強制的に見せられたオトナの世界。夫婦の悦びを分かち合えないまま夫は逝く
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
あまり普通の、ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
幼少期で、体験しないような・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、ことを体験して・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、平たく言えば、それがトラウマになってるって事なんだけれどもね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕、思うのは・・今思い切って息子、ご夫婦に、お話して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが突破口になって、「随分楽になりましたね」という、アドバイスをいただいて、その通りだと思うんですよね。
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
そいで、ただね?、僕、一番最初にやるべきなのは、やっぱ夫に話すべきなのよね。本当は。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
だって・・
相談者:
ただ、その時は、あたしはあの・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
絶対、知られたくなかったん・・
マドモアゼル愛:
だから緊張してたしい・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
壁があったわけだよね?旦那さんともね。
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
それが、正しかったかな?というと、間違い・・要するにい・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
両親のセックスを見たと。子どもが。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一番感じるのは、まず自分が相手にされてないって可能性の、違った世界を見ちゃったわけよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ていう、すごい孤独感と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
拒絶感があるよね?もちろんそこにはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・何やってんのか分かんないわけよ、子どもだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、そして大人のやっている事が分からないっていう、もう・・ハンマーで殴られたのよ、あなた。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
以来、あなた子どものままなのよ。
相談者:
・・あ、はい
マドモアゼル愛:
あなたがそこで止まっちゃったのよ。
相談者:
あー、そうですか、はい
マドモアゼル愛:
子どもなのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だからまだセックスも分かんないのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから普通だったら・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「両親のセックスで、わたしもう見てて、ホント」・・「嫌だったんだ」って言うと、みんな「へえー」なんて・・
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
済む話よ。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
「そうなんだ、え?何やってたの」とか、ま・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お酒飲めばその程度の話よ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当だったら。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただ、あなたにとってはショックだから、そうはならないよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・もしあなたにショックがないっていう・・立場で・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
誰かが・・あなたもそんなにこだわってなくて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
夫に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「実はさ、あたし、子どもの頃からずっと見てたんだ」とか言えば・・
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
「お前、おませだな」とか・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
「何やってたんだ」とか・・
相談者:
あーなるほどね。
マドモアゼル愛:
話は盛り上がったかもしれない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でもあなたにとってはそれどころじゃない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だって大人がやってる事が分からないってところから、自我がスタートしてる。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何が問題か?っていうと・・そのままあなたは子どもだ、まま、一生来てんの。
相談者:
あー、そうですか。はい
マドモアゼル愛:
じゃ、子どものまま一生&#△と、何があるかっていうと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大人のやっている事が分からない、自分は子どもっていう世界観で生きて行くから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まず、日常がないよね?
何でも意味が、あるんじゃないか?と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
探りを入れるような、姿勢で物ご、事を見るようになってしまうよね?
相談者:
あーそうですか、はい
マドモアゼル愛:
すぐに何かを疑ってしまうよね?
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
でも疑った事で何一つ事実だった事なんか無いはずだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもだもん。
相談者:
・・はあー
マドモアゼル愛:
何も見えてないもん。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
という、僕は重大な問題が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今回の事には潜んでると思う。
相談者:
あーそうですか。
マドモアゼル愛:
もう認知症になってるお母さんが汚いも何も・・普通の意味ではあったもんじゃない。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
子どもだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
母のやってる事が分からないという呪縛で・・まだあなた自身が苦しめられているから。
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
そしてその結果・・夫とも心は通わせられない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして・・夫との肉体の喜びも交わせられない・・
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
ていう事、子ども、のまま、生きて来たと思えば・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なるほどなって僕は思えんのよ。
相談者:
あーそうですか。
マドモアゼル愛:
自分ももう大人になったわけなので、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どっかで成長しなくちゃいけないのよ。やっぱり大人・・
相談者:
あーなるほどね、に・・
マドモアゼル愛:
だから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自然な日常感覚とか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
通常の普通の事っていう・・誰もが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
流し去るようなものが・・
相談者:
え
マドモアゼル愛:
きっとあなたには・・何か、常にこだわりがあったと思うよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・ぼ、く、の、考えは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今ここお、いくら・・トラウマは話せば楽にはなる。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一番、楽になったのは本当は・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
旦那さんなのよ。そしたら旦那さんと一緒に大人の・・
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
人格が持てたはずなのよ、あなたも。
相談者:
ねえ、はい
マドモアゼル愛:
でも・・お・・
相談者:
でもその時は、選択肢ありませんでした。
マドモアゼル愛:
ん、いやいや、選択肢なくはない。
あなたが間違ってた選択をしたんです。
相談者:
あ、間違って、はい
マドモアゼル愛:
だから、そう、運命に対して、自分は、流されたって勝手に思ってるけれども、
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
そんなおっきいもんじゃないのよ。
相談者:
あーなるほどねえ。
マドモアゼル愛:
ただ、う、うん子どもだったって事なんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか・・
相談者:
自分が大人だったらば、笑って・・
マドモアゼル愛:
そういう事です。
相談者:
あの、言えた事だったんですね。
マドモアゼル愛:
言えた事なんです。
それ自体は確かに・・そのお、気の毒な事だったんだけど、自分が大人になっていけば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ああ、母はこういう・・いい思いしてたのか、ぐらいまで・・場合によっては感、
相談者:
そうですねえ。
マドモアゼル愛:
うん、感じる事になったかもしれないし、
相談者:
そうですねえ。
マドモアゼル愛:
結構、ふざけた両親だったなって、お、思うかもしれないし。
相談者:
そうですね。はい
マドモアゼル愛:
お爺ちゃんは、もっと更に、
「覗きかあ」なんて言って、笑って済ませられる話だったかもしれない。
相談者:
そうですねえぇ
マドモアゼル愛:
うん、そいで・・すべてがだから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
性的なものを通して、人を見る。世の中を見る。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分が分かんないから何、大人になってないから。性っていうものが。
相談者:
そうなんですねえ。
マドモアゼル愛:
うん、だから、一番、こ、本当の問題の解決はどっかで・・何か自分をもっと成長して大人になろうと。どっかで・・思う以外ないんじゃないかなって気がすんのね。
相談者:
あーそうですか。
マドモアゼル愛:
うーん、そ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうなると、こだわりも随分違ったもんになっていく。
相談者:
あ、なるほどね。
マドモアゼル愛:
うん、うん
(再びパーソナリティ)
愛先生の笑ってすませられる話だったかもしれないのよ。
おまえ、おませだなぁ。
なんだそれ。一種の性的虐待なのに。
匿名さん、それは単に揚げ足取り。
政治の批評をしているのと同じで、じゃあどうすれば解決するの?ということを論じられてません。
物事は色んな角度で見ることができる。
はじめまして。私も上記の方と同意見で、今の時代は性的虐待になる問題で、笑い事ではすまないと思いました。
子供や舅に見せるのもプレイだったんでしょうね(笑)
そんな話聞かされる不快感を息子夫婦に与えるのと引き換えにもう忘れなきゃ。
そうだ そんな事忘れるほど楽しい趣味見つけた方がよっぽど
いいよ。当方も子供のころそれとは違うけど、あまりに下品な
下ネタの大人の話ばかりで囲まれて 鬱状態だったよ。でも今
音楽に救われたと思うよ。
私の母親は、普段、私の父親をものすごく嫌っていた。そのくせ、高校生の私も寝てる部屋で、事をおこなっていた。
母親は、私には、父親をケダモノ扱いし、しかも、ヘタクソって、言ってた。
大人って、汚いなーと思ったよ。母親なんて、翌日、すっきりした顔しておいて。
友達は、高校生の時に、父親が、性教育と称して、自分の勃起を見せたそうだ。その場に母親もいて。
最低だ。
子供が、しかも、女の子が、どんなに傷つくか、その後の異性とのつき合いで、どんなに苦しむか。
こんな汚い世界、絶対、自分の子供には、見せたくない。
昔はこんなのおおかったんじゃないの?
子どもに見せつけるとかじゃなく、生活状況の問題で性行為はいたって健康なことだから相談者は生まれたわけで・・・
親の行為を偶然見て、見ちゃいけないのみてしまったとか各々がそれなりに悩みそして克服して大人になっていく。
私だったらお母さんを汚いと思わず同情する。昔は拒みたくても拒めない時代だったから、決して子どもに見せつけてたわけではないのはわかってほしい。
加藤先生の、この間の回の、
あなたが変われ、
って言葉が好きだなぁ。
せっかくの人生なんだから、トラウマを乗り越えてみましょうよ。今、私自身にも言い聞かせてますが。
あなたの苦しみをわかってくれない人の意見は放っておいて、時代だろうがなんだろうが、いやなものはいや、でいいし、それに、母親を無理して許す必要もないから、それとは別に、
自分の生き方として、親の介護を手伝わなくて、本当に後悔しないでしょうか?
やることはやってこそ、文句も言えるでしょうし。
娘が受験勉強する隣で…って、いくらカーテンで仕切られてるからとはいえ気持ち悪い。この両親は相談者と姉をなんで同室にしなかったの?
なんなら祖父の部屋を相談者にあげて両親と祖父が同じ部屋ならよかったんじゃない?キモ過ぎ。
記憶というものはどんどん刷り込まれ、真実とかけ離れていくもの。
大人になるということは、それを言い訳にしないで生きていくことなのにこの相談者は子供にまでそれを言い訳にして親への接し方を正当化しているいい年して。
今こうしていられるのは、お母さんがきちをと育ててくれたからじゃないのかなぁ?
自分と正直に向き合ってほしいものだ。
私も最後の匿名さんと同じ気持ちです。
子どもに普通話すかなぁ?
どんな過去があったとしても、それが親の世話をしない理由にして子どもに話すのは・・
それに内容が内容やし
う〜んわからん!
自分の親でなくてよかったとつくづく思ったよ、ほんとに( ´Д`)y━・~~
たしかに子どもに見せるものじゃないし、ある意味、性的嫌がらせに近いけど。
沖田×華という漫画家の場合、幼少の頃カーテンすらなく隣で致す両親を毎晩見て育った結果、性的に凄く早熟でオープンになり風俗嬢までやってたのを思い出しました。
相談者のように性的ショックがトラウマになって性の扉の前にロックが掛かる場合と、逆に扉が過剰に開く場合があるのかな?と思いました。
ほぼ同じ体験して未だに恨み辛みで残ってる。何度も大したことないと思ったり知人や家族に告白しても未だに腹が立つ。高校生の時は最中にキレて部屋で暴れたりもしたが効果なし。性に対する嫌悪感と興味が爆発して自分も性のコントロールできなくなった。今は性的なものを排除して平和に暮らしてる。要はアルコール依存症の親と変わらんとゆうことですな。これ意外と世代間連鎖するよー。
母は父を好きではないみたいなことをいいがら、
夜は毎日のように父に抱かれ、性の悦びを得ていました。
私にとって、大きなトラウマです。
自分も家族の誰かに見せつけて快楽を得たい。
親は子どもと祖父に行為を見せつけることによって快楽を得ていた。
それだけ快楽が伴うから、毎日できたんだと思う。
親の快楽に奉仕した彼女は、自分は性の悦びを得られなかった。
親に搾取されたんだと思います。