これでいいんですね?アタシたち。夫が叱ると恐怖でお漏らしする3歳、レス‥
テレフォン人生相談 2019年4月24日 水曜日
共働き。
夫は家族のためにバリバリ働いてくれて感謝しているものの、家族との触れ合いは減り、セックスレス。
相談者の言うことをきかない3歳の長男は夫が叱るとお漏らしをするほど怖いみたい。
二歳の長女は夫と2人になると泣き出す。
夫 「怒っていいんだ。怖い存在は必要」
このままだと、いつか崩壊するのではと不安になる。
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 野島梨恵(弁護士)
相談者: 女36歳会社員 夫40歳会社員 息子3歳 娘2歳
ドリアン助川:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい、もしもし?
ドリアン助川:
はい、よろしくお願いしまあす。
相談者:
はい、お願い致しますう。
ドリアン助川:
えー、今日どんご相談でしょうか?
相談者:
・・えーと、夫婦う、の、関係と・・えーと、あとは子育てに関して2点ご相談があります。
ドリアン助川:
夫婦の関係と子育て?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい
えーと、失礼ですけどあなた様おいくつですか?
相談者:
はい、えっと36歳です。
ドリアン助川:
36歳
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、旦那さんは?
相談者:
えーと40歳です。
ドリアン助川:
40歳。お子さんは、何人いらっしゃるんですか?
相談者:
えーと、2人いまして・・
ドリアン助川:
ええ
相談者:
上が、男の子、3歳。
ドリアン助川:
はい
相談者:
えっと下が女の子2歳です。
ドリアン助川:
3歳と2歳。
相談者:
はい
ドリアン助川:
も、可愛い盛りですねえ?
相談者:
うふふ(笑)
ドリアン助川:
ねえ?
相談者:
そうですねえ(笑)
ドリアン助川:
ねえ?
相談者:
はい
ドリアン助川:
さあ、あのお・・ねえ?その、今の・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
笑い声からも、し・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
幸せな感じも伝わって来るんですが・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
何が起きてるんですか?
相談者:
えーとお、夫婦の、関係については、えーと、仕事が、あの、主人がすごい忙しくて、
ドリアン助川:
はい、うん
相談者:
出張も多いし、あの、土日も、ふ、あの、会社員なので土日は、普段は休みではあるんですけど、出張が重なったりして、
ドリアン助川:
はい
相談者:
週末、みんな4人で出かけたりっていう事も・・あんまり出来なくて、
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
それで、あの、朝あ、は、えっと、子どもお、と、支度してる時には、夜遅いので寝たり・・あと夜はもう、子どもと一緒にわたしは寝てしまうので、その、も、みんなが寝てから帰って来たりして、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
そ、時間も、違うので、あの、会話あ、も・・少ないし、
ドリアン助川:
うん
相談者:
・・その、そういう中で、会話が段々、段々、少なくなってて。
会話出来る時は、子どものお、ことで・・主に子どもの、会話で、「保育園でどうだった」とか、そういう会話で・・あんまり、他の会話が中々出来なくて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
・・そのままでいいのかどうか?
ドリアン助川:
ふうーん
相談者:
コミュニケーションもっとしたいんですけど・・あんまり、出来てない気がするんですね、自分の中では。
ドリアン助川:
うーん、えっと・・
相談者:
はあーい
ドリアン助川:
それで・・
相談者:
あー
ドリアン助川:
だ、あの、夫婦間の悩みというのは、
相談者:
はい
ドリアン助川:
主にそれですか?
相談者:
・・そうですね、で、あのお、夜のお、生活も、子どもが産ま、2人目が産まれてからはないので、
ドリアン助川:
はい
相談者:
尚更コミュニケーションは取れてないのかな?という認識はあります。
ドリアン助川:
あー・・んなるほど。えー・・
相談者:
はあい
ドリアン助川:
お2人目・・え、2歳の・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
お嬢さん産まれてから、
相談者:
はい・・はい
ドリアン助川:
えー、夜の生活もないしい、
相談者:
はい
ドリアン助川:
言葉交わす事も減っちゃったしい、
相談者:
はあい
ドリアン助川:
こうなんか冷めちゃってる感じ?
相談者:
・・冷ん、めたっていうか、みんななんか、今、じぶ、わたしは子育ててでいっぱいいっぱいで、主人は仕事でいっぱいいっぱいな感じで、
ドリアン助川:
はい
相談者:
お互いにあんまり余裕がなくて、お互いを、思い、やるっていうか、お互いを気持ちを、どうですかね・・
ドリアン助川:
ふうーん
相談者:
そういう面でなんか・・ちょっと不安です。
ドリアン助川:
なるほど。あの・・
相談者:
はあい
ドリアン助川:
お家は今・・買っちゃったんですか?借りてるんですか?
相談者:
あ、買ってます。
ドリアン助川:
買っちゃった?
相談者:
はい
ドリアン助川:
そうすっとさ、毎月のローンの額ってどれぐらい掛かってんの?
相談者:
・・んー、今、10う・・5万は行かないんですけど、10う、3万ぐらいですかね?
ドリアン助川:
13万ぐらい?
相談者:
はい
ドリアン助川:
それで、旦那さん・・あ、あなたは今働いて、ないんです、か?、&#△
相談者:
はい・・あ、会社員です。
ドリアン助川:
あ、会社員?
相談者:
会社員です。
ドリアン助川:
会社員なのね?
相談者:
はい、はい
ドリアン助川:
その、じゃ、あなた会社行ってる間はその・・ん、子ども達どうしてんの?
相談者:
保育園・・保育園です。
ドリアン助川:
保育園?
相談者:
朝、送って・・
ドリアン助川:
うん
相談者:
えっと、夕方、お迎えして・・
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
って感じです、はい
ドリアン助川:
あ、なるほど、なるほど。
相談者:
はあい
ドリアン助川:
えーそれで、共働きとはいえ、毎月13とか15返してくのは、結構キツいですね?、で・・
相談者:
・・そうですね。
ドリアン助川:
ね、で、旦那さんは会社では割と責任ある立場なんですか?
相談者:
そうですね、仕事はそうです、はい
ドリアン助川:
うん
相談者:
はい
ドリアン助川:
じゃ、ま、忙しいってのは・・
相談者:
バリバリ・・はい、バリバリ、結構忙しいです。
ドリアン助川:
バリバリ?
ねえ
相談者:
はい、男らしい・・ホント働・・き者です。
ドリアン助川:
働き者?
相談者:
責任感もあります・・
ドリアン助川:
ああー
相談者:
もう家族のために・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
自分が稼がなきゃいけないっていう・・のもあります。
ドリアン助川:
のはありますね?
相談者:
はあい
ドリアン助川:
会社あ、員で40歳で、それだけローンがあって、子ども2人となると。
相談者:
はい
ドリアン助川:
これは大変だわっていうのは・・分かりますね?
相談者:
はい・・
ドリアン助川:
うん
相談者:
責任感は、はい
ドリアン助川:
はい
相談者:
あるので、
ドリアン助川:
うんうん
相談者:
頑張っているんですけど・・結局身体も結構しんどくて、寝こ・・
ドリアン助川:
うーん
相談者:
週末も、結構疲れて寝込んだりとかして・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
子どもと一緒に遊ぶ時間も・・少なくて・・
ドリアン助川:
少なくてえ、で・・
相談者:
会話も少なく(苦笑)て・・
ドリアン助川:
夜の生活ないし、ね?
相談者:
そうですね・・
ドリアン助川:
はーい
相談者:
それでこのままでいいのか?・・
ドリアン助川:
うん
相談者:
このままだとなんか・・このお、家庭生活、維持出来るのかな?っていう・・のがありましてえ・・
ドリアン助川:
うーん
相談者:
はあい
ドリアン助川:
まあね、でもそれは、こういうのが、一般的に正しいんですよっていうスタイルがあるもんではないのでね?
それぞれの夫婦が、探り合ってくしかないんですけども。
相談者:
はあい
ドリアン助川:
それでもう1つ、子育ての・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
その悩みってのなんですか?
相談者:
は(わ)えっと、上の長男の事なんですけど。
ドリアン助川:
はい
相談者:
今3歳になって、えっとお、言葉も全部理解出来るようになって・・結構言う事をきかなくてえ、「ホントに危ないよ」って言ってても、なんかヘラヘラ笑ったりして、
ドリアン助川:
うん
相談者:
わたしを・・わたしの言う事は、ママは、ちょっと舐めてるんですね。
ドリアン助川:
あ、はあ・・うん
相談者:
で、父親が、カツンと・・強く、ホントに、も、強く大っきい声出して怒ると、お漏らしをその場でしちゃうんです。
ドリアン助川:
はい・・うん
相談者:
・・なので、相当多分それはキテる・・子どもに、ホント相当、お漏らしする程度なの・・するほどなので、
ドリアン助川:
はい
相談者:
・・2人とも、夫婦で、これはちょっと、あのお、良くないなっていうのは分かってはいるんですけど、
ドリアン助川:
うん
相談者:
それでホント「命の危険ある時だけ強く怒ろうね」ってお互いは言ってはいるんですけど、やっぱり・・そういう、パパ、は強いそ、あの、怖い存在で、今なってて。
ドリアン助川:
うん
相談者:
なのでパパが怒り役で今、いるんですけど、
ドリアン助川:
はい
相談者:
接する時間も少ないし、
ドリアン助川:
うん
相談者:
怒り役でいると・・そのまんまで、そのお、&#△親子の関係え、で、大丈夫なのかな?っていう、のがあるので、
ドリアン助川:
うーん
相談者:
どうすれば・・そういう怖い存在って、必要なのかなあ?、っていうのがありまして。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
はい
ドリアン助川:
じゃ、あなたのお、今日の不安というのが・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
いかほどのものなのか?・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、アドバイスがあるなら・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
何なのか?
相談者:
はい
ドリアン助川:
女性の・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
先生に聞いてみましょうか?
相談者:
はい、お願いします。
ドリアン助川:
ね?、えー、今日の回答者、紹介いたします。
相談者:
はい
ドリアン助川:
弁護士の、野島梨恵先生です。よろしくお願いします。
相談者:
はい、お願い致します。
(回答者に交代)
夫婦の事もそうだけど何より子供のお漏らしの方が聞きたくて大原先生を求めて電話されたんではないかと想像してハラハラして読んでしまいました。納得するのか?ってちょっとびっくり。
私なら弁護士の37歳野島先生に大丈夫って言われても心配は続ける。次の相談者を探します。
こうやって相談者の当たりハズレがあって残念。
順子さんの意見に同感です。
大迫先生ならまだしも、野島先生では若すぎる気がします。
本当は大原先生か三石先生が良かったですよね。
色々と踏み込んで、深いお言葉があったかも、、、と思います。
それと、これは個人的な感覚なのですが、野島先生はちょっと冷たい感じがします。
今日だけでなく。
私の気のせいでしょうか、、、
お二人のコメントに私も同じ気持ちです。
野島先生、確かに冷たい感じがありますよね。
一歩引いているというか客観的すぎて、寄り添いがあまりないですよね。
今日のご相談者さんは、あまり納得していないきがします。野島先生のアドバイス、一般論であまり手応えないかんじでした。
お父さんに怒られて恐怖で失禁してしまうなんて。その後のフォローをどうしてるのか大原先生ならば深く切り込んで聞いていたであろう事を野島先生は「全然それでいいと思いますよ」と言いましたね。
相談者は投げたボールを大原先生に捕ってほしかった。なのに野島先生にキャッチされてしまった。投げ返されたその球もズバーンと懐に入るような気持ちいいものじゃなかった。そんな光景を見せられた気がしました。
不安で仕方ないから相談されているのだから、どの先生にされるか番組側もしっかり選ばないといけませんよね。
父親は怖いものだと思わせるのも時には大切かもしれませんが、行き過ぎるとその後の人生に影響するかもしれませんね。
塩梅が難しい。
年子ができるくらい、元気な御仁が、2年って、大丈夫ですかね。週末、急に出かけるって、夫一人で、ってこと?
こういうの、ゲスの勘ぐりというのでしょうが、大丈夫ではないと思います…
3才の子が、怒られて、もらすって、我が子達も、周りの子も、聞いたことないけど。きっと相当怖いよね…
第一、相談者が夫のことを尊敬してる言葉に、なんか距離感を感じます。
見た目仲良さそうな夫婦って、ほんとは、そうでないことが多いよ。ちょこちょこ、小競り合いして、適度にガス抜きしあってる夫婦の方が、長持ちする気がしますが。
なんか無理してませんか?
せっかく相談してきているのだから
おもらしするほど怒るのはのは、しつけではない、それはおかしいと言ってあげてほしかった。
3歳の男の子が怒られてお漏らし。
私だったらそんな怒り方はやめてほしいと言うかな、大声も暴力に感じるから。
あと性格にもよりますよね。兄弟で同じ怒られ方してもケロッと忘れちゃう子もいれば大人になっても忘れずトラウマだって人もいるので。
どちらにしても、母親としてその怒り方に違和感を覚えたならその感覚を大事にしてほしいです。
何で弁護士が回答?
しかも新人の野島さん?
弁護士しか回答者が居ないならせめて大迫先生とか・・・。
時たま変な方向に走るけど子育て相談なら三石先生や大原先生、愛先生にしてあげてよー。
完全に人選ミスじゃないのさ。
共稼ぎで、妻が正社員でこんなに幼い子が2人もいたら、毎日ヘトヘトでしょ。
夫もそんな妻をみて、誘う気にならないと思うわ。眠そうにしてるんだと思うし。
朝、夫が出かけるときは手を止めて、玄関で見送る。
休みの日だけでも化粧する。
子どものことばかり話さない。
休日は一食でも夫の好きなものを手作りする。
ささいなことでも気にかけてあげた方がいいです。
でないと妻が忙しいことを理由に浮気するから。
職場に独身30代半ばの女性がいたら要注意ですよ。
万一に備えて、自分名義の貯金も夫に内緒でやっとくべきです。
相談内容を、子供のおもらし一本に絞っておけば
大原先生に回してもらえたかも。
あれもこれもになると今回の様な人選になってしまうのかな
と思いました。
36歳の二児の母にしては精神的に幼いのかな、と思って聴いてましたが、どうも育児疲れと、ご主人との関係で精神的に参ってる部分を割り引いてあげるべきなのでしょうね。
ご主人も仕事に追われて精神的余裕がなく、叱りかたがきつ過ぎるのでは?子どもに、「父親は怒るだけのひと」と思われないよう、コミュニケーションを十分にとってほしいです。
「命に関わるような危ないこと」では、母親もきつく叱るべきでしょう。あくまでも感情的にならずに「叱る」。
お子さんが恐怖や不安から漏らすというのは、心はかなりのダメージを受けていると思います。
ご長男にはフォローが必要かと。
怖い存在も 程度を越えすぎているような。
野島先生の言う “まだ3歳だから 10歳だったら”のくだりも、ただのお漏らしとは訳が違うのだから 何を言ってるんだろうと思ってしまいました。
状況 分かってらっしゃるのかな…。
上の方も書いていらっしゃいましたが、冷たい印象を受けますし、言葉が軽い。
問題に対して真摯には 向き合ってくださってない気がしてしまいました。
掘り下げて 状況を踏まえて発言されるでもなく、思ったままに言葉を発しているような感じ。
ラジオで聞いたら また違うのでしょうか。
仕事しながら1人で頑張ってらっしゃるお母さんに、労いの言葉の一つでも掛けて欲しかったなと 個人的には思ったりもしました。
全体的に、寄り添う感じがあまりない解答だったので。
こちらのご相談は他の先生に聞いて頂きたかったなと思いました。