逝く半年前の入籍、連れ子‥小出しにする女。過去の夫の裏切りに供養心も遠のく
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
あの、よろしく、お願い致します。
なんかね・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あの、話聞いてて僕もスッキリしないの。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あなた相当やり手な人だって気がすんのよね。
相談者:
やり手?(笑)
マドモアゼル愛:
うん、色んな意味で。
相談者:
そ・・どういう風に・・
マドモアゼル愛:
ん、能りょ、能力があるっていう事かな?
相談者:
能力?
マドモアゼル愛:
うん・・まずお子さんが40歳にいるっていう事を、聞いて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・ま、質問の流れで、当然・・自分のお、子どもであって、旦那の子どもではないんだ、ぐらいの話を・・
事前条件で、語ってくれてもいい・・いいはずなんですよ。
ん、それから・・あと、分かりにくかったのはあ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・籍を入れてなかったっていう事も・・
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
ま、だいぶ、あとになって話して来た話で。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それ、こちら、当分・・3人で、ああ、お暮らしになってたんだなっていう・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
普通の家庭だなと思ってたわけよ。
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
でも話を聞いてくと段々違って来る・・
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
なんかそこら辺に、最初から、僕は違和感を感じてんです、実は。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
そうです。はい、そいでね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
良かったんじゃないかな?と思うのね、ああいう、そういう・・変なもんが色々出て来たおかげで・・
相談者:
うん、うん、うん
マドモアゼル愛:
あなたやる気ないんだもん、最初から。
相談者:
・・ん?
マドモアゼル愛:
だって・・相手がどうだったら、わたしはこうだっていう、あなたの思いなんか、何もないじゃない?最初から。
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
冷えてたんだよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
間違いなく。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お、旦那さん可哀想な気がしますよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
都合がいい形でえ・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
家も・・そいで・・この40歳のお子さんっていうのはずっと居たわけ?一緒に。
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
じゃ、旦那さんと、40歳のお子さんの・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
間の・・人間関係はどんな感じだったのかしら?
相談者:
・・うーん・・そんなに・・そんなにコミュニケーションはなかったと思います。
マドモアゼル愛:
うん
そうすっと、あなたとしては助かったよね?随分、子どもを育てる上で。
自分の仕事も出来る。
家もある。
全部・・自分主体だよね?・・物事の考え方が。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
本当だったら・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
当然じゃない?供養すんの。
当たり前の話じゃない?結婚したんだから。
何言ってんの?って話じゃない?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
それを?・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
昔の、あれが出て来たから?・・「それが本当でなければわたしは供養したくない」?・・何言ってんだ?って、意味が分かんない。
相談者:
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マドモアゼル愛:
何、言ってんの。
相談者:
いや、したくないっていうわけじゃないですけど・・
マドモアゼル愛:
いや、したくないんですよ。したくないからこういう質問するわけじゃない?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
正直に・・生きて行、った方がいいんじゃない?
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
正直じゃないよ、話が。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
僕ね、旦那さんやっぱりね、気の毒だった気がするよ?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
全部自分、使われていたんじゃない?都合で。
だって最終的に結婚したんだよ、この人は。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そいで浮気、だか、なんだか分かんないけども、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それは、それ以前の話だよ?
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
ほんとにその人が思い出の人で・・あなた以上に大切な人だったら・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あなたと結婚するわけがないじゃない。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
半年前に。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だから彼は・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
誠意見せてるじゃないの?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
責任も取ろうとしてるじゃないの?
相談者:
・・そうですよね。
マドモアゼル愛:
それでいて「供養はしない」、「もう、それが嘘だったら、あの人の心が」・・「誠意あるもんでなければ、供養しない」って・・も・・意味が分かんないの。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
あなた結婚した以上、責任あるんです。本当は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
財産もらう以上、責任があるんだよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
・・そう思わない?
相談者:
思います。
マドモアゼル愛:
そうやって生きていかないと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あなた自身だって、これからあと10年、20年生きるんだよ。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
通用しなくなるよ、段々。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
きっと何かで。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
何かで通用しなくなるよ、そういう・・
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
わ、あなたのためにも、僕はやった方がいいと思います。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それからお子さん・・の、手前でも・・やっぱり母としての生き方・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱりここは、ちゃんとけじめをつけて、
「あなたのお父さんは」・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「実の父ではないけれども」・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
「この人であったんだ」と。
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
それで「この人のおかげで、お前も大きくなれたんだ」と・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
いう事で・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちゃんと、きちっと整理されんのが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕は筋だって気がしますよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あ、ちょっとあのお、言葉、大変失礼な言い方になっちゃったと思いますけども、
相談者:
いえいえ、とんでもない。
マドモアゼル愛:
加藤先生にもう一回ね、伺ってみたいなと・・
相談者:
はい、すいません。
(再びパーソナリティ)
愛先生の洞察力は鋭いな
時々ズレてる感じがしたりキレちゃうけど
今日の回答は納得だな
加藤先生に「何で籍を入れなかったの?」って聞かれると
それまでペラペラ流暢に話してたのに急にゴニョゴニョ言い出した。
相続したんだから責任も果たしなよ
最後は加藤先生も愛先生も褒めてたけどね。
こう言う地元のオッちゃん相手の客商売のオバちゃん結構
要るよね
この人を選んだ相手もまたしかり
負の方向からしか物事を進めない
しかし、死者にとって恨み祟りであろうと
残った者が思い出してくれるならば
それは悪いことではないのかもしれない
なぜ、亭主がそんな物を残したのか
お互いに寂しくて寂しくて臆病な似た者夫婦だったのだろう
決してお互いを思いあってはいない
くだらない
ひさびさに(ゴメンナサイ) 愛先生の快進撃!
リスナーが違和感を感じているところをバッサバッサと切ってくれて、気持ちよかった。
この相談者の周りで、今までここまではっきり突きつけた人、いないんじゃないかしら。
ここに電話してきてよかったですね。
でも、最後にちゃんとフォローするところ、いいですね。