腑に落ちない話。癌の彼と入籍⇒92歳と勝手に養子縁組⇒兄妹にバレる←今ココ!
テレフォン人生相談 2019年6月3日 月曜日
20年来の彼と半年前に入籍。
彼と舅が住む家で近々同居する予定。
舅名義の土地に建つ彼名義の家だが、将来的に不安定なので、彼に頼んで舅の養子にしてもらった。
このことで彼の弟妹から怒りを買った。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 女64歳 夫67歳 再婚同士で半年前に入籍 現在はまだ別居中 夫には子どもが2人いる 夫と同居の義父92歳 義妹64歳 義弟61歳
今日の一言: 修羅場は早く作れ。デヴィッド・シーベリー(米,心理学,1960没)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、すいません、よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢教えて下さい。
相談者:
はい。わたくし64歳。
加藤諦三:
64歳、結婚してます?
相談者:
はい、結婚してます。
加藤諦三:
えーと、ご主人何歳ですか?
相談者:
はい。夫は67歳
加藤諦三:
67歳、お子さんは?
相談者:
・・あ、お互い再婚同士で、
加藤諦三:
はい
相談者:
半年前に再婚して・・あの、夫・・は、子ども2人います。
加藤諦三:
あ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました、それで、どんな相談ですか?
相談者:
夫があ・・一昨年ガンで・・
結局、あの手術したんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、ま、手術は成功して、ま、今、定期的に、あの・・転移がないか?、病院に通ってる、状況です。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・あの、夫のお、父親が、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、92歳です。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい、あの、夫と、同居です。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・ま、わたしい、夫と籍を入れて・・やっぱりすごく、不安で・・
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお、夫の、住んでる・・土地とかは、あの、みんな、父の、夫の父の、名義になってまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
建物は夫の名義なんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
もしも・・夫の方が先に逝ってし、しまった場合ですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしがそこに、住み続ける事が出来るかどうか?っていう相談なんですけども。
加藤諦三:
ああ、なるほどね。
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・あなたの今のご主人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
あのお、兄弟はどうなんですか?
相談者:
あ、兄弟は、妹が・・64歳。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、弟が、61歳です。
加藤諦三:
61歳・・そうすっと3人兄弟ですね?
相談者:
はい、あの、それでわたしちょっと知り合いに勧め、あの・・一昨・・あの、養子縁組を、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、「お父さんと養子縁組しておくといいよ」って、「そうすっと安心よ」っていうこと・・聞きまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
それで、あの、それを夫にお願いして、
加藤諦三:
うん
相談者:
それで、あの、お父さん、兄弟にも・・あの「ちゃんとその事を伝えて下さいね」っていう事で、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、夫は、「うん、大丈夫、伝えた」っていう事で、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、養子縁組の届けを出させてもらいました。
加藤諦三:
あっ!もうそうすっと、養子縁組してるんですね?
相談者:
はい・・
はい、はい、そうなんです。
加藤諦三:
あー、そうですか。
相談者:
あの・・ところが、
加藤諦三:
はい
相談者:
結局、夫は(ため息混じり)・・
加藤諦三:
うん
相談者:
兄弟にも・・
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、話さないで、
加藤諦三:
・・うん
相談者:
出してしまったって事なんです。
加藤諦三:
ん?、兄弟に話さないで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
養子縁組をしたという事ですか?
相談者:
はい、はい、そうです。
で・・それで、父親はちょっと、字が書けない人で、
その、父親のサインも、夫が・・サインして、あの、出してしまったんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、その事で、「裁判」ん、「にする」って、「訴える」って事で、
加藤諦三:
あ・・
相談者:
あの(ため息)・・
加藤諦三:
この養子縁組が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
無効だという事を、
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
弟と妹さんが、
相談者:
はい
加藤諦三:
無効だという事を、裁判、起こしているんですか?、それとも「起こす」と言ってんの?
相談者:
「起こす」と言、言われてるんです。
加藤諦三:
「起こす」と言ってるわけですね?・・
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
まだ起こしてないんですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
加藤諦三:
それでえ、夫が癌・・転移その他という事が今心配で、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたから見ると、その、夫お、に、万一な事があるというのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
現実的な問題として考えてるという事ですね?
相談者:
ええ、もし何かあった場合、わたしが・・父も、実の親のようにわたしは、お世話して・・させてもらいたいと、いう気持ちで、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、養子縁組、お願いして、させてもらって、兄弟たちは、それえ・・ちょっとすごく揉めてしまって、あの「財産目当てか」っていう感じになってしまって・・&#△%
加藤諦三:
ていう事は、「財産目当てか」というと・・かなり、そのもう・・面と向かって色々話はしてるんですね?、この・・
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
ああー
相談者:
はい
ここに来て・・
加藤諦三:
かなり、険悪と言っちゃ言い過ぎでしょうけれども・・
相談者:
ええ、ええ、ええ、そう、そうなんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
ええ
加藤諦三:
で、今日の相談というのはそういう、こう、関係の中でえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
穏便に、
相談者:
はい
加藤諦三:
且つ、その心配のないようにするにはどうしたらいいか?って事ですか?
相談者:
はい・・はい、はいそうです。
加藤諦三:
はい分かりました・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあのスタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてるので、
相談者:
あ
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい。よろしくお願いします。
(回答者に交代)
ご…後妻業!?
管理人さん、分かりやすい相関図です
いつもありかとうございます。
これ読んで思い出した。
祖父に先に死なれた祖母のお金を数回に分けて少なくとも一千万円以上は盗んだ叔母の話。
叔母夫婦は若い頃からずっと無職で生活保護を受けてたのに、祖母の死後、マンションを買って住み始めた。
祖母は、利子のいい時代にコツコツ貯めてて、かなりの貯金があったのに、祖母の死後遺されたお金はずいぶん少なくて、他の兄弟達の疑惑の目は、叔母のマンション購入で、確信に変わった。
実は、祖母は、生前、叔母が来ると通帳とはんこがなくなる、あの子が怪しい、と言っていたけれど、はっきりした証拠がなくてどうしようもなかったのだった。
ところが、叔母夫婦がマンションに住み始めて、ほどなくして、そこが火事になり、住む所をなくし、叔母夫婦は、生活保護に舞い戻った。
私は、思った。ばあちゃんの怨念だな、と。
悪いことは、するものじゃない。
ということで、じいちゃん、がんばれ!?
今日の相談は、お父様が先に逝っても、ご主人様が先に逝っても相談者は二重に相続できるという事になりますから、やはりそれ以外の目的などあり得ないのでしょう。
突然に義姉が入って来て三分の一が四分の一になってしまうなど、兄弟にしてみたなら怒りは当たり前のことです。
病気になったのが一年半前、入籍が半年前。お付き合いしていたのが十八年前からと。
このお二人は、婚姻期間と重なって時期があったのではないでしょうか。離婚理由もそれだとしたら、弟さんも妹さんも善くは思っている筈もありません。
いずれにしても胡散臭い人からの相談でした。ご主人もですけれど。
「知り合いのすすめ」で養子縁組って・・・
じゃあ、兄妹でありながら夫婦?
戸籍や法律の知識が無いので良くわからないけど、ネットショッピングでポイントを重複してもらっている・・って感じ?
クーポンはどれかひとつだけしか使えないんじゃない?
旦那とじいちゃんの両方から遺産を貰おうとしているのね。
まともにいけば、じいちゃんが先に亡くなる予定だったけど
旦那が癌になってしまったので旦那が先に逝く可能性がある。
そしたらじいちゃんの遺産はもらえなくなる。でも養子縁組さえしておけば・・・
・・で、じいちゃんが字を書くところを見たことが無いので名前も書けないらしい。夫が代筆・・・全て夫に任せたって?・・
で、夫が死んだら 私この家に住めるでしょうか・・って?
うさんくさくて、こざかしいねえ。
中川先生のズバズバからの、加藤先生のトドメの一言がよかった。
中川先生のおっしゃるとおり旦那はずるいが、相談者のほうが倍くらいずるい。自分は手をくださずに指示だけ与える教唆犯タイプ。
夫婦揃って、信用できない人という印象。
しかしそこまでするくらいだもの、よほどたくさん財産をお持ちなのかな?
お父さん、せめて食事には気をつけて!相談者の持ってきたものは食べないほうがいいかも!
管理人さんの解説、いつもながらとても良くわかりました!
読むテレ人はホント役に立ちますね。ありがとうございます。
みなさんおっしゃっているように、今回相談者のずる賢さが随所に出ていると思いました。
相談者が 今住んでいる自分の持ち家を早く売ろうとしているのも、いずれ夫が死んだ時に あえて帰る家がないようにするためだと思われます。
中川先生から「今後の生活設計のために持ち家の売却は考えた方が良いよ」とアドバイスされて意気消沈してましたが、相談者の生活設計としては 、入籍もしたことだし 夫の死後 今の持ち家に帰るつもりはサラサラ無く、何が何でも夫の家が欲しいのではないかな。
20年間の内縁関係の代償として。
面の皮が厚くて心臓に毛が生えてないと
中々出来ないことだなあと感じました。
恐ろしい女性相談者だと直感した。病気の男性と強引に結婚して、まだご健在のご主人やおじいちゃんの財産を心配している女。ご主人はあえてこういうやり方、つまりもめ事を起こさせる方法を取ったと思う。ご主人のご兄弟の方々、おじいちゃんをこの女に任せておかず、大切な自分たちのお父様を引き取っておじいちゃんとおじいちゃんの財産を守ってください。ご主人もこの女と早く離縁されたら良いのにって思う。だってまだご健在なのに、ご主人の健康の事より財産を心配している女なんて、信用できますか?慰謝料?100万円位でいいと思う。この女
家を片付け中、お宝をくすめていそうな感じがする。例えば、おばあちゃんの宝石とか。家の掃除は、財産を乗っ取られる位なら、多少お金がかかっても、プロにおまかせして、とっとと綺麗に、して、どうせならリフォームなどして、とにかくおじいちゃん、ご主人はこの女から引き離した方が良い気がしてきた。本当に怖い女だ!最近人生相談してくる人たち、まともな普通の人でないちょっと危なさのある人たちが主流になってきたように感じてしまう。自分の立場になって考えると、ネットに履歴が残り赤の他人が好き勝手にコメントしほうだいの、歴史あるラジオ人生相談に電話する勇気がないもの。加藤先生 大原先生にズバッっと言って欲しいけれど、勇気がない。
一般人の好き勝手なコメントに傷つくと思うから。
いまや、電話をかけなければならない事こそが最大の問題だと思われます。
放送された時点で餌食になる。
それでも一般人の勝手なコメントは参考になります。
面の皮は厚いけど
被害者ぶるのが得意そう。
自分の事しか考えてない女(相談者)。
聞いていて、不快になりました。