「娘のアドバイスに激昂する被害妄想のDV婿」⇒中立の立場から見ると‥

マドモアゼル愛:
はい、どうもこんにちは。ま、あの、お母さまのお気持ちは、よく分かりますう、けれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま・・こう、手に取るように、娘の、気持ちを、代弁して、こうやって話してる事自体に・・すごく僕自身は違和感を感じてたんです。

相談者:
あ、そうですかあ。

マドモアゼル愛:
うん。お尋ねしたいんだけど、この問題のお、

相談者:

マドモアゼル愛:
ホントの問題って何かしら?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
お、お嬢さまとあなたは・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
夫の暴力っていう風に、お、もう一言で言ってるけれども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう、例えばそのお、何でそう激昂するのか?っていった時も、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
加藤先生は相手は、別に何も・・そのお、アドバイスが欲しくて話したんじゃないんだと。

相談者:
はい・・はい

マドモアゼル愛:
「俺はこんな生活してるんだよ」と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
で「そん中でも頑張ってんだよ」と・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうような事で、ま、別に褒める、ことはないかもしれないけども、
「へえ、そうなんだ」と、ただ、同調が欲しかったわけでしょ?

相談者:
うん・・はい

マドモアゼル愛:
それは分かります?

相談者:
分かります。

マドモアゼル愛:
ということは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが出来ない、お嬢さんも。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
要するに触れ合っていないっていう事なんですよ。

相談者:
そうですねえ。

マドモアゼル愛:
触れ合っていないのに上手くやれったって無理なのよね。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
そいで・・例えば、お嬢さんはあ、婚活・・ま、別に婚活が悪いとは僕は思わない、し、当然、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そういうひと、一つの文化でもあるし、いいと思うけれども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも恐らくお嬢さんは30までに結婚したいとか・・

相談者

マドモアゼル愛:
そういう個人的な思いが強かったんじゃないんですか?やっぱり。

相談者:
と、思います。

マドモアゼル愛:
ですよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その結果ですよね?やっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その結果・・本当は、何を重視しなくちゃいけないか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
結婚とは何か?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
という、本当に原点が欠けたまま、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
形を取り繕えば、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ハズレは多いんじゃないですか?

相談者:
うんー・・そうですね。

マドモアゼル愛:
うん、例えば、この結婚に対して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃ今度はお母さんが・・彼の方の肩を持ってあげて、

相談者:

マドモアゼル愛:
この問題をお嬢さんと話した時に、

相談者:

マドモアゼル愛:
また、違った展開になって来る可能性もあるよね?

相談者:
・・ああー

マドモアゼル愛:
例えば、まず激昂する、これは性格の問題であるかもしれないよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それから、「2週間前に、押し倒された」と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それは、多少、も、なんか、ん、あのお、感情的反動でボーンと、押し、押してしまう事は・・

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
怪我したのはその結果・・倒れて、足に怪我してしまったんだから、

相談者:

マドモアゼル愛:
彼自身は、えー、お嫁さんを・・怪我させようとしていた意識とは、意図とは違うよね?明らかに。

相談者:
そうですか。

マドモアゼル愛:
ん?
と・・相手の方の・・立場を持って・・

相談者:
え、ええ、ええ

マドモアゼル愛:
話せばそういう話しにもなるっていう事です。

相談者:
あ・・あ、そうですか。

マドモアゼル愛:
だからお母さんとしては、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ぜひ中立の立場に立っていただいて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
え、娘大事、これは当然の事です。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
感情的には当然の事だけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
旦那さまは今、味方誰もいないから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
旦那さんの立場に立ってあげて色々質問してみると・・お嬢さんの心も、これからどうしたいのか?、という事も、見えて来んじゃないかな?って気がすんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?ぜひ・・娘とわたしは一体であるというような思いからちょっと外れていただいて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この問題をちょっと・・多方面から、

相談者:

マドモアゼル愛:
もう一度、話し合ってみたら、どうかな?
旦那さまにも、聞いてみる必要あると思うよね?

相談者:
あ、そうですか。

マドモアゼル愛:
はい、今度、あのお、旦那さまとあなたの関係はいいわけでしょ?

相談者:
え、大丈夫です、今のところ。

マドモアゼル愛:
ね・・はい・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
分かりました。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あの、ま、わたくしはそう思いますけども、加藤先生にもう一回、あのお、掘り下げていただける、かなと思います。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「「娘のアドバイスに激昂する被害妄想のDV婿」⇒中立の立場から見ると‥」への2件のフィードバック

  1. いつも思うんだけど、当事者じゃない相談者って、テレ人のアドバイスを当事者にどう伝えるんだろう。

    相談者さん、娘に干渉し過ぎじゃない?
    健全に育ってたら、そんなに夫とのこと母親に話さないと思うし。
    逆に、娘はちょっと愚痴っただけなのに相談者が悩み過ぎ、関わり過ぎてるんじゃないの?
    ほっとけばいいのに。

    母親から離れられない女性って、精神面で不安定だから、自らトラブルに近寄っていく。
    ナルシストなヤバイ男と結婚したのもうなずける。

  2. 母親が聞くことをしなしで育てたから娘も聞く耳を持たないんだね。娘は、きっと母親のアドバイスで結婚したんだろうな。娘のことを我がことのように話すことに毒親の匂いがした。

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