端で。
夫婦生活がどうのこうの、って、
相談者は、浮気してた夫と、
これからも暮らしていくのが前提で、
夫のこと、嫌いじゃないってことなのかな。
私ならムカついてムカついて、
夫が夫婦生活求めてきても、
お断り!ってなる。
たぶん相談者さんは夫との未来は見えないけど別れるのは不安、夜も求められてもイヤなんだろうけど求められないのも不安。もっと自分主体な生き方をーって思います。
夫を逆に不安にさせる位に生き生きと綺麗になる事にエネルギーを使えば一石二鳥じゃないですかね?
お二人の先生方に、何故にここまで責められなくてはいけないのでしょうか?
こういうことって誰しもありますよ、
とても辛いことがあっても、目の前の現実をこなすだけの大変な日々のなかで周りからはどうするの?どうするの?って追い立てられて・・・
何の結論もだせぬまま月日は流れ、やっと介
護が終わりほっとしたときにやっとご主人を見ることができたってこと・・・
それをいい人ぶってるとか、現実を見てないとか
私も同じ経験したから、よくわかります。
介護に追われる日々で家族が見えなかった時期があったから・・・
今から、どうやって向き合っていくかを素直に聞きたかったのじゃないでしょうか?
私もとまどいしかなかったので。
女性の尊厳というものを考えて欲しい。
60歳だとまだ男尊女卑の考えが根強いんだと思う。
経済的に自立して生きていけないから、理不尽な目にあっても従わざるを得ないんでしょ。
専業主婦で生きてくなんて、怖い。